MEO対策会社おすすめ9選【2026年】月額の相場と店舗数で選ぶ方法

この記事を読むと分かること
- MEO対策会社には、運用を代わりに行う会社と、ツールを貸して店が自分で回す会社があり、どちらに頼むかは店舗数と社内で投稿できる人がいるかで決まること が分かる
- 月額固定は月1万〜5万円、初期費用は0〜5万円が目安で、契約期間は6か月か12か月が多いこと。成果報酬は上位3位以内に入った日だけ料金がかかること が分かる
- 料金方式と最低契約期間、解約後もビジネスプロフィールのオーナー権限が自社に残るか、順位の約束や対価つきの口コミ集めを勧めないか、など契約前に確かめる5つの点 が分かる
- 1院のカイロプラクティックから約270店舗の銀行グループまで、MEO対策会社9社の公開事例と、どの規模の店が何を任せたか が分かる
- Googleは、ランキングを上げるための依頼やお金の受け取りには応じていないと、公式のヘルプで説明していること が分かる
「店舗ごとの投稿や口コミの返信に、毎週何時間も取られている」。
「Googleマップの営業時間や店の情報が、知らないうちに書き換わっている」。
「MEO対策を始めたいが、何から手を付ければいいか分からない」。
MEO対策の会社を探し始めるきっかけは、このような悩みから始まることが多いです。
MEO対策の会社は、店舗の数と、運用まで任せるか自分で回すかで選びます。投稿や口コミの返信を店で続けられないなら、運用を代わりに行う会社が候補です。店舗が多く、本部や店のスタッフで更新できるなら、一括で管理できるツールを貸す会社が候補になります。そのうえで、自社に近い業種や規模の事例を公開している会社を2〜3社選び、料金方式と契約期間をそろえて比べるのがおすすめです。
MEO対策を会社に頼むと、Googleマップで店を見つけてもらい、来店や予約につなげることが目指せます。しかし、「月額固定と成果報酬のどちらがいいのか」「運用まで任せるのか、ツールを借りて自分でやるのか」「解約したらビジネスプロフィールはどうなるのか」という迷いも出てきます。
この記事では、編集部が調べた範囲で、公式サイトにMEO対策の導入事例を公開している9社を、頼み方、対策キーワードの数、公開されている料金で比べ、導入事例とあわせて1社ずつ紹介します。
MEO対策を会社に頼んだあとの店を見ると、次のような成果につながった事例もありました。
- 自動車販売会社で、導入当初の70店舗分に2時間かかっていた投稿の作業が5〜10分になった
- 約30店舗の衣料品の会社で、インバウンドの売上が倍増した店舗のGoogleマップ上のアクション数が昨対比140%以上に伸びた
- オープンから約1年の店で、来店客のうち海外のお客様が約3割から約9割になった
ぜひ最後までご覧ください。

1. この記事の掲載基準
公式サイトに導入事例かお客様の声を個別のページで公開していて、依頼した店の業種や課題、Googleマップでの変化が分かりやすい会社を掲載しました。知名度ではなく、MEO対策やGoogleビジネスプロフィールの運用の事例を公開していて、どんな店が何を任せたかが分かる会社を中心に選んでいます。事例は掲載日が5年以内のものを選び、掲載日の記載がない事例は、公式サイトのお知らせが更新されているかを見て選んでいます。
料金は公式サイトに金額が書いてある場合に転記しました。金額が書いていない会社は「公式サイトでご確認ください」としています。数字は各社の公開情報で、確認日は記事末尾の注記にあります。本記事には有料掲載企業が含まれる場合があり、該当する会社にはブロックの冒頭にPRと表記します(2026年10月時点で該当なし)。
2. MEO対策会社とは
MEO対策会社とは、Googleマップに出る店の情報の整備や投稿、口コミへの返信を店に代わって行う会社、またはそのためのツールを貸す会社です。Googleマップや検索結果に出る店の情報は、Googleビジネスプロフィールで管理します。MEO対策は、Googleマップで店を見つけてもらうための対策を指します。この章では、MEO対策会社に頼める業務の範囲と、会社の型、Googleマップでの順位の決まり方を整理しました。店の集客ではなく、法人への新規開拓や商談を外に任せたい場合は、営業代行のおすすめ会社の比較から選べます。
MEO対策会社に頼める業務の範囲
MEO対策会社に頼める業務は、次の4つの段階に分かれます。初期設定だけを頼むことも、投稿や口コミの返信まで毎月任せることもできます。
| 段階 | MEO対策会社がやること | 店に残ること |
|---|---|---|
| 初期設定と情報の整備 | ビジネスプロフィールの登録とオーナー確認の手伝い、店名・住所・営業時間・カテゴリの整備、写真の登録 | 店の正しい情報と写真を渡す |
| キーワードの設定と順位の計測 | 「地域名+業種」のような対策キーワードの選定、検索する地点ごとの順位の計測、競合店の順位の確認 | 来てほしいお客様が何と検索するかを伝える |
| 投稿と口コミの対応 | キャンペーンやお知らせの投稿、口コミへの返信、口コミを書いてもらう導線(QRコードの掲示物など)の用意 | 投稿の材料を渡し、返信の方針を決める |
| 分析と報告 | 表示回数・電話・ルート検索の数の分析、月次のレポートと打ち合わせ、改善の提案 | 報告を見て、次に何をするかを決める |
MEO対策会社の3つの型(運用代行・ツール・両方)
MEO対策会社は、運用を代わりに行う型、ツールを貸して店が自分で回す型、その両方を組み合わせる型に分かれます。違いは、毎月の投稿や返信を誰がやるかです。
| 型 | 主にやること | 向いている会社 |
|---|---|---|
| 運用代行型 | 情報の整備、投稿、口コミ返信、順位の計測と報告を代わりに行う | 1〜数店舗で、店のスタッフに投稿や返信の時間が取れない会社 |
| ツール型 | 複数店舗の一括更新、予約投稿、口コミの管理、順位の計測ができる管理画面を貸す | 店舗が多く、本部か店のスタッフで更新を続けられる会社 |
| 両方を組み合わせる型 | ツールを貸したうえで、担当者が定例会で数字を見て改善を提案したり、一部の作業を代わりに行ったりする | 自社でも運用しながら、やり方を学んで社内に残したい会社 |
同じ会社が、運用代行のプランとツールのプランを別に用意していることもあります。6章では、各社の頼み方を表の中に書いています。
Googleマップの順位の決まり方
Googleは、ローカル検索の結果が「主に関連性、距離、知名度に基づいて表示されます」と公式のヘルプで説明しています。関連性は検索した言葉とビジネスプロフィールの内容が合っているか、距離は検索した人から店までの距離、知名度は店がどれだけ知られているかです。知名度は、店にリンクしているWebサイトの数や口コミの数なども基に判断されます(出典 Google ビジネス プロフィール ヘルプ)。同じページでGoogleは、「Google では、ランキングを上げるためのリクエストや金銭の受け取りには一切応じておりません。」とも説明しています。編集部の見方では、MEO対策会社が手伝えるのは情報の整備による関連性と、口コミなどによる知名度で、距離は店の場所で決まります。
3. MEO対策の費用相場
MEO対策会社に運用を頼む場合の費用は、月額固定で月1万〜5万円が目安です。初期費用は0〜5万円が目安で、契約期間は6か月か12か月の会社が多く見られます。この章の金額は、編集部が複数の公開情報を比べて整理した目安として載せています。各社が公開している料金は、5章の比較表と6章の各社の紹介にまとめています。
月額固定の費用
月額固定は、順位にかかわらず毎月同じ金額を払う方式です。月1万〜5万円の中で、対策するキーワードの数と、投稿や口コミの返信まで代行するかどうかで金額が変わります。公開されている料金では、ビジネスプロフィールの管理代行とツールの提供を月額11,000円から、投稿や口コミの返信の代行まで含めて月額23,000円で提供している会社があります。予算が毎月決まるので、店の固定費として計画しやすい方式です。
成果報酬の費用
成果報酬は、対策したキーワードで上位3位以内に表示された日だけ料金がかかる方式です。1日あたりの金額は会社ごとに違い、公開されている料金では、3位以内に入った日1日につき1,000〜1,800円で、月の上限を3万〜5.4万円に決めたプランを公開している会社があります。上位に入る日が続くと、月額固定より高くなる月もあります。どの地点から検索した順位で数えるのか、月の上限はいくらかを、契約の前に確かめておくことが大事です。
ツールを借りて自分で回す場合の費用
ツールを借りて店が自分で運用する場合は、運用を頼むより月額は低めです。公開されている料金では、1店舗あたり月1,500円(税別)から使えるツールを提供している会社があります。投稿・口コミ返信・月次レポートをAIが行うサービスを、1店舗あたり月4,980円(税抜)で提供している会社もあります。投稿や返信の作業は店に残るので、作業する人の時間も費用として数えておくのがおすすめです。
初期費用と契約期間
初期費用は0〜5万円が目安で、初期費用をかけずに始められる会社もあります。契約期間は6か月か12か月が多く、途中で解約したときに残りの期間の料金を払うと規約に定めている会社もあります。たとえば月額3万円で12か月の契約なら、月額だけで36万円です。比べるときは、月額に契約の月数を掛け、初期費用を足した総額でそろえるのがおすすめです。
- 対策するキーワードの数(4個・6個・10個など)
- 投稿や口コミの返信まで代行するか、ツールを借りて自分でやるか
- 店舗の数(店舗ごとの料金か、まとめての料金か)
- 契約期間と、途中で解約したときの扱い
4. MEO対策会社の選び方
MEO対策会社は、次の5つの点で比べて選びます。料金方式と契約期間、解約後のビジネスプロフィールの扱い、Googleのガイドラインへの姿勢の3点は契約前に必ず確かめ、対策キーワードの数と自社に近い店の事例で2〜3社に絞ります。
- 来てほしいお客様が検索しそうな言葉(「地域名+業種」など)
- 投稿と口コミの返信を、店でやるか、会社に任せるか
- Googleビジネスプロフィールのオーナー権限を、いま誰のGoogleアカウントが持っているか
- 料金方式と最低契約期間が、自社の予算に合うか
- 対策キーワードの数と、順位の測り方が分かるか
- 解約後もビジネスプロフィールのオーナー権限が自社に残るか
- 同じ規模、同じ困りごとの会社を助けた経験があるか
- Googleのガイドラインに反する施策を勧めないか
1. 料金方式と最低契約期間が、自社の予算に合うか
料金方式は、毎月の金額を一定にしたいなら月額固定、まず始めてみたいなら成果報酬から選びます。料金方式は月額固定と成果報酬の2つが中心で、6章には成果報酬の始めやすさを決め手にした店の事例も載せています。成果報酬は上位に入った日だけ払うので始めやすい一方、上位が続く月は月額固定より高くなることがあります。最低契約期間は6か月か12か月が多いので、途中でやめた場合に残りの期間の料金がかかるかも先に確かめておくと安心です。
MEO対策の料金方式を決めるときの確認項目
- 毎月払える金額の上限を決める
- 成果報酬の場合は、1日あたりの金額と月の上限を聞く
- 最低契約期間と、途中で解約したときの料金を聞く
- 自動で更新される契約か、更新しない場合はいつまでに伝えるかを聞く
2. 対策キーワードの数と、順位の測り方が分かるか
対策キーワードは、「地域名+業種」のような、来てほしいお客様が検索する言葉です。プランによって4個、6個、10個のように数が決まっていて、数が多いほど月額が上がるプランを公開している会社があります。Googleマップの順位は検索する地点で変わるので、どの地点から順位を測るのかも確かめておくことが大事です。順位だけでなく、ルート検索や電話の数まで報告してもらえるかも見ておくと、来店につながったかを判断しやすくなります。
MEO対策のキーワードを決めるときの確認項目
- 来てほしいお客様が検索しそうな言葉を並べる
- プランで対策できるキーワードの数を聞く
- 順位をどの地点から測るかを聞く
- ルート検索や電話の数も報告に入るかを聞く
3. 解約後もビジネスプロフィールのオーナー権限が自社に残るか
解約後も店の情報を自社で直せるように、オーナー権限を誰が持つかを契約前に確かめます。Googleビジネスプロフィールの権限は、アカウントを持つ「オーナー」と、運用を手伝う「管理者」の2種類です。オーナー権限は店が持ったまま、MEO対策会社には管理者の権限を渡して運用してもらう形を案内している会社があります。会社によっては、会社側がメインのオーナーになり、店は管理者として共同で管理する形をとっていました。解約したあとに店の情報を自社で直せなくならないように、オーナー権限を誰が持つのか、解約のときに権限をどう戻すのかを契約前に確かめておくことが必要です。
MEO対策のビジネスプロフィールの権限を確かめるときの確認項目
- いまオーナー権限を持っているGoogleアカウントを確かめる
- 契約中に、会社に渡す権限がオーナーか管理者かを聞く
- 解約するときに、権限をどう戻すかを聞く
- 解約後に、投稿や写真、レポートのデータがどうなるかを聞く
4. 同じ規模、同じ困りごとの会社を助けた経験があるか
自社と同じ規模で、同じ困りごとを抱えた店を助けた経験があるMEO対策会社は、つまずきやすい所を先に教えてくれます。1店舗の個人店と、100店舗を超えるチェーンでは、困りごとが違います。6章の事例でも、少人数の院は電話の予約対応に、数十〜数百店舗の会社は店舗ごとの情報の更新や、Googleマップの情報が書き換わることに困っていました。6章の各社の事例で、自社と近い規模の店がどう変わったかを読んでから相談すると、頼みたいことを伝えやすくなります。
MEO対策会社の経験を確かめるときの確認項目
- 自社の店舗数と、いまの困りごとを言語化して並べる
- 同じ規模か同じ業種の店の事例があるかを聞く
- その事例で、Googleマップの何の数字が変わったかを聞く
5. Googleのガイドラインに反する施策を勧めないか
Googleのガイドラインに反する施策は、ビジネスプロフィールが停止されるおそれがあります。Googleは、ビジネス名に不要な情報を含めると、ビジネスプロフィールが停止される場合があると明記しています(出典 ビジネス情報のガイドライン)。口コミと引き換えに割引や無料のサービスを提供する行為も、Googleのポリシーで禁止されています(出典 マップの投稿コンテンツのポリシー)。店名に地域名や業種の言葉を足す、対価をつけて口コミを集める、といった施策を勧められたら、別の会社とも比べてみるのがおすすめです。
MEO対策会社の施策を確かめるときの確認項目
- 順位を約束する説明があったら、その根拠を聞く
- 店名にキーワードを足す施策がないかを聞く
- 口コミをどう集めるか、対価をつけないかを聞く

5. MEO対策会社9社の比較表
9社が公式サイトに公開している情報を、頼み方、対策キーワードの数、料金で比較しました。料金の税込・税抜は各社の表記のままです。
| サービス名 | 頼み方 | 対策キーワードの数 | 料金(公開分) |
|---|---|---|---|
| ローカルミエルカ | ツール+コンサルタントのサポート | 1店舗あたり10キーワードまで(順位の計測) | 公式サイトでご確認ください (無料プランは 100店舗まで) |
| ロカオプ | 運用代行とツールの両方 | 最大20キーワード | 公式サイトでご確認ください |
| MEO Pro(プロモスト) | 運用代行 | 4〜12キーワード(プランによる) | 成果報酬プラン 1日につき¥1,000~¥1,800 (3位以内へのランクイン) 固定プラン 月換算 ¥25,000〜¥40,000 (6・12ヶ月) |
| 口コミコム | ツール+伴走サポート | 公式サイトでご確認ください | 公式サイトでご確認ください |
| MEO Dash! byGMO | 運用代行(上位表示施策)・コンサルティング・ツール | 4キーワードから | 公式サイトでご確認ください |
| Location Connect | ツールと代行の組み合わせ | 当社が選出した30キーワードから見極めて運用 | 公式サイトでご確認ください |
| EPRESS MEO | 管理代行+ツール(プレミアムは投稿・返信も代行) | 公式サイトでご確認ください | ライトプラン 月額11,000円 初期費用15,000円 スタンダードプラン 月額14,000円 初期費用20,000円 プレミアムプラン 月額23,000円 初期費用20,000円 |
| カンリー店舗集客 | ツール+伴走支援 | 公式サイトでご確認ください | 公式サイトでご確認ください |
| Gyro-n MEO | ツール(運用代行は別のサービス) | 10(追加可) | 基本プラン ¥1,500(月額・税別) クチコミ対策パック ¥2,500(月額・税別) 初期費用 無料 |
6. MEO対策会社おすすめ9選
ここからは1社ずつ紹介します。
ローカルミエルカ

| 運営会社 | 株式会社Faber Company(東京都港区、2005年設立) |
|---|---|
| 頼み方 | ツールの提供(店舗情報の一括管理、投稿の一斉配信、商圏内の順位の計測。口コミのAI分析は11店舗以上のプラン)とコンサルタントによるサポート |
| 対策キーワードの数 | 1店舗あたり10キーワードまで(順位の計測) |
| 料金 | 公式サイトでご確認ください(無料プランは100店舗まで利用可) |
ローカルミエルカは、株式会社Faber Companyが運営するMEO対策のツールです。公式サイトでは「1つのツールで 集客に繋がるMEO対策 ができます」と紹介されています。11店舗以上の会社向けのチェーン店プランと、10店舗以下の事業者向けの個店プランに分かれています。
複数店舗の情報を1つの管理画面で更新でき、ブログやInstagramと連携した自動投稿、競合店舗の順位の計測ができ、11店舗以上のプランではAIによる口コミの分析も使えます。社内での運用を前提に作られたツールで、使い方だけでなく、ローカルSEOの施策をコンサルタントに相談することもできます。
導入事例:ホンダモビリティ中部(Honda正規ディーラー、東海・北陸エリア)
東海・北陸エリアで111店舗を展開するHonda正規ディーラーのホンダモビリティ中部では、イベントの告知や営業時間の変更をビジネスプロフィールに手で投稿していました。導入当初の70店舗分の投稿に2時間かかり、分析にも時間がかかっていました。2年ほどかけて5〜6社のツールを比べ、大企業が利用している運営会社であること、使いやすさ、サポートの体制の3つの条件で選んでいます。
一つずつ手動だったのが、一括投稿できるようになりました。2時間かかっていた投稿が5〜10分です。作業時間が短縮できた分、他の作業ができるようになりました
サポートは絶対必要でした。最後は人で決めました
事例では、Googleマップ上のルート検索数・電話数・サイトクリック数などのアクション数が、昨年対比で110〜120%程度と継続して増えていると公開しています。11店舗以上を本部で管理していて、投稿は社内で続けながら月1回の打ち合わせで助言も受けたい会社に向いています。
ロカオプ

| 運営会社 | 株式会社ロカオプ(大阪府大阪市、2011年設立) |
|---|---|
| 頼み方 | 運用代行(Googleマップの設定・運用、口コミ返信・最新情報の投稿の代行。プランにより作業の項目や回数に上限あり)とツール(予約、サイト作成、口コミ集めのアンケートなど)の両方 |
| 対策キーワードの数 | 最大20キーワード |
| 料金 | 公式サイトでご確認ください |
ロカオプは、株式会社ロカオプが運営するMEO対策のサービスです。公式サイトでは「MEO対策は上位表示だけじゃない。 来店と売上を最大化する、成果創出MEOサービス。」と打ち出されています。専属のスタッフがGoogleマップの設定と運用を代行し、口コミの返信や最新情報の投稿も代わりに行います。
口コミを集めるアンケート、予約の管理、LINEやSNSとの連携、ホームページを作る機能もそろっていて、店が自分で運用するプランと運用代行のプランを選べます。レポートの発行と定例会もあり、契約期間中はツールの使い方や集客の相談を続けて受けられます。
導入事例:ヤマダカイロプラクティックテクニカルセンター(カイロプラクティック、岐阜県岐阜市)
岐阜県岐阜市で長年施術を続けるヤマダカイロプラクティックテクニカルセンターは、来院の99%以上が紹介という院でした。以前のWebサイトはスマートフォンに対応しておらず、予約の多くは来院時か電話で受けていたため、施術中に電話が鳴ると手を止めることもありました。Googleマップ対策、Webサイト、予約システムをまとめて導入しています。
特に大きな変化を感じたのが、休診日に入る予約です。月曜日の朝一番の枠が、前日の日曜日に埋まることもあります。以前は営業時間中に電話を受けなければ入らなかった予約を受け付けられるようになり、患者様からも「予約しやすくなった」と言っていただけるようになりました。
電話での予約対応も減り、施術中に手を止める場面が少なくなっています。施術を受けている患者様をお待たせすることも減り、目の前の方に集中しやすくなりました。
事例では、「Googleマップのクチコミを見た」と来院する新しい患者が増え、予約全体の約半数がオンラインになったと公開しています。スタッフが10人以下で、電話の予約対応に施術や接客の手を止められている院や店に合うかもしれません。
MEO Pro(プロモスト)

| 運営会社 | 株式会社プロモスト(東京都中央区、2016年設立) |
|---|---|
| 頼み方 | 運用代行(Googleマップの整備・投稿・口コミ対応・順位の計測・改善提案、SNSの運用代行) |
| 対策キーワードの数 | 4〜12キーワード(プランによる) |
| 料金 | 成果報酬プラン(6キーワード対策・契約期間6ヶ月)初期設定費用 ¥50,000(「Webサイト見た!で初期費用無料」)、3位以内へのランクイン1日につき¥1,000~¥1,800、成果報酬上限 ¥30,000~¥54,000/月 固定6プラン(4キーワード対策・6ヶ月)費用合計 ¥180,000(月換算 ¥30,000) 固定12プラン(6キーワード対策・12ヶ月)費用合計 ¥300,000(月換算 ¥25,000) 固定12プラン(8〜12キーワード対策・12ヶ月)費用合計 ¥360,000〜¥480,000(月換算 ¥30,000〜¥40,000) |
MEO Proは、株式会社プロモストが提供するGoogleマップの集客サービスです。同社は公式サイトのよくある質問で、自社を「東京・銀座にある広告代理店で、店舗ビジネスのWeb集客をまるっと代行する会社です。」と紹介しています。飲食・美容をはじめ全国・全業種の店舗に対応し、個人店から多店舗展開の企業まで受けていると案内しています。
6キーワードのプランでは、希望の地域名とキーワードの組み合わせから6パターンを選び、それぞれの上位表示を目指して施策を行います。管理者権限の受領手続き、店名や住所などの情報の整備、画像や動画の登録を代わりに行い、独自の順位計測ツールで効果を確かめられます。料金は、成果報酬プランと、契約期間の費用合計を決めた固定のプランの2種類です。
導入事例:TCG LOUNGE(トレカラウンジ)
TCG LOUNGEは、オープンから約1年がたったころ、SNSやGoogleを使った情報発信を強めようと相談しました。ビジネスプロフィールの運用やMEO対策の知識がなく、何から始めればいいか分からない状態だったと話しています。導入しやすい費用体系の成果報酬プランがあったことと、競合店との比較まで説明を受けたことが決め手でした。
導入後は月を追うごとにGoogle上での露出が増え、それに伴って来店数・売上ともに明らかな伸びていることを実感しています。
特に大きな変化として感じているのが、インバウンドのお客様の増加です。導入前はご来店されるお客様の約3割程度が海外のお客様でしたが、現在では全体の約9割を占めるまでになり、店舗の売上にも大きく貢献しています。海外のお客様はGoogle検索やGoogleマップを利用して店舗を探すケースが非常に多く、実際に来店時にも「Googleで見つけた」とお話しいただくことが増えました。
TCG LOUNGEは、毎月のデータ分析と改善の提案まで任せ、SNSの運用についても助言を受けています。MEO対策の知識がなく、まずは成果報酬で始めてみたい1店舗の店におすすめです。
口コミコム

| 運営会社 | 株式会社mov(東京都渋谷区) |
|---|---|
| 頼み方 | ツールの提供(店舗情報の一括更新、投稿の一括配信、口コミの分析、多言語のMEO対策。一部の機能はオプション)と、プランによって専任担当者による伴走サポート |
| 対策キーワードの数 | 公式サイトでご確認ください |
| 料金 | 公式サイトでご確認ください |
口コミコムは、株式会社movが運営する口コミと店舗情報の管理ツールです。公式サイトには「口コミコムは 店舗情報管理、 MEO対策だけじゃない。 口コミサイトを “もっと”売上に変える。」と記載されています。業界・業種を問わず導入されていると紹介し、Googleマップを含む32の口コミサイトに対応しています。
複数店舗の情報の一括更新、投稿の一括配信と予約配信、AIによる返信文の作成、外国人の口コミの収集と多言語のMEO対策ができます。複数店舗を運営する企業には専任担当者が付き、初期設定の手伝いから定例の打ち合わせ、分析レポートの作成まで行います。
導入事例:JR九州ホテルズアンドリゾーツ株式会社(宿泊、17のホテル・旅館)
九州各地と東京や京都で17のホテル・旅館を運営するJR九州ホテルズアンドリゾーツでは、以前は別の会社に伴走支援を頼み、投稿まで任せていました。営業部の部長は、外部に頼り切ると社内にノウハウがたまらないことを心配し、口コミコムの導入を提案しました。いまはMEOの主担当を決め、投稿を5名ほどで分担しています。
一つの画面でさまざまな作業をまとめてできる点は、すごく助かっています。投稿も複数の言語に一括で対応できるので、これまで手間がかかっていた部分がかなり楽になりました。まだ環境整備を進めている最中で、私たちに足りない部分もたくさんありますが、次回からは振り返りも始まります。
まさに私が一番やりたかったのは、これなんです。外部に任せきりにするのではなく、メンバー自身がツールに触れて、自分の言葉で語れるようになる。その手応えが少しずつ出てきているのは、うれしいですね。
投稿を社内の数人で分担でき、外部に任せきりにせず運用のやり方を社員が身につけたい、複数の店舗や施設を持つ会社に合うかもしれません。
MEO Dash! byGMO

| 運営会社 | GMO TECH株式会社(東京都渋谷区、2006年設立) |
|---|---|
| 頼み方 | MEO上位表示施策プラン(内部施策・外部施策とツール提供・カスタマーサポート)、MEOコンサルティングプラン(3店舗以上)、MEOツール提供プラン |
| 対策キーワードの数 | 4キーワードから |
| 料金 | 公式サイトでご確認ください |
MEO Dash! byGMOは、GMO TECH株式会社が運営するMEO対策のサービスです。公式サイトでは「店舗ビジネスやるなら必須の施策」と掲げ、売上アップ、来店効率化、店舗のファン化をオールインワンで実現すると打ち出しています。2026年10月1日に、MEOの支援を行うGMOトライハッチと合併したことを公式サイトのお知らせで伝えています。
上位表示施策プランは年次契約で、ビジネスプロフィールの基本情報とカテゴリの整備、保守と監視、サイテーション(社名や店名が別のWebサイトで紹介されること)の生成などを行います。どのプランにも順位計測ツール「MEO Dashboard」が付き、自社開発のツールを使う担当者が、複数拠点の情報の充実、口コミ返信の代行、投稿の代行まで行うと案内しています。
導入事例:坂善商事株式会社(紳士服・婦人服の販売)
「大きいサイズのサカゼン」を展開する坂善商事は、関東を中心に約30の店舗を持つ衣料品の会社です。インバウンドの需要が戻り始めたころにMEO対策を始め、店舗の撮影や画像の更新をしていましたが、施策の成果をつかめず、次に何をすべきかが見えない状態でした。別の管理ツールの導入が決まりかけていたなかで比べ直し、MEO Dash! byGMOを選んでいます。
定量的な数字でみると、インバウンド売上が倍増した店舗は、MAP上の表示回数が昨対比130%、アクション数が140%以上伸びています。お客さまは、それ以上の人数の方が来店されているので、見えている数字以上の成果があります。また、私の主担当であるSNSのリリース用に作ったコンテンツを、GMO TECHさんのツールを使って、GoogleMAPや店舗ページに連携し、自動で同時に配信される仕組みを社内で構築することができました。
坂善商事は、新しく開いた店を「モデル店舗」にして、GMO TECHと一緒にGoogleマップからの集客の計画を実行しています。数十店舗を持ち、社内に数字を分析できる担当者を置いて、店ごとに改善したい会社に向いています。
Location Connect

| 運営会社 | 株式会社エフェクチュアル(東京都港区、2014年設立) |
|---|---|
| 頼み方 | 自社のツール「Location Connect」の提供と、専門スタッフによる代行の組み合わせ(初期構築、投稿の代行、月次報告)。口コミ管理はツールの機能 |
| 対策キーワードの数 | 当社が選出した30キーワードから見極めて運用 |
| 料金 | 公式サイトでご確認ください |
Location Connectは、株式会社エフェクチュアルが運営する店舗集客のサービスです。公式サイトには「MEO対策・GBP運用・口コミ管理まで、まるごとお任せください。」と記載されています。業界を問わず50,000店舗以上での導入経験があると紹介し、中小企業や個店から複数店舗の本部まで、業種と規模に応じた施策を提案すると案内しています。
ビジネスプロフィールの登録からMEOキーワードの設定まで初期構築を手伝い、キャンペーンやニュースの投稿を代わりに行います。インサイトの数字を分析して定期的に報告会を開き、口コミの返信を管理するツールも提供しています。
導入事例:株式会社三好不動産(不動産、福岡)
三好不動産が使ったのは、エフェクチュアルの口コミ管理ツール「HOSHITORN(ホシトルン)」です。三好不動産は、1951年に福岡で創立し、福岡都市圏を中心に40,000戸以上の賃貸物件を管理する会社です。Googleの口コミを集めるためにQRコードつきのカードを店舗に置いていましたが、店舗や担当者によって結果にばらつきがありました。口コミへの返信もまちまちで、返信までに時間が空くこともあったと話しています。20店舗をまとめて導入できることと、口コミ全体を見える形にできることが決め手でした。
やはり導入して良かったなと思う点は、事務効率の大幅な改善です。頂いた口コミに対してご返信をするので、そのツールとしてHOSHITORN(ホシトルン)は効果を発揮しました。また、ダッシュボードによって全導入店舗分が見える化されたことでしょうか。この点は使い始めてから実感しました。
三好不動産は、いまは口コミの返信を本部でまとめて行う体制に変え、賃貸部門ではGoogleマップを経由したホームページへの反響が月70件程度あると話しています。20店舗ほどの口コミの返信を、店ごとではなく本部の担当者で一括して担いたい会社に合うかもしれません。
EPRESS MEO

| 運営会社 | 株式会社アイフラッグ(東京都港区、2021年設立) |
|---|---|
| 頼み方 | ビジネスプロフィールの管理代行とツールの提供(口コミ集めのツール、独自のMEOツール)。プレミアムプランは投稿や口コミへの返信などの運営代行まで |
| 対策キーワードの数 | 公式サイトでご確認ください |
| 料金 | ライトプラン 月額11,000円・初期費用15,000円 スタンダードプラン 月額14,000円・初期費用20,000円 プレミアムプラン 月額23,000円・初期費用20,000円 |
EPRESS MEOは、株式会社アイフラッグが運営するMEO対策のサービスです。公式サイトでは「初心者でも、忙しくても。 Googleマップ対策に必要なことを、EPRESS MEOがまとめて支援。」と紹介しています。EPARKグループの会社で、15店舗以上を運営する企業には多店舗管理に合わせた運用プランを案内しています。
申し込みのあと、ビジネス情報の整備や情報の追加を会社側で行い、口コミ集めのツールとMEOツールを納品します。ビジネスプロフィールは、親会社のEPARKがメインオーナーになり、店と同社のサポートチームが管理者の権限で共同管理する形をとっています。スタンダードプランではYextによる店舗情報の一元管理が加わり、プレミアムプランでは投稿や口コミへの返信も代わりに行います。成果報酬のプランは用意しておらず、月額制で提供しています。
導入事例:Abundance(アバンダンス)(願望実現コーチング・タロット占い、福岡県福岡市)
福岡市でコーチングとタロット占いを行うアバンダンスは、以前はIT業界の大手の会社からMEO対策の支援を受けていました。価格が安くなることや、アイフラッグに自社のWebサイトの制作と更新も頼んでいたことから、EPRESS MEOに変えています。事例では、「福岡占い」「博多占い」などのキーワードで、対策後に1位に表示されるようになったと公開しています。
正直あまり意識していなかったのですが、今回のインタビューに伴い、Googleビジネスプロフィールの閲覧データ(インサイト)をあらためて確認したところ(対象期間2023年6月~2024年5月)、ユーザー行動数前年比56.5%増、閲覧ユーザー数前年比49.6%増という結果となっており、思い返せば、実際にお問い合わせやご来店数も昨年と比べて増加していますね。
アバンダンスは、知人などからの紹介で来る人を除くと、ほぼ全員がGoogleマップで探して来店していると話しています。1拠点で、MEO対策の月額を1万〜2万円台に抑えたい店や教室におすすめです。
カンリー店舗集客

| 運営会社 | 株式会社カンリー(東京都品川区、2018年設立) |
|---|---|
| 頼み方 | ツールの提供(店舗情報の一括管理・分析・運用)と専任スタッフのサポート。運用の完全代行は別のサービス「カンリー丸投げMEO」 |
| 対策キーワードの数 | 公式サイトでご確認ください |
| 料金 | 公式サイトでご確認ください(同社の「カンリーMEOエージェント」は4,980円/1店舗/月(税抜)) |
カンリー店舗集客は、株式会社カンリーが運営する店舗集客のツールです。公式サイトでは「AI検索時代の店舗集客を、これひとつで。」と打ち出されています。店舗数が多い会社の店舗情報の更新や投稿の手間を減らすことを、課題として掲げています。
Googleビジネスプロフィールを含む店舗情報を管理画面からまとめて更新でき、運用と分析も同じ画面で行えます。投稿・口コミ返信・数値レポートをAIが行う「カンリーMEOエージェント」と、Googleマップの運用を完全に代行する「カンリー丸投げMEO」も、同じ会社が提供しています。
導入事例:株式会社山口フィナンシャルグループ(金融、グループ3銀行で約270店舗)
山口フィナンシャルグループは、山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行を傘下に持つ金融グループです。Googleマップ上で昼休みの時間が変わったり、複数の店舗が「閉業」と誤って表示されたりするトラブルが、短い期間に続きました。約270店舗の情報を毎日人の目で確かめて直すのは現実的ではなく、店舗情報を一元管理する仕組みとして導入しています。
数字の面でも、導入効果は明確に表れています。前年比では、Google マップ上での店舗情報の閲覧数や、ルート検索数、ホームページへの遷移数が増加しました。さらに、ホームページ閲覧後に商品ページなどへ遷移し、実際の成約につながったケースも確認できています。店舗情報を適切に運用・改善し続けた成果が表れており、集客だけでなく事業成果にも貢献していることを実感しています。
山口フィナンシャルグループは、営業時間の変更や写真の投稿を管理画面から一括で行い、ホームページを更新する社内の業務の流れにカンリーの更新を加えて、運用を定着させています。店舗が100を超え、本部の担当者が店舗情報をまとめて更新したい会社に向いています。
Gyro-n MEO

| 運営会社 | 株式会社ジャイロン(東京都港区、2020年設立) |
|---|---|
| 頼み方 | ツールの提供(順位の計測、投稿。口コミの一括返信はクチコミ対策パック、サイテーションの管理はオプション)。運用代行は別のサービス(MEO対策代行サービス) |
| 対策キーワードの数 | 10(追加可) |
| 料金 | 基本プラン ¥1,500(月額・税別) クチコミ対策パック ¥2,500(月額・税別) 初期費用 無料・最低契約期間 なし |
Gyro-n MEOは、株式会社ジャイロンが運営するMEOのツールです。同社は2026年10月1日に、株式会社ユニヴァ・ジャイロンから社名を変えました。公式サイトでは、Googleガイドラインと法令に準拠した施策を実施していることを打ち出しています。
検索する地点ごとの順位の計測、投稿、Instagramとの連携ができ、クチコミ対策パックでは口コミの一括返信も使えます。最低契約期間や初期費用なしで始められ、店舗を足すごとに月額が加わります。投稿や口コミ返信を任せたい場合は、同じ会社のMEO対策代行サービスで、オーナー権限を店が持ったまま管理者の権限で運用を代行しています。
導入事例:グローバルスタイル株式会社(オーダースーツの販売、全国に店舗)
本格オーダースーツの専門店を全国に展開するグローバルスタイルでは、ネットマーケティングの担当者が、32店舗の更新作業に週5〜6時間をかけていました。順位をどう測ればいいかも分からず、口コミの集計やInstagramでの販促も重なり、新しい施策まで手が回らなかったといいます。一括更新で作業を減らせる安価なツールを探していて、決め手はInstagramとの連携投稿だったと話しています。
投稿や口コミ施策に時間を充てられるようになり、精度も上げられたので、全般に検索順位が上昇しました。「オーダースーツ」というメインキーワードで上位3位以内にでてくるスポット数を計測しています。導入当初の2021年は11地点でしたが、これが2023年6月は32地点に増えました。また、口コミ件数は約211件から800件を大きく超える数に増えました。4倍も増やすことができました。
グローバルスタイルの担当者は、ウェブサイトへのアクセス・電話・ルート検索の数は導入前後で2倍に増えたと話しています。数十店舗を1人か少人数で担当していて、自分でデータを見ながら改善を回したい会社に合うかもしれません。
ここで紹介した導入事例は、各社が公式サイトで公開している事例のうちの1つです。各社はほかの業種・規模の会社も支援しているので、気になる会社は公式サイトの事例ページもあわせてご覧ください。

7. MEO対策会社に頼むメリットと注意点
MEO対策会社に頼むメリットは、ビジネスプロフィールの更新や投稿の手間が減り、Googleマップから店に来る人の動きを数字で追えるようになることです。頼んだ店の声から見えるメリットと、契約の前に決めておきたい注意点を整理しました。
| 頼む会社から見たメリット | 頼む会社から見たデメリット |
|---|---|
| 投稿や情報の更新にかかる時間が短くなる | 月額の費用が 契約期間のあいだ続く |
| Googleマップからのルート検索や電話の数を追える | 運用を任せきりにすると、 社内にやり方が残りにくい |
| Googleマップで見つけたお客様が増えることがある | 権限を渡すと、 解約のときに戻す手間がかかる |
MEO対策会社に頼むメリット
- 投稿や情報の更新にかかる時間が短くなります。店舗ごとに手で投稿していた作業が一括で済むようになり、2時間かかっていた投稿が5〜10分になったと話す依頼主がいました。
- Googleマップからの行動の数を、前の年と比べて追えるようになります。ルート検索や電話、ホームページへの移動の数が前年より増えたと、数字で確かめている依頼主がいました。
- Googleマップで見つけて来るお客様が増えることがあります。海外のお客様から「Googleで見つけた」と言われることが増えた、口コミを見て来院した新しい患者が増えた、と話す依頼主がいました。
- 営業時間などの情報を、正しい状態に保ちやすくなります。店舗ごとに人の目で確かめて直していた作業をやめ、管理画面でまとめて管理するようになった事例があります。
具体例は、6章「MEO対策会社おすすめ9選」の各社の事例にまとめています。
よくある失敗と、契約の前に決めること
MEO対策を始めるときには、気をつける点や、思っていたのと違った、という場面も出てきます。契約の前に決めておきたい点は次の4つです。
- 契約期間の途中で解約しても、残りの期間の料金がかかることがあります。最低契約期間と、更新しないときにいつまでに伝えるかを、申し込みの前に書面で確かめておくことが大事です。
- ビジネスプロフィールの権限の扱いは、会社によってルールが違います。オーナー権限を自社のGoogleアカウントで持ったまま、会社には管理者の権限を渡す形にしておくと、解約したあとも店の情報を自社で直せます。
- 解約したあとの投稿や分析のデータの扱いも、会社によって違います。レポートや口コミの分析を自社に残したい場合は、契約が終わる前に書き出せるかを確かめておくと安心です。
- 順位だけを目標にすると、来店につながったかが見えにくくなります。順位に加えて、ルート検索や電話、予約の数を報告に入れてもらい、月ごとに見比べることが大事です。
8. MEO対策会社に頼むときの流れ
MEO対策会社に頼むときは、相談の前に自社のビジネスプロフィールの状態を確かめておくと、そのあとの手続きが進みやすくなります。次の6段階で進めると、契約や権限の確かめ漏れを防げます。
- 自社の状況を整理する:店舗の数、来てほしいお客様が検索しそうな言葉、投稿と口コミの返信を誰がするかを整理します。ビジネスプロフィールのオーナー権限を、いま誰のGoogleアカウントが持っているかも確かめておくことが大事です。
- MEO対策会社に相談し、提案と見積もりを受け取る:同じ規模か同じ業種の事例がある会社を2〜3社選び、いまのGoogleマップでの状況と競合店との差を見てもらいます。
- 料金方式と契約の条件を決めて契約する:月額固定か成果報酬か、対策キーワードの数、最低契約期間、途中で解約したときの料金、自動更新の有無、解約のときの権限とデータの扱いを確かめて申し込みます。
- ビジネスプロフィールの権限を渡す:会社に管理者の権限を付与します。オーナー権限がまだ無い場合は、会社の案内に沿ってGoogleでオーナー確認の手続きをします。
- 初期設定と情報の整備を進める:店の基本情報、カテゴリ、写真を整え、対策キーワードと順位を測る地点を設定します。
- 運用を始め、月ごとの報告を見て直していく:投稿と口コミの返信を続け、月次のレポートや定例会で、順位とルート検索・電話の数を見ながら次の施策を決めます。
Googleマップでの変化が見えるまでには時間がかかるので、始める時期を決めている店は、余裕を持って相談を始めるのがおすすめです。
9. MEO対策会社に関するよくある質問
MEO対策会社の費用はいくらですか
運用を頼む月額固定なら、月1万〜5万円が目安です。初期費用は0〜5万円が目安で、契約期間は6か月か12か月の会社が多く見られます。成果報酬は、対策したキーワードで上位3位以内に表示された日だけ料金がかかります。料金の方式ごとの違いは、3章「MEO対策の費用相場」にまとめています。
MEO対策は自分でできますか
1店舗で、店の人が投稿と口コミの返信を続けられるなら、自分で始められます。店の情報を正しく整え、写真を足し、口コミに返信することは、ビジネスプロフィールの管理画面で店の人が自分で行う作業です。店舗が多い場合や、順位を地点ごとに測りたい場合は、月数千円から借りられるツールや、運用を代わりに行う会社を比べてみる価値があります。自分でできる作業と業者に頼める範囲を先に整理したいときは、MEO対策で自分でできることと、業者に頼める範囲が参考になります。
MEO対策は効果が出るまでどのくらいかかりますか
早い店で1〜3か月ほどが目安です。競合店の多い地域やキーワードでは、さらに時間がかかることもあります。最低契約期間が6か月か12か月の会社が多いので、契約期間のうちに何の数字で効果を見るかを、始める前に決めておくと判断しやすくなります。順位だけでなく、ルート検索や電話の数が月ごとにどう変わるかもあわせて見るのがおすすめです。
口コミを割引やプレゼントと引き換えに集めてもいいですか
いいえ、Googleのポリシーで禁止されています。Googleは、口コミの投稿と引き換えにインセンティブ(金銭的報酬、割引、無料の商品やサービスなど)を提供する行為を禁止しています(出典 マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー)。来店したお客様にQRコードつきの掲示物などで投稿をお願いし、対価をつけずに書いてもらう方法が使われています。
SEO対策とMEO対策の違いは何ですか
Googleマップに店を出すならMEO対策、Webサイトを検索結果に出すならSEO対策です。MEO対策はGoogleビジネスプロフィールの情報や口コミを整え、SEO対策はWebサイトの中身と構造を整えます。Googleはローカル検索の知名度を、店にリンクしているWebサイトの数や口コミの数などにも基づいて判断するとヘルプで説明しているため、両方に取り組む店もあります。
10. まとめ
編集部が調べた範囲で、公式サイトにMEO対策の導入事例を公開している9社を、頼み方、対策キーワードの数、公開されている料金で比べました。
MEO対策会社は、店舗の数と、運用まで任せるか自分で回すかで選びます。費用は月額固定で月1万〜5万円、初期費用は0〜5万円が目安で、契約期間は6か月か12か月が多く見られます。契約の前には、料金方式と最低契約期間、解約後もオーナー権限が自社に残るか、Googleのガイドラインに反する施策を勧めないかを確かめておくことが大事です。
自社の店舗数と任せたい範囲を決めたら、近い規模の事例がある会社を2〜3社選び、同じ条件で見積もりを比べてみてください。
