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ジツゾウ›ホームページ制作のノウハウ記事›Web制作会社おすすめ12選【2026年】大手と中小の違いと強み別の選び方

Web制作会社おすすめ12選【2026年】大手と中小の違いと強み別の選び方

更新日 2026年11月01日
Web制作会社おすすめ12選【2026年】大手と中小の違いと強み別の選び方

「会社の今の事業と、サイトに書いてあることが合わなくなってきた」。
「サイトを直したいのに、更新も改善も思うようにできない」。
「制作会社が多すぎて、大手と中小のどちらに頼めばいいか分からない」。
Web制作会社を探し始めるきっかけは、このような悩みから始まることが多いです。

Web制作会社は、作りたいサイトで一番大事にしたいもので得意分野が分かれます。デザインやブランドの表現を大事にしたいなら、ブランドの言語化から請け負う会社が候補です。問い合わせを増やしたいなら、戦略とSEOから設計する会社が候補になります。100ページを超えるような大きなサイトや、社内のシステムとの連携が必要なサイトは、大規模な案件の実績がある会社に頼みます。その分野の事例を公式サイトに載せている会社を2〜3社選び、同じ条件で見積もりを取って比べるのがおすすめです。

Web制作会社にサイトを頼むと、会社の強みが伝わり、問い合わせや採用につながるサイトを持つことが目指せます。しかし、「大手に頼むべきか、中小で足りるのか」「いくらかかるのか」「どの会社なら自社の事業を分かってくれるのか」という迷いも出てきます。

この記事では、編集部が調べた範囲で、公式サイトに導入事例を公開しているWeb制作会社12社を、得意な分野、会社の規模、公開されている料金で比べ、導入事例とあわせて1社ずつ紹介します。

Webサイトの制作を依頼したあとの会社を見ると、次のような成果につながった事例もありました。

ぜひ最後までご覧ください。

何社も調べて、比べる。その手間に。ジツゾウの独自AIで発注先探しをもっとラクに。候補探し・比較・信頼性の確認を、独自AIでまとめて支援。発注先探しを相談する

1. この記事の掲載基準

公式サイトに導入事例かお客様の声を公開していて、依頼した会社の業種や課題、制作した内容が分かりやすい会社を掲載しました。知名度ではなく、Webサイトの制作やリニューアルの事例を個別のページで公開していて、どんな会社のどんなサイトを作ったかが分かる会社を中心に選んでいます。従業員が数十名の会社から数千名の会社まで、規模の違う会社を同じ基準で選んでいます。

料金は公式サイトに金額が書いてある場合に転記しました。金額が書いていない会社は「公式サイトでご確認ください」としています。数字は各社の公開情報で、確認日は記事末尾の注記にあります。本記事には有料掲載企業が含まれる場合があり、該当する会社にはブロックの冒頭にPRと表記します(2026年10月時点で該当なし)。

2. Web制作会社とは

Web制作会社とは、企業のWebサイトを、企画と設計からデザイン、構築、公開後の保守や改善まで請け負う会社です。コーポレートサイト、サービスサイト、採用サイト、ECサイトなど、作るサイトの種類も会社によって広く対応しています。この章では、Web制作会社に頼める仕事の範囲と、似た依頼先との違いを整理しました。サイトの種類をまたいで、自分で作る場合も含めた全体を見たいときは、ホームページ制作の作り方と頼み先の選び方が参考になります。

Web制作会社に頼める仕事の範囲

Web制作会社に頼める仕事は、次の5つの段階に分かれます。戦略と原稿づくりから任せることも、原稿と写真を自社で用意してデザインと構築を頼むこともできます。

段階制作会社がやること依頼する会社に残ること
企画と設計目的とターゲットの整理、競合の調査、サイトマップとワイヤーフレーム(ページの骨組み)の作成サイトの目的と予算を決め、社内の意見をまとめる
原稿と撮影取材、文章の作成、写真や動画の撮影事業や実績の情報を渡し、内容を確認する
デザイントップページと下層ページのデザイン、ロゴやイラストの制作デザインを確認し、社内の承認を取る
構築コーディング、CMS(更新用の管理画面)の構築、問い合わせフォームの設置、表示の確認テスト用のサイトで表示と動きを確かめる
公開後の保守と改善サーバーとセキュリティの保守、アクセスの分析、SEOや改善の提案お知らせや実績の更新を、自社でするか頼むかを決める

広告代理店、フリーランス、LP制作会社との違い

Web制作会社と似た依頼先には、広告代理店、フリーランスのWebデザイナー、LP制作会社などがあります。違いは、どこまでを1社で請け負うかと、得意な仕事です。

依頼先得意な仕事向いている依頼
Web制作会社サイト全体の企画と設計、デザイン、CMSの構築、公開後の保守複数のページがあるサイトを、企画から作る、または作り直す
広告代理店広告の企画と出稿、広告の運用広告の予算が決まっていて、出稿までまとめて頼みたい
フリーランスデザインとコーディングページ数が少なく、原稿と構成を自社で用意できる
LP制作会社広告の受け皿になる1ページの構成と原稿、デザイン広告から申し込みや購入を増やしたい

1ページのLPを頼みたい場合はLP制作会社のおすすめ10選、採用のためのサイトを作りたい場合は採用サイト制作のおすすめ13選も参考にしてみてください。サイトに載せる会社紹介や採用の動画を制作会社に頼む場合は、映像制作会社のおすすめ12選で比較しています。

3. Web制作の費用相場

制作会社に頼むコーポレートサイトの費用は、10ページ前後までの小規模なサイトで30万〜100万円が目安です。数十ページの中規模なサイトは100万〜300万円ほど、大規模なサイトや独自の機能を入れるサイトは300万円以上が目安です。この章の金額は、編集部が複数の公開情報を比べて整理した目安として載せています。各社が公開している料金は、5章の比較表と6章の各社の紹介にまとめています。

サイトの規模ごとの費用と期間の目安

サイトの規模ごとの費用と、相談から公開までの期間の目安は次のとおりです。

サイトの規模ページ数の目安費用の目安公開までの期間の目安
小規模10ページ前後まで30万〜100万円2〜3か月
中規模十数〜数十ページ100万〜300万円ほど3〜6か月
大規模・独自の機能あり数十〜100ページ以上300万円以上半年以上になることもある

中規模のサイトは、80万円からとする例もあります。公開されている料金には、10ページ前後で300万円から、20ページ前後で800万円からといった、目安より高いプランを公開している会社もありました。戦略やブランドの言語化、デザインの作り込みから頼む会社では、同じページ数でも金額が上がります。編集部が調べた範囲では、30ページ程度の同じ規模のサイトでも、中小の制作会社では80万〜150万円、大手の制作会社では300万円以上という例がありました。会社の規模による違いは、4章「Web制作会社の選び方」で詳しく解説します。

費用が変わる4つの要素

同じ規模のサイトでも、次の4つで金額は変わります。見積もりを比べるときは、この4つをそろえて依頼するのがおすすめです。

Web制作の料金を左右する4つの要素
  1. ページ数と、ページごとにデザインを作るかどうか
  2. 原稿と写真を誰が用意するか(取材や撮影を頼むか)
  3. CMSや予約、会員の機能などを入れるかどうか
  4. 戦略やブランドの言語化から頼むかどうか

公開後にかかる費用

公開後は、サーバーとドメインの費用に加えて、CMSの更新やバックアップなどの保守の費用がかかります。編集部が調べた範囲では、保守を頼む場合の月額は1万〜4万円ほどの例がありました。アクセスの分析や改善の提案まで頼むと月額は上がり、公開されている料金では、運用のサポートを月額10万円や20万円のプランで請け負う会社もあります。制作費を比べるときは、公開から3年ほどの保守の費用も足して比べると判断しやすくなります。ページ数別の費用や公開後の維持費を詳しく知りたいときは、ホームページ制作の相場とページ数別の費用で解説しています。

4. Web制作会社の選び方

Web制作会社は、作りたいサイトで一番大事にしたいもので選びます。デザインとブランドの表現、集客と問い合わせ、大規模なサイトやシステムとの連携のどれを重視するかで、候補になる会社が変わります。そのうえで、会社の規模と自社に近い事例から2〜3社に絞り、同じ条件で見積もりを取って比べるのが、この章で紹介する選び方の流れです。

Web制作会社に相談する前に決めておく3つのこと
  1. サイトの目的と目標(問い合わせを月に何件にしたいか、応募を増やしたいか、など)
  2. 予算の上限と、サイトを公開したい時期
  3. 原稿、写真、公開後の更新のうち、どこまで制作会社に頼むか
Web制作会社を選ぶ5つの点
  1. 一番大事にしたいものに合う会社か
  2. 大手と中小、どちらに頼むか
  3. 自社に近い業界や規模の事例があるか
  4. 同じ規模、同じ困りごとの会社を助けた経験があるか
  5. 公開後の保守と改善をどこまで任せられるか

1. 一番大事にしたいものに合う会社か

Web制作会社の得意分野は、デザインとブランド、集客と問い合わせ、大規模なサイトやシステムとの連携、の3つに分かれます。会社の印象を変えたい、社内と社外で伝える言葉をそろえたいなら、ブランドの言語化やロゴ、キービジュアルから請け負う会社が向いています。この分野の会社は、ワークショップや社員へのヒアリングで会社らしさを言葉にし、その言葉をもとにサイトをデザインします。

問い合わせを増やしたいなら、戦略と情報設計、SEOから考える会社が候補です。問い合わせが来ない理由を調べ、誰に何を伝えるかを決めてから、ページの構成を組み立てます。BtoBのように商談までの時間が長い事業は、BtoBサイトの実績を打ち出している会社を探すのがおすすめです。

100ページを超えるような大きなサイトや、多言語、システムとの連携が必要なら、大規模な案件の実績がある会社に頼みます。アクセシビリティ(障害のある人や高齢者を含め、誰でも使えるようにすること)の対応が求められるサイトも、その対応の実績がある会社に頼むのが安心です。部署ごとにページを持つ会社では、更新の手順やデザインのルールまで決めておくと、公開後もサイトの品質がそろいます。

Web制作会社の得意分野を確かめるときの確認項目

  • デザイン、集客、大規模のうち、自社が一番大事にしたいものを決める
  • その分野の事例が公式サイトにあるかを見る
  • 戦略やブランドの言語化を料金に含めているかを聞く
  • 問い合わせを増やしたい場合は、公開後の分析と改善の進め方を聞く

2. 大手と中小、どちらに頼むか

大手と中小の違いは、受けられる案件の大きさと進め方にあります。大手の制作会社は、大きなサイトや多くの部署が関わる案件を、職種ごとの専任の担当者で分けて進めます。中小の制作会社は、担当者と直接話しながら、仕様の変更にも速く対応しやすいのが良いところです。

比べる点規模の大きい制作会社中小の制作会社
得意な案件100ページを超えるような大きなサイト、多くの部署やグループ会社が関わるサイト、多言語やシステムとの連携中小企業のコーポレートサイト、サービスサイト、採用サイト
体制ディレクター、デザイナー、エンジニアなど、職種ごとに担当者が分かれる少人数で、1人が複数の役割を持つことが多い
費用管理や品質確認の工程が多く、高くなりやすい工程を絞りやすく、抑えやすい
進め方確認の工程が決まっていて、社内の承認にも合わせやすい相談から決定までが速く、変更にも対応しやすい
頼むときに確かめること提案した担当者が制作も担当するか、外部の会社に任せる部分があるか担当者が休んだり辞めたりしたときに、誰が引き継ぐか

小さなサイトを大手に頼むと、管理の費用の分だけ高くなることがあります。反対に、関わる部署が多いサイトを少人数の会社に頼むと、確認と調整に時間がかかることも珍しくありません。サイトのページ数と、社内で関わる人の数を先に数えておくと、どちらに頼むかを決めやすくなります。各社の規模は、5章の比較表の従業員数で見比べられます。

Web制作会社の規模を決めるときの確認項目

  • 作るサイトのページ数と、社内で関わる部署の数を数える
  • 提案した担当者が、制作のあいだも窓口になるかを聞く
  • デザインや実装を外部の会社に任せる部分があるかを聞く
  • 担当者が変わったときの引き継ぎの方法を聞く

3. 自社に近い業界や規模の事例があるか

自社と同じ業界の事例がある会社は、その業界の読み手に伝わる言葉と、載せるべき情報を分かっています。金融、医療、行政のように、表現や情報の出し方に決まりがある業界では、その決まりを分かったうえで設計できるかどうかが大事です。業界が違っても、会社の規模やサイトの規模が近い事例があれば、進め方と費用の参考になります。

Web制作会社の事例を見るときの確認項目

  • 自社と同じ業界か、同じ規模の会社の事例を探す
  • 事例に、依頼前の課題と公開後の変化が書かれているかを見る
  • 事例の会社と同じくらいの予算で頼めるかを聞く

4. 同じ規模、同じ困りごとの会社を助けた経験があるか

自社と同じ規模で、同じ困りごとを抱えた会社を助けた経験がある制作会社は、つまずきやすい所を先に教えてくれます。同じ困りごとの例には、長年サイトを改善できずにいる、事業の広がりにサイトの内容が追いついていない、などです。同じ困りごとの事例を見つけたら、その会社が公開後にどう変わったかまで読んでおくと、相談のときに頼みたいことを伝えやすくなります。

Web制作会社の経験を確かめるときの確認項目

  • 自社の困りごとを、相談の前に言語化して並べる
  • 同じ困りごとの会社を助けた事例があるかを聞く
  • その事例で、公開後に何が変わったかを聞く

5. 公開後の保守と改善をどこまで任せられるか

サイトは公開してからの更新と改善で、成果が大きく変わります。お知らせや実績を自社で更新したいなら、更新しやすいCMSを入れてもらい、操作の説明を受けておくことが大事です。問い合わせを増やしたい会社は、アクセスの分析と改善の提案まで月額で頼めるかも確かめておくと安心です。

ドメインとサーバーの契約の名義、CMSの管理者の権限を誰が持つかも、契約の前に決めておくことが大事です。自社の名義にしておくと、将来ほかの会社に改善を頼むときも、サイトをそのまま引き継げます。

Web制作会社の公開後の対応を確かめるときの確認項目

  • 公開後の更新を、自社でするか制作会社に頼むかを決める
  • 保守の月額と、そこに含まれる作業を聞く
  • ドメイン、サーバー、CMSの管理者の権限を、どちらの名義にするかを決める
何社も調べて、比べる。その手間に。ジツゾウの独自AIで発注先探しをもっとラクに。候補探し・比較・信頼性の確認を、独自AIでまとめて支援。発注先探しを相談する

5. Web制作会社12社の比較表

12社が公式サイトに公開している情報を、得意な分野、従業員数、料金で比較しました。従業員数は会社の規模を見比べる目安で、数え方は各社の表記のままです。

会社名得意な分野従業員数料金(公開分)
GIG新規制作とリニューアルの基盤になる設計公式サイトでご確認ください公式サイトでご確認ください
グッドパッチUI/UXデザイン、ブランド体験のデザイン286名(2026年5月末日時点 連結)公式サイトでご確認ください
クーシーコーポレートサイト、UI/UX設計69名(国内外合計 令和6年10月)公式サイトでご確認ください
セブンデックスブランディング、UXUIデザイン公式サイトでご確認ください公式サイトでご確認ください
ベイジBtoBサイト、コーポレートサイト、採用サイト44名(2026年10月現在)BtoB・コーポレートサイト
通常700~1500万円
くらいの範囲
(よくある質問)
運用サポート
月額10万円のプラン
20万円のプラン
オリジナルのプラン
LIGデザインと演出、戦略設計からのフルオーダーの制作230名(2023年4月1日時点 連結)シングルページ
(1ページ)100万円から
ベーシック
(10ページ前後)300万円から
プレミアム
(20ページ前後)800万円から
メンバーズWebサイトの運用チームの編成と常駐、UXデザイン3,072名(2026年6月末時点)公式サイトでご確認ください
マイクロウェーブクリエイティブ大手企業のコーポレートサイト、IRサイト、大規模サイト公式サイトでご確認ください参考プラン
ミディアム
(100ページ~)200万円〜
スタンダード
(300ページ~)500万円〜
プレミアム
(1000ページ~)1000万円〜
ロフトワークWeb、コンテンツ、コミュニケーション、空間のデザイン154名(2026年1月時点)公式サイトでご確認ください
ミツエーリンクスWebサイトの構築と運用、アクセシビリティ、品質管理407名(臨時雇用・パートナー含む:488名)公式サイトでご確認ください
ネットイヤーグループCX(顧客体験)デザイン、Shopifyによるサイト構築171名(2026年3月31日現在)公式サイトでご確認ください
マーカーネット企画から開発、保守までの社内一貫制作、企業・採用サイト正社員15名LP
ライト 50,000~円
スタンダード 200,000~円
プロ 350,000~円
スタートアップ(創業向け)
ライト 150,000~円
スタンダード 500,000~円
プロ 900,000~円
ブランディング
ライト 500,000~円
スタンダード 1,000,000~円
プロ ご相談ください

6. Web制作会社おすすめ12選

ここからは1社ずつ紹介します。

GIG

GIGの公式サイトのページ
出典 GIG 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社株式会社GIG(東京都中央区、2017年創業)
対応する範囲戦略立案とサイト設計、SEOのキーワード設計、コンテンツ企画、デザイン、CMS構築(WordPress)、システム開発、サーバ保守、公開後の分析と改善
得意な分野新規制作とリニューアルの基盤になる設計
料金公式サイトでご確認ください

GIGは、株式会社GIGが運営するWebサイト制作のサービスです。公式サイトでは、同社を「デジタル領域の戦略立案から実行支援まで一気通貫のサービスを提供するデジタルコンサルティング企業」と紹介しています。Web制作では、新規の制作とリニューアルの基盤になる設計の段階を強みとして掲げています。

コーポレートサイト、メディアサイト、採用サイト、LPの制作に対応し、スマートフォン対応での制作を標準にしていると案内しています。公開後のアクセス解析と改善、サーバの保守まで、同じ会社に続けて頼めます。

導入事例:公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)(再生可能エネルギーの情報を発信するポータルサイト)

IGESは、太陽光や風力などの再生可能エネルギーについて、一般の人が抱く疑問や不安に答える情報と、自治体や教育の現場で参照できる客観的なデータを届ける場が必要だと考えていました。相談のきっかけは、検索エンジンやAIで調べたときによく名前を見かけたことでした。GIGは、関わる人が多いプロジェクトで合意を重ねながら、利用者の関心に合わせてたどり着ける情報設計とロゴを作りました。

そのうえで、GIGさんがSEO(検索エンジン最適化)やAIO(AI検索最適化)に強みを持っていたことも、最終的な依頼の決め手になりました。再生可能エネルギーに関心や不安を持つユーザーの多くは、検索エンジンやAIを活用して情報を収集します。だからこそ、その方たちに正確な情報を確実に届けるため、SEOやAIOに強いGIGさんを選びました。

専門家の方から反応をいただいたほか、関係先からもWebサイトの見やすさに関する声を数多くいただいています。

Webサイトを公開して間もなく専門家の方から直接ご意見をいただく機会があり、ポータルサイトの存在が届いていることを実感しました。

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) 飯田さん。出典 GIG 導入事例(2026年10月16日掲載)

関わる人が多く、公開後も検索やAIから読み手を集めたいサイトを作る団体や会社に合うかもしれません。

公式サイトの事例を見る

グッドパッチ

グッドパッチの公式サイトのページ
出典 グッドパッチ 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社株式会社グッドパッチ(東京都渋谷区、2011年設立)
対応する範囲ストラテジーデザイン、ブランドエクスペリエンスデザイン、UXデザイン、UIデザイン、ビジュアルデザイン、エンジニアリング(Webやアプリの開発)、プロジェクトマネジメント
得意な分野UI/UXデザイン、ブランド体験のデザイン
料金公式サイトでご確認ください

グッドパッチは、株式会社グッドパッチが運営するデザイン支援のサービスです。公式サイトには「グッドパッチは、デザインの力で事業・プロダクト・ブランド・組織の未来を構想し、変革をリードするデザインカンパニーです。」と記載されています。2011年の創業以来、UI/UXを軸に、事業の立ち上げやプロダクトの開発、ブランディングに並走していると紹介しています。

ブランドエクスペリエンスデザインでは、企業の内側にある思想を言語化・視覚化し、ブランドを構築した実績を紹介しています。料金はソリューションにかかる人員数と期間から算出し、決まったメニューは用意していないと案内しています。ポスターだけのような単発のデザインの依頼は原則として受けておらず、事業のコンセプトをデザインで表すような、同社の強みが生きる依頼なら受けることもあります。事業やブランドの課題から相談したい会社に合う進め方です。

導入事例:デジタルグリッド株式会社(エネルギーのプラットフォーム企業)

デジタルグリッドは、IPOから半年が経ち、事業の急速な広がりにコーポレートサイトの内容が追いついていないことに悩んでいました。社員が80人から100人規模に増えるのを前に、意思決定のよりどころになる「デジタルグリッドらしさ」を言葉にすることも急務でした。グッドパッチは全社員が参加するワークショップを開き、タグラインとブランドストーリー、ロゴ、キービジュアル、コーポレートサイト、ブランドガイドラインまでを作りました。サイトの実装は、エヴォワークス社とWOW社と連携して進めています。

展示会ブースや子会社のWebサイトなど、さまざまなものを制作していますが、どんな要素を置けばデジタルグリッドらしくなるのかが言語化されたことで、誰が手がけてもデジタルグリッドらしいアウトプットができるようになりました。

プロジェクト後に感じた一番大きな変化は、タグラインができたことです。私たちが何を大切にし、社会に何を提供していくのかといった共通認識を言葉に落とし込めたことで、広報だけでなく営業の最前線にいるメンバーも迷わず同じ言葉を使うようになりました。社外にも会社のイメージが伝わりやすくなったと思います。

デジタルグリッド株式会社 デザイナー兼エンジニア 手塚さん、広報・PR 安藤さん。出典 グッドパッチ 導入事例(2026年10月15日掲載)

プロジェクトのオーナーを務めた大原さんは、採用の面接で、求職者からの質問が他社と比べたときの強みを聞くような深いものに変わったと話しています。社員が100人規模に増える時期で、サイトと一緒に会社の言葉やロゴまで作り直したい会社に向いています。

公式サイトの事例を見る

クーシー

クーシーの公式サイトのページ
出典 クーシー 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社株式会社クーシー(東京都渋谷区、1999年設立)
対応する範囲ペルソナとターゲットの設定、情報設計、Webデザイン、CMS開発、Webアクセシビリティ対応、SEO・LLMO、Webサイトの運用と改善
得意な分野コーポレートサイト、UI/UX設計
料金公式サイトでご確認ください

クーシーは、株式会社クーシーが運営するWebサイト制作のサービスです。公式サイトでは、同社を「25年以上にわたりデザインとUI/UX設計に向き合ってきたWeb制作会社」と紹介しています。コーポレートサイトや採用サイトの制作から、SEOとLLMO、システムの開発まで、同じ会社で対応すると打ち出されています。

コーポレートサイト、採用サイト、ECサイト、BtoBサイト、IRサイトなど、作るサイトの種類ごとにサービスを分けています。リニューアルは、目的の整理と要件によっては半年から1年の規模になることも珍しくないと、よくある質問で案内しています。

導入事例:株式会社ジーンステイト(エンジニアへのキャリアチェンジの支援)

ジーンステイトは、未経験からエンジニアへのキャリアチェンジを支援している会社です。採用のミスマッチで人材が定着しにくい状況にあり、未経験者から経験者の採用を重視する方針に変えました。クーシーは、この方針に沿った信頼感のあるサイトへのリニューアルを提案しています。クーシーは情報設計、デザイン、コーディングを担当しています。

事例では、初めのデザインに「しっくりこない」という感想が返ってきたため、ヒアリングとストーリーの理解をやり直し、デザインを仕上げたと公開しています。その結果、新しいデザインに合わせたパンフレットの制作も任されました(出典 クーシー 制作実績、2026年10月1日掲載)。

最初のデザインで決めきれなくても、ヒアリングをやり直す時間を取って仕上げたい会社に合うかもしれません。

公式サイトの事例を見る

セブンデックス

セブンデックスの公式サイトのページ
出典 セブンデックス 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社株式会社セブンデックス(東京都渋谷区、2018年設立)
対応する範囲UXリサーチと顧客調査、市場と競合の分析、要件定義、情報設計、UIデザイン、ブランドの策定、マーケティング
得意な分野ブランディング、UXUIデザイン
料金公式サイトでご確認ください

セブンデックスは、株式会社セブンデックスが運営するデザインとマーケティングのサービスです。公式サイトでは、同社を「顧客体験からコミュニケーションまで一気通貫でデザインし、企業価値の向上と事業成長を支援するデザイン&マーケティングカンパニー」と紹介しています。UXUIデザインでは、要件定義からマネタイズの設計、UIデザインまで、ビジネスの視点を含めて設計すると案内しています。

コーポレートサイト、サービスサイト、ランディングページ、ECサイトのほか、業務システムやアプリのデザインも手がけています。ブランドの定義と戦略から、クリエイティブの制作まで続けて頼めます。

導入事例:株式会社千葉キャリ(千葉県に特化した求人サイト)

千葉キャリは、千葉県に特化した求人サイト「ちばキャリ」を運営する、従業員1〜49名の会社です。最初の相談は新しい機能の開発でしたが、検証の結果、新しい機能のニーズは想定より弱いことが分かりました。首都圏の大手の求人サイトと比べられる中で、「千葉で働く」という選択肢が求職者に届きにくいことが課題でした。

事例では、ブランドの核となる言葉を決め、オリジナルのキャラクターを作り、求人サイトを千葉で働くことに迷う人の気持ちに応える構造に作り直したと公開しています。電車内の広告や社内のツールまで、2025年10月から2026年8月にかけて続けて手がけています(出典 セブンデックス 支援実績、2026年9月29日掲載)。

従業員50名未満の会社でも、サイトの改修と一緒に広告やキャラクターまで任せたい場合におすすめです。

公式サイトの事例を見る

ベイジ

ベイジの公式サイトのページ
出典 ベイジ 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社株式会社ベイジ(東京都目黒区、2010年設立)
対応する範囲プロジェクト設計、戦略、情報設計、ビジュアル設計、コンテンツ制作(コピー、写真、動画、イラスト)、CMS開発を含む開発、テスト、公開と運用
得意な分野BtoBサイト、コーポレートサイト、採用サイト
料金BtoB・コーポレートサイト
通常700~1500万円
くらいの範囲
(よくある質問)
運用サポート
月額10万円のプラン
20万円のプラン
オリジナルのプラン

ベイジは、株式会社ベイジが運営するWebサイト制作のサービスです。公式サイトには「私たちは、顧客の成功を戦略から共に考える コンサル型ウェブ制作会社です。」と記載されています。コーポレートサイトでは、大企業から中小企業まで規模を問わない実績があると紹介しています。

Web制作に必要な職種がそろっていて、コンテンツディレクターのチームがあるため、文章を自社で書く必要はないと案内しています。戦略の段階を含まない仕事は基本的に受けていないとよくある質問で明記しているので、何を伝えるかから一緒に考えたい会社に向いています。

導入事例:大和物流株式会社(総合物流)

大和物流は、大和ハウスグループの物流事業を担う総合物流企業です。前のリニューアルのあと、運用を頼める会社がいなくなり、CMSの制約もあって、5年ほどサイトをほとんど改善できない状態が続いていました。問い合わせも、倉庫が空いているかといった漠然とした内容が中心でした。ベイジは社内の複数の人にヒアリングして強みを言葉にし、サービスを1ページに1つずつ分けて整理し、採用サイトも同時に作り直しています。

それが今は、貨物のサイズはこれぐらい、温度帯はこれぐらい、何月からスタートして頻度はこれぐらい、と最初からお客様側で細かい情報を書いた状態で問い合わせが来ることがかなり増えました。

副次的な効果もあって、最初から商材や物量が書かれているので、問い合わせを受け付ける営業戦略部が、どの担当部署・担当者に振るかをすぐ判断できるようになったと聞いています。

大和物流株式会社 プロジェクトリーダー 山本さん。出典 ベイジ 導入事例(2026年9月2日掲載)

事例では、公開直後の3か月と直近の3か月を比べて、有効な問い合わせが1.73倍に増えたと公開しています。サービスの幅が広く、問い合わせの中身を具体的にしたいBtoBの会社に合うかもしれません。

公式サイトの事例を見る

LIG

LIGの公式サイトのページ
出典 LIG 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社株式会社LIG(東京都台東区、2007年設立)
対応する範囲戦略設計、デザイン、コーディング、多言語対応、CMS実装、SEO対策、保守、サイト改善
得意な分野デザインと演出、戦略設計からのフルオーダーの制作
料金シングルページ
(1ページ)100万円から
ベーシック
(10ページ前後)300万円から
プレミアム
(20ページ前後)800万円から

LIGは、株式会社LIGが運営するWebサイト・ホームページ制作のサービスです。公式サイトでは「訪問した瞬間に貴社の魅力がグッと伝わるWebサイトを作ります。」と打ち出されています。2007年の創業以来、大企業から個人商店までのWebサイトを手がけてきたと紹介しています。

毎年複数のデザインアワードを受賞していることを強みに掲げ、専任のクリエイターが戦略設計から制作まで担当するフルオーダーの制作を案内しています。公開後のメンテナンスに加えて、広告や改善、コンテンツの作成まで続けて頼めます。

導入事例:モメンタムスポーツ株式会社(アスリートマネジメント、スポーツマーケティング)

モメンタムスポーツは、アスリートのマネジメント、スポーツマーケティング、スポーツクリエイティブの3つの事業を展開しています。会社としてブランディングを確立するタイミングで、ニュースの更新などの情報発信に手間と時間がかかっていたことも、リニューアルのきっかけでした。LIGはヒアリングで会社らしさを表す言葉を引き出し、その言葉をもとにビジュアルと情報を設計しています。

なんとなく感じていたものをデザインとして形にしてもらえた提案力は、特に印象に残っています。私たちはWebサイト制作のプロではないので、どうしてもふわっとした相談や、伝わりにくいリクエストも多かったと思うんです。でもそういったものに対してもプロの視点で丁寧にアドバイスいただけたことが、とても心強かったですね。

レスポンスの速さも助かりました。進行がスムーズになるだけじゃなくて、しっかり向き合ってもらえているという安心感につながりましたね。

社外からは、モメンタムスポーツが何を大切にしている会社なのかが伝わるようになったという声をもらいました。

300万円からの予算を取れて、デザインで会社の印象を変えたい会社に合います。

公式サイトの事例を見る

メンバーズ

メンバーズの公式サイトのページ
出典 メンバーズ 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社株式会社メンバーズ(東京都中央区、1995年設立)
対応する範囲Webリニューアル、Webデザイン、コンテンツ企画、ワイヤーフレーム制作、データ設計とデータ分析、システム開発と保守、Web広告運用、SEO対策、ソーシャルメディア運用、マーケティングオートメーション運用
得意な分野Webサイトの運用チームの編成と常駐、UXデザイン
料金公式サイトでご確認ください

メンバーズは、株式会社メンバーズが運営するWebサイト制作と運用のサービスです。公式サイトには「コーポレートサイト、商品サイト、情報サイト、ECサイトなど、企業サイトのWeb制作を一括で運用サポートいたします。」と記載されています。複数の制作会社のあいだで品質がばらつく、日々の運用が忙しく新しい企画に手が回らない、といった課題に応えるサービスだと紹介しています。

運用のチームがお客さまの会社に常駐し(リモートも可)、マネジメントの業務も引き取る形を特長に掲げています。2026年1月からは、UI/UXデザインの会社であるアジケがグループ会社に加わっています。

導入事例:三菱UFJ eスマート証券株式会社(金融)

三菱UFJ eスマート証券は、顧客体験を高めるために、長年の課題だった自社サイトの全面リニューアルに取り組みました。現在はメンバーズのグループ会社であるアジケ(2026年1月にグループ入り)が、UI/UXデザインのパートナーとして、利用者を第一にした設計とデザインシステムの構築を担当しました。社名の変更に伴うデザインの見直しも乗り越えて、2025年2月に新しいサイトを公開しています(出典 メンバーズ 支援事例、2026年6月17日掲載)。

アジケの事例ページでは、リニューアル前のサイトと比べて、直帰率が月平均で約10〜15%下がったと公開しています。社内の表彰にもつながりました(出典 アジケ 事例、2025年7月3日掲載)。

毎日のように更新がある大きなサイトを、運用を続けながら作り直したい会社に向いています。

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マイクロウェーブクリエイティブ

マイクロウェーブクリエイティブの公式サイトのページ
出典 マイクロウェーブクリエイティブ 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社株式会社マイクロウェーブクリエイティブ(東京都千代田区、2023年設立)
対応する範囲現状の調査、戦略設計、UI/UXデザイン、CMSの選定と導入、構築、運用サポート、アクセシビリティ(AA対応)、多言語化
得意な分野大手企業のコーポレートサイト、IRサイト、大規模サイト
料金参考プラン
ミディアム
(100ページ~)200万円〜
スタンダード
(300ページ~)500万円〜
プレミアム
(1000ページ~)1000万円〜

マイクロウェーブクリエイティブは、株式会社エフ・コードのグループの株式会社マイクロウェーブクリエイティブが運営するWebサイト制作のサービスです。公式サイトには「大手企業のコーポレートサイト制作を中心に、中~大規模サイトの集客・運用までワンストップで支援しております。」と記載されています。多くの業界・業種の企業サイトを手がけてきたと紹介しています。

IRやサステナビリティの情報、多言語化、ウェブアクセシビリティへの対応など、上場企業のコーポレートサイトに必要な施策を提案すると案内しています。料金の参考プランは一例で、LPの制作から大規模なサイトまで、予算に合わせて提案するとしています。大阪にもオフィスがあります。

導入事例:株式会社セリア(100円ショップ)

セリアは、全国に店舗を展開する100円ショップ「Seria」を運営しています。マイクロウェーブクリエイティブは公式ショップサイトを全面的に見直し、スマートフォンやパソコンなどの機器に合わせた設計と、長く運用できるサイトの基盤を作り直しました。

事例では、ブランドのコンセプトを感じられるデザインに刷新し、店舗を探す導線を強めて、サイトから実店舗への来店につなげるUIにしたと公開しています。イベントやお知らせを素早く更新できる体制も整えました(出典 マイクロウェーブクリエイティブ 制作実績、2026年3月4日掲載)。

100ページを超えるサイトを持ち、IRや多言語の対応も必要な上場企業に合うかもしれません。

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ロフトワーク

ロフトワークの公式サイトのページ
出典 ロフトワーク 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社株式会社ロフトワーク(東京都渋谷区、2000年設立)
対応する範囲ブランド戦略、CI・VI、Webサイト・オウンドメディアの制作、記事やインタビューなどのコンテンツ制作、映像、イベント、コミュニティの運営
得意な分野Web、コンテンツ、コミュニケーション、空間のデザイン
料金公式サイトでご確認ください

ロフトワークは、株式会社ロフトワークが運営するクリエイティブのサービスです。公式サイトでは、同社を「オープンコラボレーションを通じてWeb、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニー。」と紹介しています。2006年ごろから、数千ページ規模のWebリニューアルや大量のコンテンツ制作を手がけるようになったと沿革で紹介しています。

ブランドの戦略やWebサイト、記事や映像、イベント、コミュニティの運営まで、発信と関係づくりに関わる仕事をまとめて手がけています。具体的なプロジェクトになっていない段階でも相談でき、業種や規模、進み具合を問わず初回の対話は無料と案内しています。

導入事例:株式会社日建設計総合研究所(都市と建築環境のコンサルティング)

日建設計総合研究所は、2025年7月に環境方針を定め、サステナビリティの取り組みをまとめたレポートを刊行しました。その内容を発信し続ける場として、サステナビリティのWebサイトを新しく作っています。ロフトワークは、軽量で電力の消費を抑える「サステナブルWebサイト」の考え方を提案し、本体のサイトと同じ世界観を保ちながらデータの通信量を減らす設計で構築しました。デザインは制作パートナーのTHREE Inc.が担当しています。

新しい技術をご紹介いただきながら、NSRIらしさをデザインで表現しつつ、軽量化と意匠性が両立したサイトを公開することができました。このサイトを通じてNSRIのサステナブルな取り組みを積極的に発信していきたいと思います。

株式会社日建設計総合研究所 広報デザイン室長 山本ちはるさん。出典 ロフトワーク 事例(掲載日の記載なし)

環境方針などを定めたばかりで、その取り組みを発信するサイトを新しく作りたい会社におすすめです。

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ミツエーリンクス

ミツエーリンクスの公式サイトのページ
出典 ミツエーリンクス 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社株式会社ミツエーリンクス(東京都新宿区、1990年設立)
対応する範囲戦略立案、情報設計、ビジュアルデザイン、実装、デザインガイドライン制作、SEOコンサルティング、GEO・LLMOコンサルティング、Webサイトの運用、CMS
得意な分野Webサイトの構築と運用、アクセシビリティ、品質管理
料金公式サイトでご確認ください

ミツエーリンクスは、株式会社ミツエーリンクスが運営するWebサイトの構築と運用のサービスです。公式サイトでは「技術と品質で未来を紡ぐ」を掲げています。Webサイトの構築、運用、コンテンツ制作の専門分野ごとにスペシャリストがいる技術者集団だと紹介しています。

新しく作るWebサイトでは、一部の例外を除き、WCAG 2.2(Webのアクセシビリティの国際的な指針)のAレベルの対応を標準で提供していると案内しています。Webインテグレーション業界で初めてISO9001の認証を取ったことも、品質への取り組みとして打ち出されています。

導入事例:総務省(情報アクセシビリティポータルサイト)

総務省の情報活用支援室は、誰もが等しく情報にアクセスできる社会の実現に向けて、情報アクセシビリティの周知と啓発に取り組んでいます。省のWebサイトはデザインや文章が堅くなりがちで、既存のCMSのフォントやデザインの制限もあり、取り組みを分かりやすく伝えることに限界を感じていました。そこで、ウェブアクセシビリティの知見があることを条件にした入札を行い、ミツエーリンクスがポータルサイトの構築、デザイン、実装を担当しています。

ポータルサイトを作成するにあたって、柔らかい印象や、内容のわかりやすさの実現にもこだわりました。例えば、一つの施策を文章だけで説明しようとすると、理解の難易度が高まるため、文章だけでなくイラストや図を用いて説明することで、内容についてイメージしやすくなります。そのため、柔らかさを感じさせるデザインや、わかりやすさを高めるイラストのテイストなど、ミツエーリンクスと綿密な会議を重ねました。おかげで、見やすくわかりやすい、ウェブアクセシビリティに配慮したポータルサイトが完成し、非常に満足しています。

総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報活用支援室(課長補佐 輿石美和さん、係員 田中嘉之助さん。所属・肩書は取材時点)。出典 ミツエーリンクス お客様の声(掲載日の記載なし)

アクセシビリティへの対応が、発注や社内の決まりで求められる組織に向いています。

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ネットイヤーグループ

ネットイヤーグループの公式サイトのページ
出典 ネットイヤーグループ 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社ネットイヤーグループ株式会社(東京都中央区、1999年設立)
対応する範囲ECサイトの構築(Shopify)、UXデザイン、デジタルマーケティングの戦略、SEOとWeb広告とサイト改善、運用の支援
得意な分野CX(顧客体験)デザイン、Shopifyによるサイト構築
料金公式サイトでご確認ください

ネットイヤーグループは、ネットイヤーグループ株式会社が運営するデジタルマーケティングとサイト構築のサービスです。公式サイトでは、同社を「デジタルを活用したマーケティング活動のコンサルティング、構築・運用を支援するデジタルエージェンシー企業」と紹介しています。CX(顧客体験)デザインの考え方をもとにプロジェクトに取り組んできたと打ち出されています。

2022年8月から「Shopify Expert」に認定されていて、ECサイトの構築からブランディング、ビジネスゴールの達成まで支援すると案内しています。NTTデータとのパートナーシップで、システムインテグレーションまでまとめて頼めます。

導入事例:株式会社松屋(百貨店)

松屋は、2024年4月に社会人向けの次世代リーダーの育成プログラム「FLAG」を始めました。教育プログラムを手がけるのは初めてで、開講の時期が決まっていたため、短い期間で小さく始められるサイトを求めていました。ネットイヤーグループは、プログラムの紹介から受講の申し込みまでを受け付ける公式サイトにShopifyを提案し、構築と運用を担当しています。デザインは、講師としても参加している日本デザインコミッティーが提案したものを使っています。

とても細やかかつ、スピーディーにフォローいただいています。松屋側の意図をしっかり汲み取りたいという意思を感じるし、いくつものエビデンスを根拠にご提案いただけるのが心強いです。

現在は、3期目の募集を行っているところです。Shopifyの操作は難しくないので、テキストや画像はこちらで更新できるのですが、画面設計に関わるところはネットイヤーグループに相談しながらサイトの改善を進めています。

株式会社松屋 デジタル化推進部 山中修さん、経営企画部 新事業創造課 松島祐太さん、木下朋果さん。出典 ネットイヤーグループ 事例(掲載日の記載なし)

開始の時期が決まっていて、まず小さく始めたい新しい事業のサイトに向いています。

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マーカーネット

マーカーネットの公式サイトのページ
出典 マーカーネット 公式サイト(2026年10月17日確認)
運営会社マーカーネット株式会社(東京都新宿区、2000年設立)
対応する範囲Webデザイン(UI/UXデザイン)、HTMLコーディング、システム設計と開発、多言語サイト、CMS設計と構築、SEO対策(SEO・AI対策)、サーバ、Web保守と運用
得意な分野企画から開発、保守までの社内一貫制作、企業・採用サイト
料金LP
ライト 50,000~円
スタンダード 200,000~円
プロ 350,000~円
スタートアップ(創業向け)
ライト 150,000~円
スタンダード 500,000~円
プロ 900,000~円
ブランディング
ライト 500,000~円
スタンダード 1,000,000~円
プロ ご相談ください

マーカーネットは、マーカーネット株式会社が運営するWebサイト制作のサービスです。公式サイトには「ビジネスに与える価値を再定義するWEB制作会社」と記載されています。企画から開発、保守までの全工程を社内で行う技術者集団で、スピードと品質、セキュリティを保ったサイトを作ると紹介しています。

料金表は、LP、創業向け、ブランディングの3つに分かれていて、それぞれにライト、スタンダード、プロの3つのプランがあります。DNSの設定やサーバの選定、セキュリティの監査まで、公開後の保守にまとめて対応すると案内しています。

導入事例:合同会社ストーリーマネジメント(広報PR、東京都渋谷区)

ストーリーマネジメントは、中小企業やスタートアップに特化したPRの支援をしている会社です。2017年の独立のときにフリーランスに20万円ほどで作ってもらったサイトは、7年たって事業の中身と合わなくなっていました。代表のX(旧Twitter)のフォロワーが1万人を超えてサイトの訪問者が増えたこともあり、4社を比べてマーカーネットにリニューアルを頼んでいます。マーカーネットは、イラストとアニメーションで目を引きつつ、スマートフォンでも軽く動き、PRの強みと実績を読ませる構成のサイトに作り直しました。

新サイトで特に気に入っているのは、イラストを効果的に使っていただいた点と、全体的な動きの軽さです。デザインを重視すると表示が重くなりがちなのですが、サクサクと動作する軽さを実現してくれました。

そして何より嬉しいのは、実際に反響があったことです。新しいサイトを見て、サービス内容がよく分かったという理由で、具体的なお仕事のご依頼を何件もいただいています。

数年前に安く作ったサイトが事業と合わなくなり、50万円からの予算で作り直したい会社に合うかもしれません。

公式サイトの事例を見る

ここで紹介した導入事例は、各社が公式サイトで公開している事例のうちの1つです。各社はほかの業種・規模の会社も支援しているので、気になる会社は公式サイトの事例ページもあわせてご覧ください。

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7. Web制作会社に頼むメリットと注意点

Web制作会社に頼むメリットは、会社の強みを外から見て言葉にし、伝わる順番と見た目でサイトにまとめてもらえることです。頼んだ会社の声から見えるメリットと、契約の前に決めておきたい注意点を整理しました。

頼む会社から見たメリット頼む会社から見たデメリット
問い合わせの中身が具体的になることがある自社で作るより、
最初の費用がかかる
社内でばらばらだった会社の説明が、1つの言葉にそろう情報を渡したり確認したりするために、
社内の時間が必要になる
社外の人に、会社のことが伝わりやすくなる公開後の保守を頼むと、
月額の費用が続く

Web制作会社に頼むメリット

  • 問い合わせの中身が具体的になることがあります。以前は漠然とした問い合わせが多かったのに、リニューアル後は依頼の条件まで書かれた問い合わせが届くようになった、と話す依頼主がいました。
  • 社内でばらばらだった会社の説明が、同じ言葉にそろいます。会社らしさが言葉になったことで、営業の担当者も迷わず同じ言葉を使うようになり、誰が作っても会社らしい制作物になった事例があります。
  • 社外の人に、会社のことが伝わりやすくなります。会社が何を大切にしているかが伝わるようになった、サイトを見せると仕事を説明しやすくなった、と話す依頼主がいました。
  • 見やすさや分かりやすさを、周りから評価されることがあります。公開してすぐに、関係者から見やすいという声や、専門家からの意見が届いた事例があります。

具体例は、6章「Web制作会社おすすめ12選」の各社の事例にまとめています。

よくある失敗と、契約の前に決めること

Webサイトの制作を始めるときには、気をつける点や、思っていたのと違った、という場面も出てきます。契約の前に決めておきたい点は次の4つです。

  • 担当者と経営層の考えがずれていると、制作の途中でやり直しになることがあります。経営層が確認したい範囲と、誰が決めるかを始める前に整理し、大事な打ち合わせには経営層にも入ってもらうと安心です。
  • 見積もりの範囲が会社ごとに違うと、金額を比べられません。原稿と撮影、CMS、修正の回数、公開後の初期のサポートが含まれているかを、同じ条件で確かめておくことが大事です。
  • 公開後に更新できない状態になると、サイトが古くなっていきます。更新を自社でするか制作会社に頼むかを先に決め、自社でするなら操作の説明とマニュアルを受け取れるかを確かめておくと安心です。
  • ドメインやサーバー、CMSの権限の扱いは、会社によってルールが違います。将来ほかの会社に頼む可能性もあるので、名義と管理者の権限、サイトのデータの扱いを契約書で明記しておくことが大事です。

8. Web制作会社に頼むときの流れ

Web制作会社に頼んでから公開までの期間は、10ページ前後の小規模なサイトで2〜3か月、中規模のサイトで3〜6か月が目安です。原稿や写真の準備と社内の確認に時間がかかると、そのぶん公開も遅れます。どの規模のサイトも、次の8段階で進みます。

  1. 目的と予算を決める:サイトの目的とターゲット、必要なページと機能、予算の上限と公開したい時期を整理します。原稿と写真を自社で用意できるかと、公開後に誰が更新するかも、この段階で決めておくことが大事です。
  2. 制作会社に相談し、提案と見積もりを受け取る:同じ分野や同じ規模の事例がある会社を2〜3社選び、整理した内容を同じ条件で伝えて、提案と見積もりを依頼します。
  3. 発注先を決めて契約する:作業の範囲、納期、支払いの条件、修正の回数、著作権とドメインやサーバーの名義の扱いを、契約書で確かめます。
  4. 要件定義と設計を進める:サイトマップとワイヤーフレームで、ページの構成と、問い合わせまでの流れを決めます。
  5. デザインを作る:トップページのデザインで方向性を決めてから、下層のページに広げます。依頼する会社は、デザインを確認して社内の承認を取ります。
  6. 構築とCMSの設定を進める:コーディングと管理画面の構築を行い、原稿と写真を入れていきます。
  7. テストと修正をする:スマートフォンでの表示、リンク、問い合わせフォームの動きを確かめます。
  8. 公開し、運用と改善を続ける:公開後の不具合に対応し、更新の方法の説明を受けます。アクセスや問い合わせの数を見て、ページを直していきます。

公開したい時期が決まっている会社は、期間の目安から逆算して、余裕を持って相談を始めるのがおすすめです。

9. Web制作会社に関するよくある質問

大手のWeb制作会社に頼むべきですか

100ページを超えるような大きなサイトで、多くの部署が関わるなら、大手の制作会社が候補になります。多言語やシステムとの連携が必要なサイトでも、大手の制作会社を比べてみる価値があります。10ページ前後のサイトや、担当者と直接相談しながら速く進めたい場合は、中小の制作会社で十分です。大手と中小の違いは、4章「Web制作会社の選び方」の表にまとめています。

Web制作の費用はいくらですか

10ページ前後までのコーポレートサイトなら、30万〜100万円が目安です。数十ページの中規模なサイトは100万〜300万円ほど、大規模なサイトや独自の機能を入れるサイトは300万円以上が目安です。公開後は、保守の月額もかかります。規模ごとの期間の目安は、3章「Web制作の費用相場」にまとめています。

Web制作会社は何をしてくれる会社ですか

企業のWebサイトを、企画と設計からデザイン、構築、公開後の保守まで請け負う会社です。会社によっては、原稿の作成や写真の撮影、ブランドの言語化、SEOや広告の運用まで続けて頼めます。頼める仕事の範囲は、2章「Web制作会社とは」の表にまとめています。

SEOに強いWeb制作会社はどう探せばいいですか

SEOを得意分野に掲げ、検索からの問い合わせが増えた事例がある会社を探します。見積もりのときは、キーワードの設計やページの構造をどの段階で考えるかと、公開後の分析と改善を頼めるかを聞くのがおすすめです。検索からの集客は公開してから時間がかかるので、改善の月額もあわせて比べると判断しやすくなります。各社の得意な分野は、5章の比較表にまとめています。公開したあとに記事で検索からの流入を増やす場合の頼み先は、記事作成代行のおすすめ16選で比較しています。

AIでサイトが作れる今、Web制作会社に頼む意味はありますか

会社の強みを言葉にし、社内の合意を取りながら作るサイトなら、制作会社に頼む意味があります。問い合わせや採用の成果を求めるサイトも同じく、制作会社に頼むのが向いています。数ページの名刺代わりのサイトなら、AIやテンプレートのサービスで自分で作ることもできます。事例でも、社員へのヒアリングで強みを言葉にしたことで、問い合わせや採用の質が変わった会社がありました。

10. まとめ

編集部が調べた範囲で、公式サイトに導入事例を公開しているWeb制作会社12社を、得意な分野、会社の規模、公開されている料金で比べました。

Web制作会社は、作りたいサイトで一番大事にしたいもので選びます。デザインとブランド、集客と問い合わせ、大規模なサイトやシステムとの連携のどれを重視するかを決め、そのうえでサイトの規模と関わる部署の数から、大手と中小のどちらに頼むかを考えます。費用は、10ページ前後までのコーポレートサイトなら30万〜100万円、大規模なら300万円以上が目安です。

一番大事にしたいものを決めたら、その分野の事例がある会社を2〜3社選び、同じ条件で見積もりを比べてみてください。

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