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経理代行おすすめ13選【2026年・比較表付き】料金相場と選び方も解説

更新日 2026年11月01日
経理代行おすすめ13選【2026年・比較表付き】料金相場と選び方も解説

「経理を1人で回していた担当者が辞めて、月次が締まらない」
「社長や兼務の担当者が、仕訳に大きく時間が取られる」
「増員しようとしても、経理の応募が来ない」。
経理代行を始めようと思うきっかけは、このような悩みから始まることが多いです。

経理代行サービスを導入すると、コスト削減や業務効率化が実現します。

しかし、経理代行は上手く活用すれば効果も大きいですが、「実際の業務としてどこまで代行してくれるのか分からない」「本当に業務が楽になるか分からない」という迷いを感じる方もいると思います。

この記事では、編集部が公式サイトに導入事例を公開している経理代行13社を、「どんな状況の会社を支援しているか」の観点も含めて、掲載しました。

経理代行を依頼したあとの会社を見ると、次のような成果につながった事例もありました。

ぜひ最後までご覧ください。

この記事はバックオフィスの外注の中の、経理代行の比較記事です。経理以外の仕事も含めて考えたいときはバックオフィスの業務別の外注先と費用相場で全体を確認できます。

何社も調べて、比べる。その手間に。ジツゾウの独自AIで発注先探しをもっとラクに。候補探し・比較・信頼性の確認を、独自AIでまとめて支援。発注先探しを相談する

1. ジツゾウの掲載基準

公式サイトに導入事例か利用者の声を公開していて、そこから業種・規模・課題が分かりやすい会社を掲載しました。知名度ではなく、事例を公開していて、お客さんの課題や導入の背景が分かる会社を中心に選んでいます。

料金は公式サイトに金額が書いてある場合に転記し、書いていない会社は「公式サイトに記載なし」としました。数字は各社の公開情報で、確認日は記事末尾の注記にあります。本記事には有料掲載企業が含まれる場合があり、該当する会社にはブロックの冒頭にPRと表記します(2026年9月時点で該当なし)。

2. 経理代行とは

経理代行とは、記帳や請求書の発行、支払い、月次決算といった経理の実務を、外部の会社に委託するサービスです。社内に経理担当を置かずに委託する会社もあれば、担当者1人の負担を減らすために一部だけ外部にお願いする会社もあります。この章では、依頼できる業務の範囲と、記帳代行や税理士との違いを整理しました。個別の会社は、6章「経理代行のおすすめ13選」で1社ずつ紹介します。経理代行に出したあとも社内に残る作業と、税理士との分担は、経理代行とはで解説しています。

経理代行に依頼できる業務の範囲

対応業務の範囲はおおむね次の順で広がります。会社によって、どこまでを任せるか?で内容も料金も変わってきます。

同じ「経理代行」と名乗っていても、記帳と決算のパックが入口の会社から、請求書の回収や資金繰り表の更新、財務諸表の作成まで一覧に載せる会社まで幅があります。記帳の代行と、経理部門の代わりを務めるサービスでは中身が違います。まず自社が出したい業務がどの段までかを決めてから、各社の対応業務と照らすのがおすすめです。給与計算のように業務を絞って頼むときは給与計算アウトソーシングで頼める範囲と社労士との違いを参考にできます。

記帳代行、税理士、経理アウトソーシングとの違い

記帳代行、税理士、経理アウトソーシングなど、似通った言葉があります。編集部は、「誰が、どこまでやるか」で違いを整理しました。

言葉主にやること向いている場面
記帳代行仕訳の入力と帳簿の作成入力の手間だけ外に出したい
経理代行記帳に加えて請求、支払、給与、月次決算まで経理担当の代わりが欲しい。本記事の対象
税理士税務申告と税務相談。会計入力を受けない事務所もある申告と節税の相談。日々の入力は別に必要なことが多い
経理アウトソーシング、経理BPO経理部門の業務をチームで丸ごと請け負う数十名以上で、部門ごと外に出したい

経理部門の業務をチームでまとめて任せる会社は、経理アウトソーシングのおすすめ12選で比較しています。

税理士がいる会社でも、経理代行は必要になります。会計入力を受けない方針の税理士事務所は珍しくなく、その場合は仕訳も入力も社内に残ったままです。日々の入力と、税理士に渡す前の整理を誰が持つかで、経理代行の要否が決まります。税理士との連携を代行側が持ってくれるかは、4章「経理代行の選び方」で解説します。

仕訳の入力と帳簿の作成だけを外に出したい場合は、記帳代行のおすすめ6選で紹介している会社が候補になります。会社ではなくフリーランスの経理に頼む場合との違いは、経理代行をフリーランスに頼む場合の解説にまとめています。外に出さず、会計ソフトやAIで自社の入力の手間を減らす道もあり、その方法と限界は経理のAI化でどこまで自動化できるかにまとめました。

3. 経理代行の料金相場

経理代行の料金は、依頼する業務の段と、月の稼働時間で決まります。業務ごとの目安は、次の3段に分かれます。

記帳だけを頼む場合

記帳だけを頼む場合、料金は仕訳の件数で決まります。1仕訳あたり50〜100円が目安で、件数の区分ごとの相場は次のとおりです。

月の仕訳数月額の相場
100仕訳まで1万円程度
101〜200仕訳1.5万円程度
201〜300仕訳2万円程度
301〜400仕訳2.5万円程度
401仕訳以上3万円程度から

証憑の整理やスキャンを頼むと別料金になる会社もあります。決算だけを別に頼む場合は、1回あたり5万〜20万円が目安です。今回の13社で最安の入口は、記帳と決算をパックにして月14,900円からでした。

請求や支払、月次まで頼む場合

経理担当の代わりとして請求、支払、給与計算、月次決算まで出すと、月額固定に従量が乗る形になります。目安は次のとおりです。

頼む内容料金の相場
請求、支払、月次決算まで(月額固定)月15万円前後から
給与計算従業員1人あたり月1,000〜2,000円
年末調整従業員1人あたり1,500〜2,000円
決算を別に頼む場合1回あたり5万〜20万円

上限側は稼働時間と業務量に比例します。月額固定の中に稼働時間の上限(月30時間など)が含まれている場合は、超過分の単価も先に確かめておく点です。給与計算の人数ごとの月額と、年末調整や賞与計算の別料金は給与計算代行の費用相場で確認できます。

時間単位で頼む場合

時間単位で頼む場合は、月の稼働時間の枠を買う形です。枠ごとの目安は次のとおりです。

月の稼働時間月額の相場
5時間前後1万円台から
10時間前後4万円前後
30時間前後10万〜22万円台

時間あたりに直すと3,500〜4,000円が目安です。同じ30時間でも幅が出るのは、経理だけでなくメール対応や日程調整も同じ枠で頼める型と、経理の経験者がチームで入る型があるためです。1人分の仕事量に満たない会社は、前者の型のほうが合うことがあります。契約期間が長いほど月額が下がる設定が多く、1分単位や15分単位など工数の刻み方も会社で違います。

事例の中には、経理と総務の人員を4名から2名にした会社もあり、月額だけでなく削れる人件費と比べる考え方が要ります。各社の公開料金は5章の比較表にまとめました。業務ごとの料金と、料金の取り方の違いは、経理代行の費用相場で解説しています。

4. 経理代行の選び方

経理代行を選ぶときに、契約の前に決めておく点を7つにまとめました。上から順に見ていくと、候補が絞れます。

1. 頼める範囲と、社内に残す作業を先に決める

先に決めるのは「何を出すか」より「何を残すか」です。一般に、仕訳の作成や請求書の発行といった「作る」作業を外に出し、承認とチェックを社内に残す分け方が多く、作る人と確認する人が分かれることで漏れが減ります。逆に、経理から労務まで全部出したいなら、まとめて受ける会社が候補です。出す業務の一覧を書き出し、残す作業を決めると、候補は自然に半分に減ります。

経理代行に出す範囲を決めるときの確認項目

  • 出す作業と社内に残す作業を、業務名で書き出した
  • 承認とチェックを社内に残すか決めた
  • 経理だけか、労務まで含めて出すかを決めた

2. 使っている会計ソフトに対応しているか

今使っている会計ソフトに対応しているかは、先に絞れる条件です。freee、マネーフォワード、弥生の3つに対応する会社は多く、勘定奉行やOBIC7のような中堅向けソフトまで載せている会社は限られます。「クラウド会計に対応」とだけ書いて個別のソフト名を載せていない会社もあるので、問い合わせのときに確かめる点です。ソフトの乗り換えまで頼む場合は、導入支援を対応業務に含めているかも見ます。13社の公開情報は、5章の比較表に「対応会計ソフト」の列でまとめました。

経理代行が会計ソフトに対応しているかを見るときの確認項目

  • 今使っている会計ソフトの製品名を確認した
  • 候補の会社がその製品名を公開しているか見た(「クラウド会計に対応」とだけ書かれている場合は問い合わせで聞く)
  • ソフトの乗り換えも頼むなら、導入支援が対応業務に入っているか見た

3. 税理士との連携を、代行側が持ってくれるか

税理士がいるなら経理代行は要らないのでは、と思うかもしれません。実際は逆で、税理士に渡す前の整理が一番時間を消費します。対応業務に「税理士に渡せる状態まで整理する」「顧問税理士とのやり取り」を明記している会社なら、社内がやり取りの間に立たずに済みます。税理士法人と同じグループの会社なら、申告まで一本で済む形です。税理士とのやり取りを誰が持つかは、契約前に聞いておく点です。

経理代行と税理士の分担を決めるときの確認項目

  • 顧問税理士がいるか、いる場合の担当範囲を整理した
  • 「税理士に渡せる状態まで整理する」「顧問税理士とのやり取り」が対応業務に書かれているか見た
  • 税理士とのやり取りを誰が持つかを、契約前に聞く

4. 同じ規模、同じ困りごとの会社を助けた経験があるか

ここが、この記事で一番見てほしい点です。「大手企業での導入実績あり」という一言より、自社と近い状況の会社をどう助けたかが書いてあるほうが、頼んだあとの様子が想像できます。たとえば、次のような状況です。

会社によって、地域や規模の違うお客さんを支援した事例を公開しています。自社に当てはまりそうな事例を出している会社に相談してみるのもいいかもしれません。5章の比較表は、この軸で並べています。

経理代行の事例を見るときの確認項目

  • 自社の状況を1文で書いた(人数と、いま何が起きているか)
  • 候補の会社の事例に、近い規模・近い困りごとの会社があるか見た
  • その事例に、依頼主本人の言葉が載っているか見た

5. 初期費用、月額、最低契約期間を確認する

見るのは初期費用、月額、最低契約期間の3つです。初期費用は10万〜20万円の設定が見られます。契約期間は3か月、6か月、12か月のプラン制が一般的で、期間が長いほど月額が下がる設定が多く、1年契約時の目安として料金を出す会社もあります。短く試したい会社は、3か月から始められる入口があるかを先に見ておくと無駄がありません。

経理代行の料金を確認するときの確認項目

  • 初期費用の有無と金額を確認した
  • 月額のプラン区分と、自社がどの区分に入るかを確認した
  • 最低契約期間を確認した(3か月から始められる入口があるか)
  • 料金が「要問い合わせ」の会社には、区分ごとの金額を問い合わせで聞く

6. 情報の預け方と、守りの体制

経理を外に出すと、帳簿だけでなく従業員の給与や口座の情報も預けることになります。プライバシーマークやISO27001を取得しているか、秘密保持契約を結ぶかは、契約の前に聞いておく点です。書類やデータをどう受け渡すか、預けたあとどこに保管されるかもあわせて確かめます。紙の証憑を送るのか、クラウドに上げるのかで、社内の手間も変わります。

経理代行に情報を預けるときの確認項目

  • 預ける情報の種類を書き出した(帳簿、給与、口座、取引先)
  • プライバシーマークやISO27001を取得しているか見た
  • 秘密保持契約を結ぶか、書類とデータの受け渡し方法を聞く

7. 担当が1人か、チームか

同じ料金でも、1人の担当者が付く会社と、チームで受ける会社があります。担当者が休んだときや替わったときに業務が止まらないかは、この違いで決まります。チーム制は社内でレビューが入るぶん品質が安定しやすく、専任制は自社の事情を深く分かってもらいやすい形です。連絡手段と、返事が来るまでの目安も先に聞いておくと、始まってからのやり取りが読めます。

経理代行の担当体制を確認するときの確認項目

  • 担当が専任かチームかを聞く
  • 担当者が替わるときの引き継ぎの進め方を聞く
  • 日々の連絡手段と、返事が来るまでの目安を聞く
何社も調べて、比べる。その手間に。ジツゾウの独自AIで発注先探しをもっとラクに。候補探し・比較・信頼性の確認を、独自AIでまとめて支援。発注先探しを相談する

5. 経理代行の比較表

13社の対応業務、対応会計ソフト、料金を並べました。並び順は6章の紹介順と同じです。各社の事例と依頼主の声は、6章で1社ずつ紹介します。

サービス名対応業務対応会計ソフト料金(公開分)
CASTER BIZ accounting記帳/請求・支払/経費精算/月次・年次/税理士対応記載なし月22.5万円〜(税抜、稼働30時間)
マルナゲカンリ記帳/決算/給与/税務申告/労務記載なし記帳・決算基本パック 月14,900円〜
ストラーダ経理代行記帳/請求・支払/給与/税務申告マネーフォワードクラウド初期20万円、月額基本7万円+従量
フジ子さん記帳/請求・支払/経費精算/売上管理/月次決算記載なし10時間単位のプラン制
i-STAFF記帳/請求書作成・振込/経費精算/事務全般記載なし月81,000〜114,000円(税別、30時間〜)
Cashmo記帳/請求・支払/給与/税務顧問/労務顧問マネーフォワードクラウド見積もり
Smart経理会計入力/請求書発行・支払/給与計算/経費精算記載なし月15万円〜
まるごと経理(まるごと管理部)日次から年次まで/税理士連携/マニュアル作成記載なし見積もり
Remoba経理記帳/請求・入金消込・支払/試算表/税理士連携マネーフォワード、freee、弥生、勘定奉行クラウドほか10種類以上月18万円(12か月)〜20万円(6か月)
HELP YOU経理記帳/請求/財務諸表作成/月次・年次決算freee、マネーフォワード、弥生月15〜60万円(税抜、1年契約時)
メリービズ記帳・仕訳/請求/売掛買掛/経費精算/月次決算freee、マネーフォワードクラウド、勘定奉行クラウド、弥生、OBIC7、SAPほか料金例 月15〜20万円〜
BackofficeForce業務の可視化とチームでの運用支援記載なし見積もり
FOC経理アウトソーシング売上・売掛/仕入・買掛/経費/決算/開示記載なし見積もり

6. 経理代行のおすすめ13選

ここからは1社ずつ紹介します。各社の運営会社、対応業務、対応会計ソフト、料金を表にまとめ、その下に公式サイトで最新の事例を1件、依頼主の声つきで載せました。声はすべて原文のまま、出典をつけて引用しています。

CASTER BIZ accounting

CASTER BIZ accountingの公式サイトのページ
出典 CASTER BIZ accounting 公式サイト(2026年9月16日確認)
運営会社株式会社キャスター(宮崎県西都市、2014年設立)
対応業務記帳・仕訳/売上と請求/買掛と支払/経費精算/月次と年次の処理/税理士連携/クラウド会計の導入サポート
対応会計ソフト公式サイトに記載なし
料金従業員20名以下で月22.5万円(税抜、稼働30時間)が目安。20〜50名、50〜100名の区分もあり、依頼業務に応じた見積もり。初期費用と最低契約期間の記載なし

CASTER BIZ accountingは、株式会社キャスターが運営するリモート経理チームのサービスです。公式サイトは「AIと人で、あなたを助ける リモート経理チームサービス」と掲げ、「経理部の新規立ち上げから大企業の業務アウトソーシングまで」対応すると書いています。会社の規模や業種を絞っておらず、事例のページにも「業界を問わず、大小さまざまな企業で」とあります。

範囲は「日常の仕訳はもちろん、すべての経理実務、業務コンサル、税理士連携まで」とされていて、労務をメインに頼むプランもあります。

最新事例:株式会社カーライフ清水(自動車販売と整備、鹿児島県沖永良部島)

鹿児島県の沖永良部島。人口約12,000人の島で自動車販売と整備を営むカーライフ清水では、新車リース、車検、保険と業務が広がる一方、仕訳も入力も社長が手で打っていました。会計入力を代行しない方針の税理士だけを付けていたためです。正社員、パート、フレックス勤務と募集の形を変えても応募はありませんでした。加盟するカーリース事業の代理店会議で他の加盟店の話を聞いたことがきっかけで、CASTER BIZ accountingに依頼しています。

最初は正社員で採用しようとしました。次にパート、フレックス勤務も試しましたが、全部ダメでした。そもそも応募が来ません。鹿児島本土なら短期パートや外注もあると思うんですが、島ではそうはいかない。『人を雇う』という選択肢自体が、現実的じゃなかったですね。

体感で言うと、おかげさまで経理業務の8割ほどは手離れしていると思います。以前は、恥ずかしながら、先ほどお話ししたように会計がかなり複雑なこともあり、1年やって決算してみて初めて、『今期はこれくらい利益が出ていたんだ』と分かるような状態でした。

依頼しているのは日々の仕訳入力と入出金の入力、税理士に渡す前の整理です。経理業務の約8割が手離れし、決算で初めて利益を知る状態から、月の途中で数字を見て判断する状態に変わったと公開されています。

公式サイトの事例を見る

マルナゲカンリ

マルナゲカンリの公式サイトのページ
出典 マルナゲカンリ 公式サイト(2026年9月16日確認)
運営会社マルナゲカンリ株式会社(東京都、2021年設立、2024年サービス開始)
対応業務記帳/決算/試算表/請求書と売掛買掛の管理/税務申告/給与計算/労務手続き
対応会計ソフト公式サイトに記載なし
料金記帳・決算基本パック 月14,900円〜、給与計算の月次パック 月4,500円〜、法人税と住民税の申告 年55,400円〜。月額顧問料なし。前期売上高、仕訳数、従業員数、業務内容に応じた見積もり

マルナゲカンリは、マルナゲカンリ株式会社が運営する管理業務のアウトソーシングサービスです。公式サイトは「管理業務の人手不足は低コストでマルナゲ」と掲げ、「中小企業・スタートアップのアウトソーシング」だと明記しています。「中小企業・ベンチャー企業に特化する強み」という見出しを立て、大企業が外注する業務とは必要なものが異なる、と説明しています。

範囲は経理と税務にとどまらず、「記帳・決算・経理・税務・給与計算・労務・採用・人事・法務・総務」までを窓口1つで受けるとしています。月額顧問料はなく、作業や依頼のない月は費用がかからないと書いています。

最新事例:Golden Field株式会社

Golden Fieldでは、経理担当がおらず、経理の知識も、資金繰りを相談する相手もない状態でした。税金の知識がなく調べるのに時間がかかったうえ、これで本当に合っているのかという不安があったと公開されています。2期目の決算からマルナゲカンリに依頼しています。

2期目の決算からお願いしていますが、知識が乏しい私に対してto doリストを作っていただき、それを対応するだけで決算書、日々の経理が回るのでとても負担軽減になっています。

また、スポットコンサルもお願いしていますが、融資を受けるときの相談や、売上の目標などを経験豊富な方に相談出来るので安心感もありますし、やる気の向上にもつながっています。

渡されたto doリストに対応するだけで、決算書と日々の経理が回る状態になっています。領収書の撮影や勘定科目の設定、保管場所の判断に困ることもなくなったと公開されています。融資や売上目標の相談も、従量課金のスポットコンサルで受けられます。

公式サイトの事例を見る

ストラーダ経理代行

ストラーダ経理代行の公式サイトのページ
出典 ストラーダビジネスサポート 経理代行のページ(2026年9月16日確認)
運営会社ストラーダビジネスサポート株式会社(東京都中央区、2016年設立)。税理士、社労士、司法書士などが在籍する士業グループに属する
対応業務記帳/請求書/入金と売掛管理/支払と買掛管理/経費精算/給与計算/税務申告
対応会計ソフトマネーフォワードクラウド
料金初期費用20万円、月額基本手数料7万円の従量課金制。月平均の実績は10〜25万円

ストラーダ経理代行は、ストラーダビジネスサポート株式会社が運営する経理代行サービスです。公式サイトは「個人・法人全規模」「スタートアップから中小大企業、業種・規模を問わず対応」と書いています。

「経理代行にとどまらず税務申告・労務管理・補助金申請まで、一つの会社にワンストップで相談できる点が最大の特徴です」としています。料金は「相場より約50%料金」と掲げています。

最新事例:売上規模60億円の会社

経理担当者の退職にともない、残された経理メンバーが連日の長時間労働に陥っていました。人材を補うだけでなく、安定して経理業務を回せる体制づくりが必要になり、あわせて少ない人員で回すための業務プロセスの見直しも求められていた状況です。

依頼後は、日常の経理実務を経験者が引き受け、業務の可視化とクラウド型会計ソフトへの切り替えが進みました。残業時間が適正化され、業務を実施する場所に縛られない経理体制ができたと公開されています。経理のサポートから始めて、税務や資金調達も同じ窓口で受けられるようになっています。(出典 ストラーダ経理代行 導入事例、2026年9月16日確認)

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フジ子さん

フジ子さんの公式サイトのページ
出典 フジ子さん 公式サイト(2026年9月16日確認)
運営会社BPOテクノロジー株式会社(東京都中央区、2017年設立)
対応業務売上管理/記帳代行/支払管理/月次決算/経費精算/ツールの導入と乗り換え
対応会計ソフト公式サイトに記載なし
料金月10時間から。契約は最短1か月から、期間の縛りなし。金額は公式サイトに記載なし

フジ子さんは、BPOテクノロジー株式会社が運営するオンラインアシスタントサービスで、経理はその業務の1つです。公式サイトは「どんな業務も優秀なスタッフに頼み放題!低コストで人手不足を解決!」と掲げています。会社の規模や業種を絞る記載はありません。

経理のほか労務、採用、秘書、EC運用、営業、翻訳、デザイン、マーケティング、AI活用支援までを1契約の中で頼めるとしています。経理については2026年9月1日に、小規模事業者向けの「ライト経理」が始まっています。

最新事例:ハイラブル株式会社(コミュニケーションを可視化するクラウドサービス、10〜30名)

ハイラブルは、対面やオンラインのコミュニケーションを可視化するクラウドサービスを提供している会社です。マーケティング部の中村様が経理と総務の業務に追われ、他の作業に手が回らず、問い合わせ対応も十分にできない状態でした。経理と総務の担当者を新たに雇う余裕はなく、オンラインアシスタントの導入を検討しています。

導入当初は私が経理や総務の業務に追われて、他の作業に手が回らず、お問い合わせ対応も十分にできていませんでした。経理・総務の担当者を新たに雇う余裕はなかったので、オンラインアシスタントの導入を検討しました。

コア業務に集中でき、新しい業務を始めることができましたし、全体的な生産性が上がったと感じます。フジ子さんに依頼をすることで70~80時間ほど時間が生まれ、私自身はプレスリリースやメルマガ作成、WEBサイトの改善など付加価値の高い業務をできるようになりました。

70〜80時間ほどの時間が生まれ、プレスリリースやメルマガの作成、Webサイトの改善に使えるようになったと公開されています。決め手は10時間単位で依頼できることと、経理から秘書、人事、翻訳、デザインまでを1つの契約で頼めることだったとしています。

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i-STAFF

i-STAFFの公式サイトのページ
出典 i-STAFF 公式サイト(2026年9月16日確認)
運営会社株式会社ビープラスト(佐賀県佐賀市)
対応業務記帳代行/請求書作成/振込と支払い代行/経費精算/メール返信/スケジュール調整/採用受付など25項目
対応会計ソフト公式サイトに記載なし
料金月81,000〜114,000円(税別、月30時間から。契約3か月)

i-STAFFは、株式会社ビープラストが運営するオンライン事務代行サービスで、経理はその業務の1つです。公式サイトは「1人雇うほどでもない・・・だけど人手が欲しい」という見出しを立て、その下に「上場企業から個人事業まで幅広くご提供」と書いています。

範囲は「秘書業務だけでなく、経理、人事、Web運用サポートなど幅広い業務に対応が可能」とされ、オフラインの業務も受けるとしています。窓口は1つにまとまります。

最新事例:株式会社WALTEX(Webマーケティング支援)

WALTEXは、リスティング広告の戦略設計を得意とするWebマーケティング支援の会社です。創業から2〜3年で顧客数が伸びるなか、代表の浜中様自身が請求書の発行や支払い管理といった経理関連の業務に時間を取られていました。毎月発生するうえにミスが許されない業務で、任せられる先を探しています。

会社を創業して2〜3年が経ち、ありがたいことにお客様の数が順調に伸びてきました。それにともない、事業をさらに成長させるためにも、私自身の時間を確保する必要性に迫られていました。特に、請求書の発行や支払い管理などの経理関連の業務は、毎月発生するうえに、ミスが許されないため神経を使います。

これまで私がおこなっていた請求関連の定型的なルーティン業務を、まるごとアウトソーシングできるようになりました。i-STAFFさんはミスなく着実に業務を進めてくれるので、私は安心して他の業務に集中できています。

依頼しているのは請求書の作成と送付、口座同期と入金確認、freeeへの請求書登録、振込作業、資金移動、経費精算です。生まれた時間を、YouTubeでの情報発信や既存の顧客との関係づくりに充てられるようになったと公開されています。

公式サイトの事例を見る

Cashmo

Cashmoの公式サイトのページ
出典 Cashmo 公式サイト(2026年9月16日確認)
運営会社株式会社キャシュモ(東京都港区、2004年設立)。マネーフォワードのグループ会社
対応業務記帳/請求・支払代行/給与計算/クラウド導入支援/財務コンサルティング/税務顧問/労務顧問
対応会計ソフトマネーフォワードクラウド
料金従業員5名の会社が経理業務を丸ごと依頼した場合で月10万円という料金例。ほかは見積もり

Cashmo(キャシュモ)は、株式会社キャシュモが運営する経理アウトソーシングサービスです。公式サイトは「[中小企業特化]経理を丸ごとアウトソース 採用・教育の手間ゼロ」と掲げています。従業員数や年商での線引きは書かれていません。

経理代行のほかに、クラウド導入支援、財務コンサルティング、税務顧問、労務顧問が同じ窓口にあります。資金繰り表の作成や予実管理も範囲に入っています。

最新事例:タベレル株式会社(オフィス向けフローズンフード配送、従業員7名)

タベレルは社内ベンチャーとして立ち上がった会社ですが、別の事業会社であるため経理は自分たちで回す必要がありました。立ち上げ当初のメンバーは6名で、経理に1人を割ける規模ではなく、最初からアウトソーシングを考えていたとしています。

社内ベンチャーですが、別事業会社のため経理は自分たちでやらなくてはなりませんでした。立ち上げ当初のチームメンバーは私を入れて6名しかおらず、経理に1人を割く規模ではないので、最初からアウトソーシングを考えていました。

とても安心してお任せできています。私たちのようなスタートアップで経理専任者を置くにはまだ早いくらいの会社には、ちょうど良い形でサービス提供していただいていているなと感じます。

メンバーに経理の経験者がいない状態からの依頼でしたが、親会社への報告に必要な試算表も作成されています。自社のサービスが福利厚生費として税務上どこまで認められるかという論点では、キャシュモが税務署とやりとりをして整理したと公開されています。

公式サイトの事例を見る

Smart経理

Smart経理の公式サイトのページ
出典 Smart経理 公式サイト(2026年9月16日確認)
運営会社株式会社M&Tコンサルティング(大阪府大阪市)
対応業務会計入力/請求書発行/支払業務/給与計算/経費精算
対応会計ソフト公式サイトに記載なし
料金月15万円〜

Smart経理は、株式会社M&Tコンサルティングが運営するクラウド型の経理代行サービスです。公式サイトは「「採用」する経理から、「利用」する経理へ。」と掲げ、対象を「中小企業」と書いています。依頼する側は必要書類をスキャンするだけ、と説明しています。

スタンダードプランで請求書発行、支払業務、給与計算、経費精算、会計入力までを一気通貫で受けます。「記帳代行のみなど各業務単体の請け負いは行っておりません」と書かれていて、一部だけを切り出して頼むことはできません。

最新事例:認定NPO法人D×P(若者支援)

若者支援に取り組む認定NPO法人D×Pでは、バックオフィスの担当者が1年半で退職しました。後任は有望でしたが、経理をそのまま任せるのはスキル的に難しいと分かり、委託の方法を探して検索で見つけたSmart経理に連絡しています。

経理の処理のスピードがとても早くて安心感があります。また、当方の説明が不十分なときもあるのですが様々な情報から意向を汲み取ってくださるのでとても助かっています。業務フローの改善提案もしてくださり、業務の効率化に努めてくださいます。

後任に任せきれないと分かった段階で外に出したことで、処理が速くなり、業務フローの改善提案まで受けられています。

公式サイトの事例を見る

まるごと経理(まるごと管理部 経理プラン)

まるごと経理(まるごと管理部 経理プラン)の公式サイトのページ
出典 まるごと管理部 経理プランのページ(2026年9月16日確認)
運営会社マルゴト株式会社(北海道札幌市)。採用代行「まるごと人事」と同じ会社
対応業務記帳・仕訳/経費精算/支払請求書管理/売上・売掛金管理/入金管理/請求書の作成と発行/月次決算/給与計算/本決算サポート/年末調整事務/固定資産管理/税理士との連携/マニュアル作成/業務フロー構築
対応会計ソフト公式サイトに記載なし
料金1か月単位で利用可能。状況に合わせた見積もり

まるごと管理部の経理プランは、マルゴト株式会社が運営する経理の月額制オンライン代行です。公式サイトは「1ヶ月単位でプロに任せられる、経理のサブスクリプションサービス」と説明しています。会社の規模を限定する記載はありません。

対応業務には日々の記帳から月次決算、年末調整、固定資産管理までのほか、マニュアル作成や業務フローの構築も並んでいます。労務は「まるごと管理部 労務プラン」という別のプランです。

最新事例:株式会社テイラーワークス(SaaS、従業員50名以下)

テイラーワークスでは、バックオフィスを1人で回していた担当者の退職が決まりました。退職までの日程が短く、採用では数か月かかるため、すでに使っていた「まるごと人事」の満足度が高かったことから、まるごと管理部の労務プランと経理プランをまとめて依頼しています。

バックオフィス業務で一番避けたいのは、やはり業務が回らなくなることです。その点マルゴトは、担当者の変更があっても高いクオリティが保たれていて、安定して運用できるのが良いと感じています。旧システムでは可能だったけれど新システムでは対応できない部分をどう運用していくか、オペレーションの提案をしてもらえたのも良かったですね。

経理財務システムと勤怠管理システムを3〜4か月で移行し、月次の締めが5日短縮したと公開されています。退職までの短い期間でも、労務と経理をまとめて引き継げています。担当者の退職日が決まっていて、引き継ぎを急ぐスタートアップは参考にしてみてください。

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Remoba経理

Remoba経理の公式サイトのページ
出典 Remoba経理 公式サイト(2026年9月16日確認)
運営会社株式会社Enigol(東京都港区、2018年設立)
対応業務請求書の発行と送付/入金確認と債権消込/支払リストと振込データの作成/立替経費/月次の記帳と試算表/顧問税理士とのやりとり/確定申告の補助
対応会計ソフトマネーフォワード、freee、弥生、勘定奉行クラウドなど10種類以上
料金6か月プラン 月20万円(対象は従業員数15名以下)、12か月プラン 月18万円(対象は従業員数15〜50名)。3か月限定のトライアルプランあり

Remoba経理は、株式会社Enigolが運営する経理代行サービスです。公式サイトは「経理業務 まるっと 請け負います。」と掲げ、料金プランの対象を「従業員数15名以下の企業様」「従業員数15〜50名の企業様」と数値で明記しています。

会社全体としては「経理・人事(労務・採用)・秘書・庶務不足を解決する、管理部門系のBPaaS・アウトソーシングサービス」と名乗っています。経理は専属のコンサルタントとオンラインプロワーカーが担当します。

最新事例:平田倉庫株式会社(倉庫・物流)

平田倉庫では、株主への報告に合わせて月次決算を第5・6営業日に締めていました。問題は、5日間の大半を請求書を集める作業が占めてしまうことでした。請求書は紙が中心で、取引先ごとにフォーマットもばらばら、1社で100枚を超えることもあります。集め終わるのが4日目という状況で、管理課は月初から入力に追われ、数字を見て原因を考える時間が後回しになっていました。

株主さんへの報告のために、月次決算をどうしても早く固めなければならない。社内の管理課の人員だけでは吸収しきれない中で、ずっと運用してきた。そこを何とかクリアしたかった。

以前は管理課内で入力作業をしていた。その時間が空いたことで、他の業務を進められるようになった。管理資料の差異分析や原因究明——そういうところにリソースが割けるようになったのが良かった。

請求書の処理と記帳を外に出したことで、管理課が分析に時間を使えるようになったと公開されています。社内の担当者同士では提出を強く依頼しづらかった請求書の回収も、外部に渡す必要があるという言い方ができるようになり、社内への効力が増したとしています。

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HELP YOU経理

HELP YOU経理の公式サイトのページ
出典 HELP YOU経理のページ(2026年9月16日確認)
運営会社株式会社ニット(東京都渋谷区、2017年設立)
対応業務記帳/請求書発行/経費精算/会計ソフト入力/財務諸表作成/月次・年次決算
対応会計ソフトfreee、マネーフォワード、弥生
料金月15〜60万円(税抜、1年契約時)。最上位は月60万円〜で要相談

HELP YOU経理は、株式会社ニットが運営する経理代行サービスです。公式サイトは「税理士・会計事務所にも選ばれる経理代行」「担当者がいなくても業務が止まらない仕組みへ」と掲げています。

料金は月額定額で、最上位のプランは「上場準備・多拠点/グループ経営を進めたい」会社向けとして、連結対応や監査対応まで含みます。経理以外に総務、労務、資料作成も相談できるとしています。申し込みは法人のみです。

最新事例:ユニセルロジ株式会社(運送と地盤改良工事、岡山県)

岡山県南を拠点に、地盤改良工事と建設現場向けの運送を手がけるユニセルロジは従業員50名弱です。経理は以前から外部に委託していましたが、委託先の体制上、特定の担当者に業務が集中しやすく、継続性とバックアップの面で不安がありました。顧問の会計事務所から「信頼できる経理のプロ」として推薦されたことがきっかけで、HELP YOU経理に依頼しています。

以前から経理業務は外部に依頼していましたが、委託先の体制上、特定の担当者の方に業務が集中しやすい部分もあり、継続性やバックアップ体制の面で、さらに安心できる仕組みを整えたいという思いがありました。

一番大きな変化は、会計処理が「見える化」されたことです。会計処理が単なる記録業務ではなく、経営判断に活用できる情報として整理されるようになったことです。以前は、決められたルールに沿って仕訳を行うことが中心でしたが、現在は、後から分析しやすい形でデータを蓄積できる体制が整ってきました。

月次決算のスピードは平均5日以上早くなり、紙の請求書の電子化と支出管理ツールの導入も進んだと公開されています。顧問の会計事務所の推薦で代行会社が加わり、締めの早さと電子化を一緒に進められた点が心強いところです。すでに税理士がいて、その税理士と一緒に経理を立て直したい会社さんに合うかもしれません。

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メリービズ バーチャル経理アシスタント

メリービズ バーチャル経理アシスタントの公式サイトのページ
出典 メリービズ 公式サイト(2026年9月16日確認)
運営会社メリービズ株式会社(東京都渋谷区、2011年設立)
対応業務経費精算/帳票と仕訳の入力/請求書発行/売掛買掛の管理/月次決算/クラウド会計の導入支援/経理業務改善コンサルティング
対応会計ソフトfreee、マネーフォワードクラウド、勘定奉行クラウド、弥生、OBIC7、SAPほか
料金企業サイズ別に料金例を公開。5〜20名規模、20〜50名規模、50〜150名規模、150名以上の4区分

メリービズ バーチャル経理アシスタントは、メリービズ株式会社が運営する経理代行サービスです。公式サイトは「あなたの会社の経理部に。」と掲げ、「規模・業種を問わない完全カスタマイズ」「東証一部上場企業から中堅・中小・スタートアップまで」と書いています。

料金のページは企業サイズを4つに分け、それぞれに料金例を載せています。対応は「仕訳入力や経費精算などの日常業務から、決算、さらに会計ソフト導入まで」とされ、経理業務の中で完結する範囲です。

最新事例:ウリドキ株式会社(買取プラットフォームの運営、16名)

ウリドキは買取プラットフォームを運営する会社で、少数の組織で事業を伸ばし、2025年10月に名古屋証券取引所ネクスト市場へ上場しています。上場の準備を進める過程では、経理体制の整備と内部統制の構築が大きなテーマになっていました。

最初に気になっていたのは、外部委託そのものよりも、統制がどこまで効かせられるのか、という点でした。(中略)その意味では、「外注しているから危ない」のではなく、「見えない状態」が危ない。メリービズさんとの運用では、お願いする範囲、社内で確認する範囲、承認する範囲が整理されていて、ブラックボックスが生まれにくい設計になっていました。

少人数の会社では、どうしてもメンバーの入れ替わりがあった際に、業務品質や運用の安定性が個人に左右されやすくなります。その点、メリービズさんは個人ではなくチームで対応してくださっており、社内レビューを経たうえで成果物が出てくるため、常に一定のクオリティを保ちやすいと感じています。

上場後に経理メンバーの退職があった際も、担っていた業務を速やかに引き受け、新しいメンバーの入社後は業務整理をしながら分担範囲を見直したと公開されています。依頼していなければ派遣社員を複数名採用し、さらに社員も増やす必要があったと、経営管理部長は話しています。

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BackofficeForce

BackofficeForceの公式サイトのページ
出典 BackofficeForce 公式サイト(2026年9月16日確認)
運営会社BackofficeForce株式会社(東京都港区、2013年設立)
対応業務記帳代行/入金・支払消込/月締め処理/納付・振込サポート/請求書発行/請求・支払い管理/給与計算/事務関連手続き
対応会計ソフト公式サイトに記載なし
料金見積もり。契約期間は2か月から

BackofficeForceは、BackofficeForce株式会社が運営するバックオフィス支援サービスです。公式サイトは「すっと解決、ずっと安定。」と掲げ、「経理 財務 労務を託せるクラウドバックオフィス」と説明しています。会社の規模を限定する記載はありません。

公開している実績は顧客数400社、継続率98%、工数削減30〜50%です。契約期間について「半年・1年契約などの長期間の縛りはなく、初めてアウトソースをご利用する企業様にも導入しやすい契約期間」と書いています。

最新事例:株式会社ギークプラス(物流自動化ロボットの販売と保守、100名)

ギークプラスでは事業の拡大にともない、従業員数が1年でほぼ倍になり、経費精算や請求書処理といった月次実務の物量が大幅に増えていました。それまで月次の実務を一部任せていた顧問会計士には専門領域で力を借りたまま、実務の執行だけを切り替えることを考えています。

事業の拡大に伴い、従業員数が1年間でほぼ倍の人数に増えたことで、経費精算や請求書処理といった月次実務の物量が大幅に増加しました。これまで月次の実務作業を一部お願いしていた顧問会計士の方には、引き続き会計アドバイス等の専門領域で力を貸していただきつつ、膨らみ続ける実務執行については、組織的かつフレキシブルに対応いただけるパートナーに切り替えることで、攻めのバックオフィス体制を構築しようと考えたのがきっかけです。

経費精算まわりで経理側が直接対応しなければならないレビューや差し戻しの件数が大幅に減りました。判断に迷う場面はご連絡いただいてその場で指示を出せばよく、あとはお任せできる状態になっているので、負担感は明らかに変わっています。

岡村厚志様(管理本部 経営管理部 経理・財務グループ)。出典 BackofficeForce 導入事例(2026年9月16日確認)

依頼したのは経費精算、請求書処理、仕訳の起票です。経理側のレビューと差し戻しが減り、証憑の処理に追われていた時間を管理会計の業務に使えるようになったと公開されています。経費精算のレビューを任せてから、現場の従業員からネガティブな声は上がらなかったとしています。

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FOC経理アウトソーシング

FOC経理アウトソーシングの公式サイトのページ
出典 FOC経理アウトソーシングのページ(2026年9月16日確認)
運営会社芙蓉アウトソーシング&コンサルティング株式会社(東京都江東区)
対応業務売上・売掛/仕入・買掛/経費/決算/開示
対応会計ソフト公式サイトに記載なし
料金見積もり

FOC経理アウトソーシングは、芙蓉アウトソーシング&コンサルティング株式会社が運営するサービスです。公式サイトは「人事・総務・経理を始めとした管理部門の総合アウトソーサー」「30年 1,000社の実績」と掲げ、自社の比較表では、対応可能な企業規模の制限を「制限なし」と書いています。

経理のほか、総務、人事、バックオフィス(事務代行)、コンサルティング、人材サービス、ITをサービスのカテゴリーとして並べています。請求書の発行と発送は毎月20万件以上を扱うとしています。

最新事例:ヒューリックビズフロンティア株式会社(レンタルオフィスの運営)

完全個室型レンタルオフィス「CROSSCOOP」を運営するヒューリックビズフロンティアは、M&Aで事業を譲り受けた会社です。経理を含む管理機能が引き継がれず、代表と管理担当2名、派遣1名で始まりました。社員は十数名ですが、上場企業グループとして連結パッケージの作成など厳密な会計対応が要ります。内製も検討したうえで、FOC経理アウトソーシングに依頼しています。

実務の多くは手作業で進めていたため、入出金の確認や請求書の整理に時間がかかり、支払い漏れや処理遅延のリスクが常にありました。決算期には対応が追いつかず、ヒューリックグループ本部への報告スケジュールが後ろ倒しになることもあり、このままでは会社としての信頼に関わるという危機的な状況でした。

会計の正確性と透明性が格段に向上しました。以前の会計システム上では売上データの明細を取引先別に把握することが難しく、前受金と売掛金の内訳も曖昧になっていました。FOCのサポートにより、以前から自社で導入していた販売管理システムと連携させることで取引先ごとの明細や入金処理の根拠が明確になり、適切な債権管理を行えるようになりました。

木村元一様(企画本部)。出典 FOC 導入事例(2026年9月15日確認)

依頼したのは会計システムの選定と導入、固定資産管理のシステム化、日々の経理運用、請求から支払までの一連の業務です。管理部門を引き継げなかった状態から、システム選びから日々の運用までをまとめて任せ、グループの基準に合う経理を少人数で整えています。

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7. 経理代行のメリットと注意点

頼んだ会社に起きる変化と、契約の前に確かめておく点を分けて書きます。

経理代行のメリット

経理代行の注意点

経理代行を始めるときには、気をつける点や、思っていたのと違った、という場面も出てきます。編集部が13社の公式サイトと利用規約を読んだうえで、契約の前に決めておく点、聞いておく点をまとめました。

8. 経理代行を頼むときの流れ

問い合わせから運用が始まるまでは、1か月程度を見ておくと余裕があります。決算書や勘定科目の一覧、今の業務フローは早めに揃えておくと、話が速く進みます。

  1. 自社の業務を整理する。今の経理の流れを書き出し、出す業務と社内に残す業務を分けます。ここが決まらないまま問い合わせると、見積もりの条件が会社ごとにずれて比べられなくなります
  2. 候補を集めて問い合わせる。対応業務、対応する会計ソフト、料金で絞り込み、3社ほどに資料請求か問い合わせをします。やり取りの速さと説明の丁寧さも、この時点で見ておく材料です
  3. 見積もりと範囲の確定。同じ業務範囲と件数を伝えて、月額と従量の内訳、初期費用、最低契約期間を並べます。同じ条件で並べると、金額の差がどこから来ているのかが見えます
  4. 契約。業務範囲、月次の締め日、連絡手段、秘密保持に加えて、契約期間と解約の条件、解約したときのデータとマニュアルの扱いを文書で決めます。口頭で済ませた項目ほど、あとで困ることがあります
  5. 引き継ぎと並行運用。会計ソフトやネットバンキングの権限、証憑の受け渡し方法を決め、直近2期分の決算書、勘定科目の内訳、通帳の写し、請求書や領収書の見本を渡します。最初の1か月は社内の運用と並べて進めると、現場が止まりません
  6. 運用開始と月次の定例。毎月の締めのあとに、遅れた処理や判断に迷った取引を代行側と確認します。引き継ぎ後の数か月で作業速度が上がり、マニュアルが更新されていくのが順調な流れです

途中で範囲を広げる場合は、月次の定例で相談します。逆に、代行側から社内に戻ってくる確認が月を追って増える場合は、範囲の決め方に無理があるので、3の段階に戻って見直します。

9. 経理代行に関するよくある質問

経理代行の料金相場はいくらですか

頼む範囲で3つに分かれます。記帳だけなら1仕訳50〜100円で、月100仕訳なら1万円程度、400仕訳を超えると3万円程度からです。請求や支払、月次決算まで出すと月15万円前後からで、時間単位で頼む場合は月5時間で1万円台からになります。

経理代行はどこまで頼めますか

記帳から月次決算までが中心です。記帳と仕訳の入力から始まり、請求書の発行と入金確認、支払と経費精算、給与計算と年末調整、月次決算と試算表の作成の順に範囲が広がります。税務申告まで頼めるのは、税理士法人が母体の会社に限られます。

個人事業主やフリーランスでも頼めますか

頼めます。公式サイトに「フリーランス・個人事業主・スタートアップから従業員数百名規模の中小企業まで、業種・規模を問わず対応しています」と書いている会社があります。「上場企業から個人事業まで」と掲げている会社もありました。ただし月15万円からの料金設定が入口になっている会社もあるので、記帳のパック料金や時間単位のプランを置いている会社から見ると合いやすくなります。

経理代行と記帳代行、税理士はどう違いますか

受け持つ範囲が違います。記帳代行は仕訳の入力と帳簿の作成まで。経理代行はそこに請求、支払、給与計算、月次決算が加わります。税理士の本業は税務申告と税務相談で、日々の会計入力を受けない事務所もあります。

経理代行に確定申告や年末調整も頼めますか

年末調整は給与計算とあわせて受ける会社があり、従業員1人あたり1,500〜2,000円が目安です。年末調整だけを切り出して頼む場合は年末調整代行の対応範囲と税理士の要否で確認できます。確定申告や法人税の申告は税理士の業務なので、経理代行だけでは完結しません。税理士法人が母体の会社か、顧問税理士との連携を対応業務に書いている会社を選ぶと、申告まで途切れずに進みます。

10. まとめ

経理代行は、同じ名前でも受け持つ範囲と料金の決まり方が会社ごとに違います。まず決めるのは、出す業務と社内に残す業務の線引きです。ここが決まると、候補は半分に減ります。

そのうえで見るのは、自社と近い状況の会社をどう助けたかです。編集部が並べた13社の事例には、人を採れない場所で経理を回していた会社も、担当者が1人で全部を抱えていた会社もありました。近いと感じた事例があれば、そこが最初の問い合わせ先になります。

候補が2〜3社に絞れたら、契約期間と途中で解約したときの扱い、預けたデータと作った手順書がどちらのものになるかを聞きます。そのうえで同じ業務範囲と件数を伝えて、見積もりを並べます。

経理が回らなくなる事情は、会社の数だけ違います。まったく同じ事例はなくても、近いところでつまずいた会社がどう立て直したかは、決めるときの助けになります。まずは1社、話を聞くところから始めてみてください。

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