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オンライン秘書の費用相場は?1時間の単価と14社の公開料金を比較【2026年】

更新日 2026年10月17日
オンライン秘書の費用相場は?1時間の単価と14社の公開料金を比較【2026年】

「アルバイトを雇う話も出たが、まずは外部の方にお願いできないかと考えた」。オンライン秘書の費用を調べるきっかけは、このような状況から生まれます。

オンライン秘書の費用相場は、1時間あたり3,000〜5,000円、月30時間の契約で月9万〜13万円台です。月額は、月に何時間頼むかと、何か月の契約にするかの2つで決まります。この記事では、時間の枠ごとの月額、1時間あたりの単価、料金方式の違いを整理しました。4章では、オンライン秘書14社が公式サイトに出している料金を、月の時間と契約期間を付けて表に並べています。

依頼先の選び方と各社の導入事例は、オンライン秘書のおすすめ14選にまとめています。この記事では、依頼先を選ぶ前に予算の当たりをつけるための料金を解説します。

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1. オンライン秘書の費用相場

オンライン秘書の費用相場は、月に頼む時間で3つの段に分かれます。月10時間なら月3万〜4.4万円、月20時間なら月6万〜8.8万円、月30時間なら月9万〜13万円台が目安です。1時間あたりの単価は、3,000〜5,000円が相場です。

月に頼む時間月額の目安向いている会社
月10時間月3万〜4.4万円日程調整やメール対応など、経営者1人分の事務を少しずつ出したい会社
月20時間月6万〜8.8万円秘書の業務に加えて、請求書の発行や資料作成も頼みたい会社
月30時間月9万〜13万円台経理や人事、Webサイトの更新まで、複数の業務をまとめて出したい会社

月50時間の枠は相場の数字に幅があるため、公開されている料金で示します。公開されている料金では、月50時間の枠は月13万円台です。

月10時間で頼む場合

月10時間の枠は、月3万〜4.4万円が目安です。月20営業日で割ると1日あたり30分ほどの作業量にあたり、日程調整、メールの一次対応、出張や会食の手配といった業務を出す会社に合います。少ない時間で始めて、業務が増えたら枠を広げる頼み方もできます。

月20時間で頼む場合

月20時間の枠は、月6万〜8.8万円が目安です。秘書の業務に、請求書の発行やデータ入力、資料作成を足す場合の時間にあたります。契約できる最も少ない時間はサービスごとに月10時間、20時間、30時間と分かれるので、4章の表で確認すると候補を絞れます。

月30時間で頼む場合

月30時間の枠は、月9万〜13万円台が目安です。同じ月30時間でも、12か月契約と6か月契約で月額が6,000〜12,000円変わる料金表があります。

月に頼む時間の決め方

月に頼む時間は、いま社内で事務にかけている時間から決めます。日程調整、メール対応、請求書の発行、経費精算など、外に出したい業務を書き出し、業務ごとに1週間で何時間かけているかを数えると、月の時間が出ます。1日1時間の事務を任せるなら、月20営業日で月20時間の枠を選ぶ計算です。

初めて頼む月は、業務の説明や手順のすり合わせにも時間を使います。最初の1〜2か月は見込みより少し多めの時間で考えておくと、枠が足りなくなる心配が減ります。

スケジュール管理やメール対応を引き受ける秘書代行やオンラインアシスタントと呼ばれるサービスも、月の時間の枠で料金が決まるものが中心です。電話の受付を任せる秘書代行は、月のコール数で料金が決まります。サービスの名前よりも、月の時間と契約期間を並べて見積もりを比べると判断しやすくなります。オンライン秘書に頼める業務の範囲と、派遣やBPOとの違いは、オンライン秘書とはで解説しています。

2. オンライン秘書の1時間あたりの単価

オンライン秘書の1時間あたりの単価は、3,000〜5,000円が相場です。1時間あたりの単価は、月額を月の契約時間で割った金額です。1章の月額の目安を時間で割ると、1時間あたり3,000〜4,400円台になります。単価は、時間の枠が大きいほど、契約期間が長いほど下がります。

時間の枠が大きいほど単価は下がる

月に頼む時間が増えると、1時間あたりの単価は下がります。公開されている料金では、月20時間の枠が月62,400円で1時間あたり3,120円、月50時間の枠が月137,000円で1時間あたり2,740円という料金表があります。月の時間を2.5倍にすると、1時間あたりで380円下がる計算です。

契約期間が長いほど単価は下がる

契約期間を長くすると単価が下がる料金表もあります。公開されている料金の例を2つ並べました。

月の時間契約期間月額1時間あたり
月10時間3か月月44,000円4,400円
6か月月33,000円3,300円
12か月月27,500円2,750円
月30時間6か月月132,000円4,400円
12か月月120,000円4,000円

※金額は税抜です。月10時間の例は公式サイトに税の表記が無いため、公式サイトの金額をそのまま載せています。1時間あたりは、月額を月の時間で割った金額です。

月10時間の例では、3か月契約が月44,000円、12か月契約が月27,500円で、月額の差は16,500円です。12か月契約では、1時間あたりの単価が相場より低い2,750円になります。月30時間の例では、6か月契約と12か月契約で月額が12,000円違い、1年間では144,000円の差です。

月額を比べるときは、何か月契約の金額かをあわせて確認することが大事です。長い契約は月額が下がるかわりに、契約期間の途中で解約したときの支払いが決まっているサービスもあります。解約のルールは8章「見積もりと契約の前に確認すること」で解説します。

使い切れなかった月は実質の単価が上がる

時間の枠は、契約した時間を使い切れなくても月額が変わりません。月30時間で月10万円の枠を20時間しか使わなかった月は、1時間あたり5,000円を払った計算になります。業務量に波がある会社は、使わなかった時間を翌月に繰り越せるサービスを選ぶと、払い過ぎを抑えられます。

3. オンライン秘書の料金方式の違い

オンライン秘書の料金方式は、月額固定、従量制、タスク・スポット型、ポイント制の4つに分かれます。編集部が確認した範囲では、月の時間の枠を買う月額固定が中心です。毎月の業務量が一定なら月額固定、月によって波があるなら従量制やタスク型が合います。

オンライン秘書の4つの料金方式
  • 月額固定は、月に使う時間の枠を決めて毎月同じ金額を払う方式です。月10時間、20時間、30時間のように枠が用意されていて、時間の枠と契約期間の組み合わせで月額が決まります
  • 従量制は、実際に稼働した時間の分だけ払う方式です。使わない月の支払いを抑えられるので、決算期や採用の時期だけ業務が増える会社に向いています
  • タスク・スポット型は、業務1件ごとや短い期間で頼む方式です。資料作成やリサーチなど、範囲が決まった業務を単発で出したい会社に合います
  • ポイント制は、業務にかかる時間や難易度をポイントに換算して、月額のプランを選ぶ方式です。依頼の少ない月は小さいプラン、依頼の多い月は大きいプランと、毎月プランを変えられる料金表があります

月額固定を選ぶ場合は、忙しい月に時間が足りなくなったときの料金と、余った時間の扱いをあわせて見ておくと、実際の支払いが読めます。月の途中でも業務量に応じてプランを変えられるサービスもあるので、業務量が読めない間はプランを変えやすいサービスが合います。

金額を公開せず、業務を聞き取ってから料金を出すサービスもあります。頼みたい業務の量が多い会社や、経理や労務まで含めて任せたい会社は、金額を公開していないサービスにも見積もりを頼むと選択肢が広がります。

何社も調べて、比べる。その手間に。ジツゾウの独自AIで発注先探しをもっとラクに。候補探し・比較・信頼性の確認を、独自AIでまとめて支援。発注先探しを相談する

4. オンライン秘書14社の公開料金

導入事例を公開しているオンライン秘書14社について、公式サイトに出ている料金と最低契約期間を並べました。料金には、公式サイトに書かれている月の時間を付けています。契約期間で月額が変わるサービスは、契約期間ごとの金額も載せました。公式サイトに金額を出していないサービスは「公式サイトに金額の記載なし」としています。

公開されている料金は、月10時間の枠で月2万円台から4万円台、月30時間の枠で月7万円台から13万円台です。月の時間と契約期間を並べて見ると、自社の予算に合うサービスを絞れます。

サービス名料金方式公開されている料金最低契約期間
CASTER BIZ assistant月額(時間の枠)月120,000円 ※月30時間・12か月契約
6か月契約は月132,000円
6か月
(助成金・補助金サポートプランは1か月)
HELP YOU月額(時間の枠)月100,000円 ※月30時間・6か月契約6か月
(スポットプランは1か月から)
フジ子さん月額(時間の枠)月62,400円 ※月20時間・1か月契約1か月(自動更新)
i-STAFF月額(時間の枠)月81,000円 ※月30時間から・12か月契約
3か月契約は月114,000円
9月1日から12月31日までの申込みは期間限定料金で、12か月契約が月72,000円、3か月契約が月93,000円
3か月
Fammアシスタントオンライン月額月40,000円から6か月
スーパー秘書月額(ポイント制)月44,000円から(税込)※プランS
プランLは月107,800円から(税込)
公式サイトでご確認ください
クラウドワークス エージェント稼働した分だけ公式サイトに金額の記載なし1か月または3か月
BackofficeForce公式サイトに記載なし公式サイトに金額の記載なし2か月
Chatworkアシスタント月額(時間の枠)月42,000円から ※月10時間から・12か月契約
3か月契約は月47,000円から
3か月
(料金表の最短のプラン)
リベ大オンライン秘書月額(時間の枠)月42,000円(税込)※月10時間公式サイトでご確認ください
なげっぱ月額(目安時間つき)月35,000円 ※目安の時間は月12時間・1か月契約1か月
タスカル月額(時間の枠)月27,500円 ※月10時間・12か月契約
6か月契約は月33,000円、3か月契約は月44,000円
3か月
Remobaアシスタント月額(時間の枠)月90,000円 ※月30時間・12か月契約
6か月契約は月96,000円
6か月
For Your Business月額(時間の枠)月35,000円 ※月12時間・1か月契約1か月(毎月更新)

※並びは順不同です。金額は月額で、(税込)と書いていないものは税抜です。公式サイトが税込の金額で出しているサービスは、公式サイトの金額のまま(税込)と書きました。公式サイトに税の表記が無いサービスも、公式サイトの金額をそのまま載せています。時間は1か月あたりの時間です。確認日は記事末尾の注記にあります。

オンライン秘書の最低契約期間は、1か月から6か月までサービスによって分かれます。1か月単位で契約できるサービスと、3か月や6か月の契約から始まるサービスがあります。

表を読むときに見る3つの点

1つ目は、契約できる最も少ない時間です。月10時間前後から始められるサービスと、月30時間からのサービスがあります。頼みたい業務が月10時間ほどの会社が月30時間の枠を契約すると、使わない時間にも料金を払います。

2つ目は、契約期間です。12か月契約の金額か、3か月契約の金額かで、同じサービスでも月額が変わります。短い契約期間で始めたい会社は、最低契約期間の列と、その契約期間での月額をあわせて見ると判断しやすくなります。

3つ目は、消費税です。表の金額は、(税込)と書いたものを除いて税抜です。月10万円の料金は、税込で月11万円になります。

各社の対応業務や対応時間帯、依頼した会社の声は、オンライン秘書のおすすめ14選で1社ずつ紹介しています。

5. オンライン秘書の料金を左右する要素

同じ月30時間の枠でも、公開されている料金は月7万円台から13万円台まで開きます。金額を動かすのは、主に次の5つの要素です。

料金を左右する5つの要素
  • 月に頼む時間が長いほど、月額は上がり、1時間あたりの単価は下がります。頼みたい業務を書き出して、1か月に何時間かかっているかを先に数えると、合う時間の枠が決まります
  • 契約期間が長いほど、月額は下がります。3か月、6か月、12か月で月額を分けている料金表があり、初めて頼む会社は短い契約期間で試してから延ばすと安心です
  • 専門の業務を頼むと、金額が上がることがあります。助成金の申請の支援を別のプランにしているサービスや、デザインやWebサイトの制作を個別の相談にしているサービスがあるので、頼みたい業務が基本のプランに入るかの確認が必要です
  • 担当の体制は、サービスによって違います。1名の専属か複数名のチームか、進行を管理するディレクターが付くかを、料金とあわせて確認すると比べやすくなります
  • 土日や夜間の対応は、別料金になることがあります。公開されている料金では、土日の対応と17時から22時の対応が、月50,000円ずつのオプションになっている例があります

6. 依頼先による料金の違い

秘書の業務を任せる先は、オンライン秘書サービス、フリーランスの秘書、派遣、自社での雇用の4つに分かれます。料金の決まり方が違うので、並べて見ておくと、見積もりを取る相手を絞れます。

依頼先料金の決まり方頼める範囲向いている会社
オンライン秘書サービス月の時間の枠と契約期間。1時間あたり3,000〜5,000円が相場秘書、経理、人事、Webサイトの更新など、オンラインで進められる業務複数の業務を、月の時間を決めて任せたい会社
フリーランスの秘書本人と個別に決める本人の経験がある業務頼む業務が決まっていて、同じ人に長く任せたい会社
派遣派遣会社と決めた時間単価に、働いた時間を掛ける来客対応など、出社して行う業務を含むオフィスに来て対応してほしい業務がある会社
自社で雇う月給と賞与(7章を参照)社内の業務全般毎日フルタイム分の業務があり、社内に人を置きたい会社

フリーランスの秘書は、話がまとまればすぐ始めやすく、頼み方を途中で変えやすい良さがあります。オンライン秘書サービスには、複数名のチームで対応し、担当が休んだときも業務を引き継ぐ体制のサービスがあります。来客対応のように出社が必要な業務が中心の会社には、派遣や雇用がおすすめです。

7. 秘書を雇う場合との比較

オンライン秘書を月30時間頼む費用は月9万〜13万円台で、秘書を1人雇う場合の求人賃金(月26.7万円)を下回ります。厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)の「秘書」のページでは、ハローワークの求人賃金は月26.7万円(令和7年度)です。同じページには、令和7年賃金構造基本統計調査をもとにした数字として、年収591.6万円、月の労働時間156時間、平均年齢45.7歳も掲載されています。

頼み方月の費用の目安1時間あたり費用のほかにかかるもの
秘書を1人雇う求人賃金 月26.7万円(ハローワークの求人)一般労働者2,970円、短時間労働者1,626円(賃金構造基本統計調査)社会保険料の会社負担、採用の費用と期間、辞めたときの引き継ぎ
オンライン秘書に月30時間頼む月9万〜13万円台3,000〜4,400円台頼む業務の切り出しと、チャットでのやり取り
オンライン秘書に月10時間頼む月3万〜4.4万円3,000〜4,400円同上

1時間あたりの賃金で比べると、雇う方が低い金額です。job tag の1時間当たりの賃金は一般労働者が2,970円(残業代と賞与を含む)、短時間労働者が1,626円です。この金額は働く人に払う賃金で、社会保険料の会社負担や採用の費用は入っていません。

オンライン秘書は、契約した時間の分だけ払う仕組みです。求人賃金の月26.7万円は、1時間5,000円のオンライン秘書なら約53時間分にあたります。頼みたい業務が月50時間に満たない会社は、月の総額でオンライン秘書の方が低く収まります。

雇う場合は、求人を出してから入社までの期間と、入社後に業務を教える時間もかかります。オンライン秘書には、面談から最短2日後や、最短3営業日で始められると案内しているサービスがあります。

公開されている事例には、給与計算や事務作業を任せて毎月10時間以上の時間が生まれたと、依頼した会社の代表が話しているものがあります。毎日2〜3時間分にあたるルーティンワークを任せられるようになった、と話している会社もありました。月額と、社内で空く時間を並べて考えると、自社にとって高いか安いかを判断しやすくなります。

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8. 見積もりと契約の前に確認すること

オンライン秘書の料金は、月額に、契約期間、解約のルール、時間を超えたときの料金を足した総額で比べます。同じ月10万円のサービスでも、この3つが違うと1年の支払いが変わるためです。見積もりを取るときと契約の前に、次の6つを確認することが大事です。

  1. 最低契約期間は、1か月から6か月までサービスによって分かれます。初めて頼む会社は、1か月単位で契約できるサービスか、短い契約期間のプランから始めると安心です
  2. 契約期間の途中で解約すると、支払いが発生するサービスがあります。残りの契約期間の利用料や、3か月分の利用料を支払うルールが利用規約に書かれている例があるので、契約の前に利用規約の解約の項目を読むことが大事です
  3. 自動更新のサービスでは、解約を申し出る期限が決まっています。契約満了の1か月前、契約が終わる月の前月末、契約満了の5日前などサービスごとにルールが違うので、契約のときに期限をカレンダーに入れておくとスムーズです
  4. 契約した時間を超えた月は、超過料金がかかるサービスがあります。公開されている料金では、1時間あたり4,000円や、時間単価の1.3倍といった例があり、忙しい月の料金を先に確認しておくと年間の総額が読めます
  5. 使わなかった時間を翌月に繰り越せるかは、サービスによってルールが違います。月によって業務量に波がある会社は、繰り越しができるサービスを選ぶと、使わない時間への支払いを抑えられます
  6. 料金の表示は、税込と税抜がサービスごとに違います。公式サイトや見積書の金額は、税込のことも税抜のこともあります。導入時の支援が月50,000円のオプションになっている例もあるので、見積書はオプションを含めた総額を、税込か税抜かをそろえて比べることが大事です

6つの点を確認したら、1年間の総額を計算します。たとえば月30時間で月10万円の枠を12か月使うと、年間で120万円です。忙しい月が年に3回あり、毎回5時間を1時間4,000円で超過したとすると、年間で6万円が加わります。月額が同じサービスでも、超過料金とオプションを足した総額では金額の順番が入れ替わることがあります。

料金以外に見ておく点(対応業務、担当の体制、情報の扱い)は、オンライン秘書の選び方で7つの点にまとめています。

9. オンライン秘書の費用に関するよくある質問

オンライン秘書は1時間あたりいくらですか?

オンライン秘書の1時間あたりの単価は、3,000〜5,000円が相場です。1時間あたりの単価は月額を月の契約時間で割った金額で、月の時間が長いほど、契約期間が長いほど下がります。公開されている料金では、12か月契約で1時間あたり2,750円になる例もあります。

オンライン秘書は契約期間が長いと安くなりますか?

契約期間で月額を分けているサービスでは、長い契約ほど安くなります。公開されている料金では、月10時間の枠が3か月契約で月44,000円、12か月契約で月27,500円という例があります。契約期間の途中で解約したときのルールもあわせて確認すると安心です。

使わなかった時間は翌月に繰り越せますか?

翌月に繰り越せるサービスと、繰り越せないサービスがあります。繰り越しができるサービスでも、繰り越せるのは前月分だけ、契約期間中だけといったルールがあります。月によって業務量が変わる会社は、契約の前に繰り越しのルールを確認することが大事です。

繁忙期だけオンライン秘書を利用できますか?

1か月単位で契約できるサービスなら、繁忙期に合わせて利用できます。解約の連絡には1か月前などの期限があるので、利用を終える月から逆算して申し込むとスムーズです。決算期や採用の時期だけ頼みたい会社は、4章の表で最低契約期間が1か月のサービスから検討するのがおすすめです。

オンライン秘書に初期費用はかかりますか?

初期費用がかからないと明記しているサービスと、初期費用を設けているサービスがあります。導入時の業務整理を、月額とは別のオプションとして用意しているサービスもあります。初月にかかる金額は、見積もりの段階で月額とあわせて確認するとスムーズです。

10. まとめ

オンライン秘書の費用相場は、1時間あたり3,000〜5,000円です。月額は月10時間で3万〜4.4万円、月20時間で6万〜8.8万円、月30時間で9万〜13万円台が目安になります。金額を決めるのは、月に頼む時間と契約期間です。

自社の金額を知るには、頼みたい業務を書き出して月の時間を数え、月の時間と契約期間を同じ条件にして2〜3社に見積もりを取るのが近道です。依頼先の比較はオンライン秘書のおすすめ14選にまとめています。事務にかけている時間を、自社に合った形で外に任せるきっかけにしてみてください。

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