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ECコンサルおすすめ12選【2026年】費用相場とモール・自社EC別の料金

更新日 2026年11月01日
ECコンサルおすすめ12選【2026年】費用相場とモール・自社EC別の料金

「社内にECの知見やノウハウがなく、何から着手すべきか分からない」。
「EC担当者が少人数で、ほかの業務と兼任している」。
「売上が横ばいになり、これまでの施策の延長では変えられないと感じている」。
ECコンサルの相談は、このような相談から始まることが多いです。

ECコンサルを頼むと、売上が伸びない原因の分析から、戦略の立案、商品ページや広告の改善までを、ECを専門にする会社と一緒に進める体制が目指せます。

しかし、「自社の売り場に強い会社はどこか分からない」「助言を頼むのか、実務まで任せるのか決められない」「費用がいくらかかるのか見当がつかない」という迷いも出てきます。

この記事では、編集部が調べた範囲で公式サイトに導入事例を公開しているECコンサル12社を、対応する売り場(楽天市場・Amazon・自社ECなど)と任せられる範囲が分かる形で掲載しました。

ECコンサルを依頼したあとの会社を見ると、次のような成果につながった事例もありました。

ぜひ最後までご覧ください。

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1. この記事の掲載基準

公式サイトに導入事例か利用者の声を公開していて、そこから業種・規模・課題が分かりやすい会社を掲載しました。知名度ではなく、ECのコンサルティングや運営の支援を公式サイトで説明していて、その支援の事例を個別のページで公開している会社を中心に選んでいます。

料金は公式サイトに金額が書いてある場合に転記し、金額を確認できなかった会社は「公式サイトでご確認ください」としました。数字は各社の公開情報で、確認日は記事末尾の注記にあります。本記事には有料掲載企業が含まれる場合があり、該当する会社にはブロックの冒頭にPRと表記します(2026年10月時点で該当なし)。

2. ECコンサルとは

ECコンサルとは、ECサイトやモール店の売上を伸ばすために、現状の分析と戦略の立案、施策の提案を外部の専門の会社に頼むサービスです。ECコンサルティングとも呼ばれます。提案された施策を実行するのは、自社の担当者です。商品ページの制作や広告の運用といった実務まで対応するECコンサルの会社もあります。ECの売上づくりとあわせて、営業そのものを外に任せたい場合は、営業代行の会社の選び方から確かめられます。

ECコンサルに頼める業務の範囲

ECコンサルに頼める業務は、助言の範囲と実務の範囲に分かれます。

  • 助言の範囲:アクセス数や購入率のデータの分析、課題の洗い出し、売上の目標と販売の計画づくり、施策の提案と優先順位づけ、定例の打ち合わせとレポート
  • 実務の範囲:商品ページやバナーの制作、モール内の広告やリスティング広告の運用、メールマガジンやLINEの配信、商品の登録、セールやクーポンの設定

受注の処理、発送、問い合わせの対応まで担当する会社もあります。自社で対応できる作業と、人手が足りない作業を先に書き出してから、各社の対応範囲を確認するのがおすすめです。受注のあとの発送や梱包の作業だけを外に頼む場合は、発送代行の会社の比較で選べます。

EC運営代行、楽天市場のECコンサルタントとの違い

ECコンサルと似た言葉に、EC運営代行と、楽天市場のECコンサルタントがあります。楽天市場のECコンサルタントは、楽天市場に出店した店舗につける担当者のことで、外部のコンサルティング会社とは別の仕組みです。誰が、どこまで対応するかで違いを整理しました。

言葉主にやること向いている場面
ECコンサル現状の分析、戦略の立案、施策の提案。実務まで対応する会社もある売上が伸びない原因と打ち手を、専門の会社と一緒に整理したい。本記事の対象
EC運営代行商品の登録、ページの制作、広告の運用、セールの準備など、日々の運営の実務を代わりに行うやることは決まっていて、実行する人手が足りない
楽天市場のECコンサルタント楽天市場の担当者が、売上の戦略、商品ページの改善、広告とイベントの活用を助言する楽天市場に出店していて、楽天市場の中の施策を相談したい

楽天市場は、全出店店舗に専任のECコンサルタントが1名つき、その支援は出店費用に含まれると楽天市場の出店案内で説明しています(2026年10月10日確認)。外部のECコンサルには、楽天市場に加えてAmazonや自社ECなど、複数の売り場をまとめて相談できる会社があります。ECコンサルと運営代行の両方を1社で提供している会社も多く、6章で紹介する会社にも両方に対応する会社があります。頼める業務の線引きと、運営代行との分け方の詳しい解説は、ECコンサルとはにまとめています。

3. ECコンサルの費用相場

ECコンサルの費用は月額の固定費が中心で、任せる範囲で3つの帯に分かれます。助言を中心に頼む場合は月額が低く、制作や広告運用などの実務まで任せる場合は高くなる傾向があります。この章では、先に相場の目安を示し、続けて各社が公開している料金の例を売り場ごとに並べました。金額の税込・税別は、各社の表記のままです。

ECコンサルの費用を左右する4つの要素
  1. 任せる範囲:助言を中心に頼むか、制作や広告運用などの実務まで任せるか
  2. 売り場と店舗の数:モールか自社ECか、いくつの店舗を頼むか
  3. 契約期間:1か月単位から年間契約まで、会社によって違う
  4. 月額のほかにかかる費用:広告費の実費と初期費用

月額固定の費用相場

月額の目安価格は、任せる範囲ごとに次の3つの帯です。

月額の目安任せる範囲向いている会社
月額5万円〜定期の相談と助言が中心。施策の実行は自社で行う社内に実行する担当者がいて、方向性を相談したい
月額10万〜20万円戦略の立案と、月1回の定例での改善の提案。一部の作業を頼める場合もある分析と計画づくりから専門の会社に入ってほしい
月額30万〜50万円コンサルティングに加えて、ページの制作や広告の運用などの運営の実務社内にEC担当者が少なく、実行まで任せたい

契約期間は、1か月単位から年間契約まで会社によって違います。

公開されている料金の例

3つの帯は目安です。実際の金額をつかめるように、6章で紹介する12社の公式サイトから、公開されている料金を抜粋しました。表の1行は、1社の1つのプランの料金です。売り場と任せる範囲が自社に近い行を見ると、見積もりを取る前の目安になります。会社ごとの料金は、5章の比較表にまとめています。

モールの支援で公開されている料金の例

楽天市場やAmazonなどのモールの支援では、次の料金が公開されています。

任せる範囲プランの中身公開されている料金
助言が中心Amazonの店舗に提案し、実作業は自社で行う月額98,000円〜
助言が中心楽天市場の分析、戦略の立案、広告の管理15万円(税別)〜
助言が中心制作と運用を含まないECコンサルティング20万円〜
助言が中心楽天市場のコンサルティング月額30万円〜
実務までAmazonの店舗の改善作業まで代行月額78,000円〜
実務までコンサルティングと運営代行(1店舗あたり)30万円〜
実務まで広告運用、メールマガジンとLINEの配信、イベントの対応まで月額35万円(税別)〜
実務までコンサルティングと店舗の運営代行月額50万円〜

自社ECの支援で公開されている料金の例

自社ECの支援では、次の料金が公開されています。

任せる範囲プランの中身公開されている料金
助言が中心隔週1時間の定例会で相談する顧問月額33,000円(税込)〜
助言が中心月1回からのオンラインでの運用アドバイス月額50,000円〜
助言が中心戦略の策定とアクションリストの作成(作業は自社)月額20万円(税別)〜
実務まで月10時間までの作業サポートを含むコンサルティング月額110,000円(税込)〜
実務までコンサルティングと運営代行月額30万円〜
実務までコンサルティング業務を含むECサイトの運営代行月額30万円(税抜)〜

モールと自社ECの両方に対応するプランで公開されている料金の例

売り場を分けずに料金を公開している会社では、次の料金が公開されています。

任せる範囲プランの中身公開されている料金
助言が中心提案型のコンサルティング月7.5万円〜
助言が中心戦略と企画の助言(実務は自社)15万円〜
実務まで助言に加えて、制作や広告入稿、メールマガジン配信などの実務をサポート30万円〜
実務まで受注と発送以外の、店舗運営の業務50万円〜

成果報酬の料率と、月額のほかにかかる費用

成果報酬を組み合わせる料金では、運営費用30万円に売上の10%からを加える例(初期費用は200万円)や、35万円に売上の5%からを加える例が公開されています。広告運用の代行は、運用する広告費の20%からという料率の例があります。

月額のほかに、モールや検索エンジンに支払う広告費の実費が必要です。初期費用は、0円と明記している会社と、初回の契約時に発生する会社があります。見積もりは、月額、初期費用、広告費、契約期間を合わせた総額で比べることが大事です。

4. ECコンサルの選び方

ECコンサル選びで契約前に見る点は6つです。

ECコンサルを選ぶときの6つの点
  1. 自社の売り場に強い会社か
  2. 助言を頼むのか、実務まで任せるのか
  3. 料金の形と契約期間が自社に合うか
  4. 同じ商材、同じ規模の会社を助けた経験があるか
  5. 担当者と報告の形が合うか
  6. 社内に知見を残せるか

1. 自社の売り場に強い会社か

最初に、自社が売上を伸ばしたい売り場に対応している会社かを確認します。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどのモールと、Shopifyやmakeshopで作る自社ECでは、検索の仕組みも広告も集客の方法も別物です。Amazonを専門にする会社、モールを中心に支援する会社、自社ECに特化した会社があり、公式サイトのサービスの一覧で対応する売り場を確認できます。複数の売り場で販売している場合は、売り場ごとの役割の分け方まで相談できる会社に頼むと、全体の計画を立てやすくなります。

ECコンサルの対応する売り場を見るときの確認項目

  • 売上を伸ばしたい売り場と、いまの売上の内訳を書き出す
  • 公式サイトのサービスの一覧に、その売り場の支援があるかを見る
  • 同じ売り場の導入事例があるかを見る

2. 助言を頼むのか、実務まで任せるのか

次に、社内で実行できる作業と、外に任せたい作業を分けます。助言が中心のプランは、提案された施策を自社の担当者が実行する前提です。担当者がほかの業務と兼任していて作業の時間が取れない場合は、ページの制作や広告の運用まで任せられるプランが合います。受注の処理や問い合わせの対応は、自社で続けて担当する契約もあるため、見積もりの段階で作業の分担を表にしてもらうと安心です。

ECコンサルに任せる範囲を決めるときの確認項目

  • EC担当者が月に使える時間を見積もる
  • ページの制作、広告の運用、メールマガジンの配信を誰が担当するかを決める
  • 受注、発送、問い合わせの対応を誰が担当するかを聞く

3. 料金の形と契約期間が自社に合うか

料金は、月額に含まれる作業の範囲と、契約期間をセットで確認します。月額が同じでも、定例の打ち合わせの回数、作業の時間の上限、対応する店舗の数で中身が変わります。契約期間のルールは、1か月単位、3か月単位、6か月ごとの更新、年間契約など、会社ごとに別です。契約期間のあとに自動で更新される契約や、契約期間の途中では解約できない契約もあるため、期間と更新の条件を契約の前に確認することが大事です。

ECコンサルの料金と契約期間を見るときの確認項目

  • 月額に含まれる作業と、別に見積もりが必要な作業を聞く
  • 初期費用と、広告費の実費の支払い方を聞く
  • 最低の契約期間、更新の方法、解約の条件を聞く

4. 同じ商材、同じ規模の会社を助けた経験があるか

導入事例を読むと、その会社がどんな商材とどんな状況の会社を支援したかが分かります。食品、化粧品、アパレルでは、売れる季節も、リピートの作り方も、広告の使い方も別です。出店したばかりの店舗と、月商が数千万円の店舗でも、実行する施策は変わります。6章では、各社の導入事例を、依頼した会社の業種と依頼前の状況が分かる形で載せました。自社と近い事例がある会社から問い合わせると、提案の中身を比べやすくなります。

ECコンサルの事例を見るときの確認項目

  • 自社と同じ商材、同じ売り場の事例を探す
  • 依頼前の課題が自社と近いかを読む
  • 依頼後に何が変わったかを、依頼した会社の言葉で読む

5. 担当者と報告の形が合うか

契約の前に、誰が担当するのか、どの頻度でどう報告するのかを確認します。定例の打ち合わせは、月1回、隔週、毎週など会社とプランで違い、日々の連絡にチャットを使う会社が多いです。提案の場に出てきた人と、契約後に実務を担当する人が違う場合もあります。契約前の分析や提案を無料で行う会社もあるため、提案の内容と担当者の説明を見て判断するのがおすすめです。

ECコンサルの担当者と報告を見るときの確認項目

  • 契約後に担当する人と、打ち合わせの頻度を聞く
  • 日々の連絡の手段と、返信の目安を聞く
  • レポートに載る数字と、提出の時期を聞く

6. 社内に知見を残せるか

ECコンサルを頼む目的に、社内にECの知見を残すことを入れておくと、契約が終わったあとも運営を続けやすくなります。施策の意図と結果を共有してもらう、担当者向けに広告運用を教えてもらう、広告やモールのアカウントを自社の名義で運用するといった進め方があります。将来は自社で運営したい場合は、その意向を問い合わせの段階で伝え、内製化の支援に対応しているかを確認しましょう。

ECコンサルで社内に知見を残すための確認項目

  • 施策の意図と結果を、どの形で共有してもらえるかを聞く
  • 広告とモールのアカウントを、どちらの名義で運用するかを決める
  • 契約が終わったあとに、作ったページや画像、レポートを使えるかを聞く
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5. ECコンサルの比較表

12社の対応する売り場と、任せられる範囲、料金を1枚の表に並べました。Amazonを専門にする会社が1社、自社ECに特化した会社が1社あり、ほかの10社はモールと自社ECの両方に対応しています。導入事例は、6章に1社ずつ載せています。

表に出てくる主な用語の意味は、次のとおりです。

  • UI/UX改善:サイトの見た目と使いやすさを直して、購入までの流れを良くすること
  • CRM:顧客との関係を管理して、再購入を増やす取り組み
  • CS対応:購入した人からの問い合わせに対応する業務(カスタマーサポート)
サービス名対応する売り場任せられる範囲料金(公開分)
Proteinum楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング/Qoo10/TikTok Shop/自社ECECコンサルティング/運営代行(ページ制作・広告運用・メルマガ作成・商品登録)ECコンサルティング(制作・運用なし)20万円〜
コンサルティング運営代行 30万円〜(1店舗あたり)
アグザルファAmazonコンサルティング/運用代行(商品ページ改善・広告運用)セラー向けコンサルティングプラン 月額¥98,000〜
セラー向け運用代行プラン 月額¥78,000〜
Finner楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング/Qoo10/自社ECコンサルティング/運営代行(広告運用・メルマガ/LINE・制作)/受発注・CS対応楽天市場 STARTER 15万円〜
STANDARD 35万円〜/月
PREMIUM 50万円〜/月
※税別・初期費用なし
ジャグー楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング/Qoo10/TikTok Shop/自社サイトの立ち上げ・制作コンサルティング/店舗運営代行/広告運用代行/ページ制作楽天市場 コンサルティング 月額30万円〜
店舗運営代行 月額50万円〜
サヴァリ楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング/Wowma!/自社運営ショップコンサルティング/制作・広告入稿・メールマガジン配信の実務サポートコンサルティングプラン 15万円〜
プレミアムプラン 30万円〜
フルサポートプラン 50万円〜
マクロジモール/自社ECコンサルティング/出品作業・バナー制作・広告とSNSの運用公式サイトでご確認ください
これから自社EC戦略立案/施策の実行(UI/UX改善・新規集客・CRM)公式サイトでご確認ください
OMOKAJI自社EC(makeshop・Shopify・カラーミーショップなど)/楽天市場/Yahoo!ショッピング/AmazonEC顧問(定例会での相談)/作業サポート(サイト編集・SNSと広告の運用)/スポット相談EC顧問プラン 33,000円/月〜
ECコンサル+作業サポート 110,000円/月〜
WEB戦略コンサルティング 198,000円/月〜
※税込・初期費用0円
アートトレーディングShopify/futureshop/楽天市場/Amazonコンサルティング/更新業務・広告/受注・カスタマーサポート/物流EC運営代行 月額30万円(税抜)〜
※契約期間は6ヶ月毎に更新
ECマーケティング自社EC(Shopify・BASE・カラーミーショップ)/楽天市場/Yahoo!ショッピング運用アドバイス/初期設定の代行/広告運用とSEO対策の受託運用アドバイス費 ¥50,000〜/月
※モール運用は都度見積もり
NE株式会社自社EC/楽天市場/Yahoo!ショッピング/Amazon/au PAY/Qoo10提案型コンサルティング/実働部分のサポートECコンサルサービス 月7.5万円〜
いつもAmazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング/自社ECコンサルティング/広告運用代行/ページ制作代行/セール対応公式サイトでご確認ください

6. ECコンサルのおすすめ12選

ここからは1社ずつ紹介します。各社の説明のあとに、その会社に依頼した会社の導入事例を、公式サイトから出典つきで載せました。依頼した会社の発言が公開されている事例は、原文のまま引用しています。

Proteinum

Proteinumの公式サイトのページ
出典 Proteinum 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社株式会社Proteinum(東京都港区、2020年設立)
対応する売り場楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング/Qoo10/TikTok Shop/自社EC
任せられる範囲ECコンサルティング/運営代行(ページ制作・バナー制作・広告運用・メルマガ作成・商品登録)。自社ECは受注処理とお客様対応にも対応
料金ECコンサルティング(制作・運用なし)20万円〜。コンサルティング運営代行 30万円〜(1店舗あたり)。自社ECのコンサルティング+運営代行 月額30万円〜。料金プランは一例。最低契約期間は、広告運用代行が2カ月から、運営代行が3カ月から

Proteinumは、株式会社Proteinumが運営するECコンサルティングと運営代行のサービスです。公式サイトは「AIの「データ」とコンサルの「現場力」が売上アップの再現性を創る」と掲げています。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど、出店先ごとにサービスのページを用意しています。

コンサルティングは戦略面や改善の指導を行うサービス、運用代行は実務を代わりに行うサービスと紹介しています。制作は不要で広告運用を頼みたい、といった依頼にも対応すると明記しています。実績として、累計支援店舗数1,000店(2020年8月から2026年7月まで。コンサルティングとシステム提供の合算)を公開しています。

導入事例:株式会社Qvou(楽天市場とAmazonに出店)

Qvouは、楽天市場とAmazonに出店している会社です。社内にECの知見やノウハウがなく、経験のないメンバーが管理画面を操作している状態でした。しっかり運用すれば売上をもっと伸ばせるはずだという、もどかしさがあったと話しています。

すぐに目に見える成果が出ました。これまで自社が楽天に出店してからの「過去最高の売上」を早々に超えてくれたんです。あの時は本当に嬉しかったですね。元々売上が前年比+10%くらいの成長率だったのが、支援に入っていただいた翌月から前年比+30%を超える成長率になっています。

社内にECの経験者がおらず、データをもとにした提案から始めたい会社に合うかもしれません。

公式サイトの事例を見る

アグザルファ

アグザルファの公式サイトのページ
出典 アグザルファ 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社アグザルファ株式会社(東京都中央区、2010年設立)
対応する売り場Amazon
任せられる範囲コンサルティング(提案し、実作業は依頼した会社が行う)/運用代行(商品ページ改善・広告運用などの改善作業まで代行)/広告運用代行
料金セラー向けコンサルティングプラン 月額¥98,000〜。セラー向け運用代行プラン 月額¥78,000〜。ベンダー向け運用代行プラン 月額¥128,000〜。Amazon内の広告実費は別に必要

アグザルファは、アグザルファ株式会社が運営するAmazon専門のコンサルティングと運用代行のサービスです。公式サイトは「Amazonに特化した専門コンサルティングサービス」と打ち出しています。2010年の設立から、国内初のAmazonコンサルティングを展開していると紹介しています。

実際の改善作業をアグザルファが行うのが運用代行プラン、依頼した会社が行うのがコンサルティングプランと明記しています。成果は、運用開始から約6〜12ヶ月で現れるケースが一般的と記載されています。

導入事例:株式会社ストライド(ランニングシューズ「ALTRA」の販売)

ストライドは、「ALTRA」ブランドのシューズをオンラインで広く展開するために、Amazonでの販売開始を急いでいました。当時は社内にAmazon運用のノウハウが十分になく、EC担当者も少人数で、ほかの業務と兼任していたと話しています。

アグザルファさんの手厚いサポートによって、弊社におけるAmazonという販売チャネルの役割が明確になりました。現在では、Amazonは単なる販売先の一つではなく、実店舗を含めた全社的な在庫循環や在庫最適化を力強く支える、重要なプラットフォームとして機能しています。こうした基盤が整ったことで、経営陣としても「最終的にはAmazonという強力な受け皿がある」という安心感を持てるようになりました。その結果、以前よりも積極的な在庫戦略を立てられるようになり、一定のリスクを伴った仕入れについても、スピード感を持って判断できるようになっています。

実店舗やほかのモールと並行してAmazonを立ち上げたい会社は、検討してみる価値があります。

公式サイトの事例を見る

Finner

Finnerの公式サイトのページ
出典 Finner 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社Finner株式会社(東京都新宿区)
対応する売り場楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング/Qoo10/自社EC
任せられる範囲コンサルティング/運営代行(広告運用・メルマガ/LINE運用・ポイント/クーポン設定・商品画像の制作)/受発注・CS対応
料金楽天市場とAmazonは STARTER 15万円〜、STANDARD 35万円〜/月、PREMIUM 50万円〜/月。自社ECは STARTER 20万円〜/月、STANDARD 35万円〜/月。税別で、初期費用なし

Finnerは、Finner株式会社が運営するECコンサルティングと運営代行のサービスです。公式サイトは「楽天 × 米CRM最大手出身のECコンサル・運営代行会社」と掲げています。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、Qoo10、自社ECごとに、サービスと料金のページを公開しています。

コンサルティングは戦略立案と分析が中心、運営代行は商品登録、広告運用、ページ制作などの実作業まで含む支援と紹介しています。利用の流れは問い合わせから支援開始までの5段階で、スタートまでの期間は最短当日〜2週間です。

導入事例:株式会社LOJELジャパン(スーツケース・バッグなどのトラベルギアブランド)

LOJELジャパンは、1989年創業のトラベルギアブランド「LOJEL」の日本法人です。日本では代理店を通して販売していた時期が長く、スーツケースの代表商品の印象が強くなり、バッグや革小物まで広がったブランドの全体像が伝わっていなかったと話しています。公式店として運営できる楽天市場への出店を決め、4社を検討したうえでFinnerに依頼しました。

当初は数十万円レベルからのスタートでした。その後、焦ってセール品を打ち込んだところ、売上がぐっと上がっていったんです。ただ結局のところ、それまで他のショップでLOJEL商品を買っていたお客様が、うちに移ってきただけでした。当初は間違った推移をしてしまったのだと思います。その後は、ブランドとしての掲載内容の改善に取り組んできました。結果として、開店から1年で四半期あたりの売上は約4.2倍に成長しました。

ブランドの見せ方を保ちながら、楽天市場への新規出店から相談したい会社に向いています。

公式サイトの事例を見る

ジャグー

ジャグーの公式サイトのページ
出典 ジャグー 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社ジャグー株式会社(東京都中央区、2020年設立)
対応する売り場楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング/Qoo10/TikTok Shop/自社サイトの立ち上げ・制作
任せられる範囲コンサルティング/店舗運営代行(コンサルティング+運用代行)/広告運用代行/ページ制作/新規出店サポート
料金楽天市場は、コンサルティング 月額30万円〜、店舗運営代行 月額50万円〜、ページ制作 1ページ10万円〜(画像枚数に応じて変動)。TikTok Shopの店舗運営代行は 35万円 +売上の5%〜

ジャグーは、ジャグー株式会社が運営するECモールのコンサルティングと運営支援のサービスです。公式サイトは「ECの勝ち筋を実装するモール横断の実行支援型コンサルティング」と紹介しています。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、Qoo10、TikTok Shopに対応しています。

代表は楽天出身のECコンサルタントと紹介しています。コンサルティング、広告運用、運営代行のいずれかを個別に契約する依頼にも対応すると明記しています。問い合わせから実行支援の開始までの期間は、最短2週間からです。

導入事例:株式会社鈴木ハーブ研究所(スキンケアの研究開発と販売)

鈴木ハーブ研究所は、スキンケアの研究開発と販売を行うメーカーです。モールの中の競争環境が変わり、価格の安さを打ち出す競合に押されて、成長が横ばいになっていました。品質へのこだわりから、価格を下げて対抗する選択肢は取らなかったと話しています。ジャグーは、利益ベースでの年間販売計画の策定から、販促予算の配分、メルマガやバナーの制作までを支援しています。

客観的なデータによって、当社のブランドが市場のどこに位置しているのか、そしてあとどれくらい売上を伸ばせる余地があるのかがはっきりしました。

おかげで、売上拡大に向けた具体的なイメージを迷いなく持てるようになりました。

また、メーカーとして価格勝負という選択肢を持っていない中で、ブランドの価値を損なわない販促プランを提案していただき、実際に売上を伸ばすことができました。

価格を下げずにモールの売上を伸ばしたいメーカーは、参考にしてみてください。

公式サイトの事例を見る

サヴァリ

サヴァリの公式サイトのページ
出典 サヴァリ 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社サヴァリ株式会社(東京都中央区、2007年設立)
対応する売り場楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング/Wowma!/自社運営ショップ
任せられる範囲コンサルティング(戦略と企画の助言)/制作・広告入稿・メールマガジン配信などの実務サポート/受注業務と発送業務以外のフロントサイドの業務
料金コンサルティングプラン 15万円〜。プレミアムプラン 30万円〜。フルサポートプラン 50万円〜。年間契約で、月末締めの翌月末払い

サヴァリは、サヴァリ株式会社が運営するECコンサルティングと運営代行のサービスです。公式サイトは「EC×D2Cの挑戦に、確かな運営力を。」と掲げています。楽天市場に加えて、自社運営のECやYahoo!ショッピングにも対応すると記載されています。

プランは3つです。コンサルティングプランは助言が中心で、ページ制作や広告入稿などの実務は依頼した会社が行います。プレミアムプランは、制作や広告入稿、メールマガジン配信などの実務のサポートまで含みます。フルサポートプランは「受注業務や発送業務以外のフロントサイドの業務のほぼすべてを請け負うプラン」と紹介しています。契約前に、現状のヒアリングと売上予測のシミュレーションを行う流れです。

導入事例:株式会社LADDER(インフルエンサー起点のブランドを展開するメーカー、東京都港区)

LADDERは、インフルエンサーを起点としたP2C(Person to Consumer。個人の発信力をもとに商品を企画して販売する形)のブランドを展開するメーカーです。1つのブランドに関わる広告、商品、モール、請求の処理までを担当のプランナーが見る体制で、モールの運営に時間を割けていませんでした。サヴァリは2023年7月から、楽天市場とYahoo!ショッピングの運営代行と、LPなどの制作を含む支援を続けています。

一番覚えているのは、新商品が出るタイミングで、サヴァリさんの方で LP を作っていただいたことです。あれは本当に良かったなと今でも思っています。

こちらからは特に何もお伝えしていなくて、「この新商品が出ます」「販売準備をお願いします」と言っただけだったんです。そうしたら LP がドーンと上がってきて。「これ、作ってくれてたんだ」と。構成から全部作ってくださっていたんですよね。しかも、それまでとは全然違うテイストのものを作ってくださっていて。

広告の運用は社内で進めていて、モールの運営を専門の会社に任せたい会社におすすめです。

公式サイトの事例を見る

マクロジ

マクロジの公式サイトのページ
出典 マクロジ 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社株式会社マクロジ(福岡県福岡市、2017年設立)
対応する売り場モール/自社EC
任せられる範囲コンサルティング/出品作業・バナー制作・広告とSNSの運用
料金公式サイトでご確認ください。初回の相談と見積もりは無料

マクロジは、株式会社マクロジが運営するECコンサルティングのサービスです。公式サイトは「ECの価値を最大化させる戦略パートナーとして」と打ち出しています。福岡に本社があり、モール型から自社ECまでの販売チャネルで運用の実績があると紹介しています。

導入までの流れは、無料相談、店舗分析、分析報告と契約、月間施策の策定、施策の実行、月間の振り返りの6段階です。制作を社内で行っている会社からの、コンサルティングに絞った依頼にも対応すると明記しています。成果が出るまでの期間は、短期の施策で1〜3ヶ月、継続の施策で3〜6ヶ月を目安としています。

導入事例:美容・健康系のメーカー(楽天市場の広告運用)

公式サイトの成功事例集では、依頼した会社の業種、課題、施策、成果を事例ごとに公開しています。美容・健康系のメーカーの事例では、限られた広告予算の中で、売上と費用対効果を高めることが課題でした。マクロジは、楽天市場の広告のうち店舗向け広告の予算を、売上が偏る特定の日と週末に集中させ、注力商品に絞ったメーカー向け広告を併用しています。事例では、店舗向け広告の実績ROAS(広告費に対する売上の割合)が715%になったと公開しています。メーカー向け広告の実績ROASは1,731%です(出典 マクロジ 成功事例、2026年10月10日確認)。

楽天市場の広告費の使い方を見直したい会社に合うかもしれません。

公式サイトの事例を見る

これから

これからの公式サイトのページ
出典 これから 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社株式会社これから(東京都新宿区、2012年設立)
対応する売り場自社EC
任せられる範囲戦略立案/施策の実行(UI/UX改善・新規集客・CRM)
料金公式サイトでご確認ください。料金体系はサービス資料に掲載

「これから」は、株式会社これからが運営する自社ECに特化したコンサルティングのサービスです。公式サイトは「戦略立案と施策実行の自社EC特化コンサル」と紹介しています。コンサルタント、デザイナー、エンジニア、マーケターで構成した専門チームが支援すると紹介しています。

サービスの流れは、分析と課題の抽出、施策の決定、施策の実施、振り返りと分析の4段階です。施策は、売上へのインパクトが強いものから実施すると記載されています。10年以上、自社ECに特化して支援していると紹介しています。

導入事例:オーロラ株式会社(傘・服飾雑貨のメーカー、東京都渋谷区)

オーロラは、傘づくりを原点とする服飾雑貨のメーカーです。百貨店や専門店への卸売が事業の中心で、ECサイトを立ち上げたものの、社内に運営のノウハウがありませんでした。商品をサイトに掲載する作業で手一杯になり、特集やサイトの改善に取り組めていなかったと話しています。同社は、サイトの改善の提案と実装、Web限定商品の開発の支援を行っています。

最も分かりやすい成果は売上です。コンサルをお願いして3年目になりますが、 初年度1年間の売上を、今期はまだ5ヶ月しか経っていない時点で優に超えています。EC事業立ち上げ当初は、「今日1個売れたね!」と部署で喜んでいた時代があったんです。今では日傘の需要が高まるシーズンには自分たちの想像を超える反響があり、当時の1日の目標をはるかに超える売上が当たり前になっている。この変化は、日々運営している我々にとっても大きなモチベーションになっています。

卸売が中心で、自社ECを事業の柱に育てたいメーカーは、検討してみる価値があります。

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OMOKAJI

OMOKAJIの公式サイトのページ
出典 OMOKAJI 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社株式会社OMOKAJI(東京都中野区、2021年設立)
対応する売り場自社EC(makeshop・Shopify・カラーミーショップなど)/楽天市場/Yahoo!ショッピング/Amazon
任せられる範囲EC顧問(定例会での相談)/作業サポート(サイト編集・SNSと広告の運用・各種設定)/スポット相談
料金EC顧問プラン 33,000円/月〜(1ヶ月単位)。ECコンサル+作業サポート 110,000円/月〜(1ヶ月単位。月10時間までの作業サポートを含む)。WEB戦略コンサルティング 198,000円/月〜(3ヶ月単位。月20時間までの作業を含む)。スポット相談 8,800円/回。税込で、初期費用0円

OMOKAJIは、株式会社OMOKAJIが運営するECコンサルティングのサービスです。公式サイトは「貴社の頼れるECパートナー」と掲げています。自社ECに強い少数精鋭のチームで、EC歴15年以上の実務経験者が専任で伴走すると紹介しています。

プランは、定例会で相談するEC顧問プランから、作業のサポートを含むプランまでの3つです。コンサルティングの期間は半年〜1年の伴走を想定していて、月単位の契約更新にも対応すると明記しています。実績として、累計300以上のECサイト・ネットショップの支援を公開しています。

導入事例:株式会社ベストワン(輸入住宅建材・太陽光発電部材の卸と小売)

ベストワンは、輸入住宅建材と太陽光発電部材を販売するBtoBのECサイトを運営しています。自社ECの2サイトに加えて、Yahoo!ショッピングとAmazonでも販売しています。広告は、自社のアカウントで運用できる会社を探していました。OMOKAJIには、リスティング広告の運用代行と、将来の内製化を目的に依頼しています。

OMOKAJIさんにお願いしてよかったことは、メイクショップに精通していること、リスティング広告以外でも必要なタイミングでスポットコンサルで分析をお願いできているところです。

指名検索ワードなどでSEOの順位が上がって、自然検索で取れてるワードにはあえて広告から外すことで、広告だけの費用対効果よりもサイト全体での費用対効果を上げていっています。

サイト全体で前年比で、広告費を6%削減して、売上は16%増加しています。

自社のアカウントで広告を運用しながら、社内に運用の知識を残したい会社に向いています。

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アートトレーディング

アートトレーディングの公式サイトのページ
出典 アートトレーディング 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社アートトレーディング株式会社(東京都豊島区、1996年設立。埼玉県所沢市に物流拠点(フルフィルメントセンター))
対応する売り場Shopify/futureshop/楽天市場/Amazon
任せられる範囲コンサルティング(月次MTG・アクセス解析・販促と改善の提案)/更新業務(商品登録・画像加工・商品撮影)/広告・メールマガジン制作・SNS運用/受注・カスタマーサポート/物流
料金EC運営代行 月額30万円(税抜)〜。契約期間は6ヶ月毎に更新。EC事業部を丸ごと任せるプランは、初期費用200万円、運営費用30万円 + 売上の10%〜

アートトレーディングは、アートトレーディング株式会社が運営するECコンサルティングと運営代行のサービスです。公式サイトは「ECは、挑戦の舞台だ。」と打ち出しています。Shopify、futureshop、楽天市場、Amazonなど、カートの種類を問わずに支援すると紹介しています。

ECコンサルティングは、戦略の提案に加えて、運営代行、受注とカスタマーサポート、物流の改善まで合わせて支援すると記載されています。運営を始める前に、打ち合わせを複数回行って目標と商品をヒアリングし、専属のチームを作る流れです。実績として、20年以上、200社以上のEC制作・運営・支援を公開しています。

導入事例:株式会社レナウンインクス(メンズインナー・靴下・ナイトウェアの製造と販売)

レナウンインクスは、紳士用のインナーや靴下、ナイトウェアを製造して、百貨店などに卸している会社です。2022年4月に自社のECサイトの運営を始めました。社内にECに関する知識を持つ人がいない状態で、ECサイトの立ち上げから運営までをアートトレーディングに依頼しています。

継続して毎月色々な提案をいただけるので、すごくありがたいです。

あと一番助かるのは、社内にECに関する知識がある人間が一切いないので、わからないことを全部教えてくれることですね。

サポートの距離感がすごく近いですし、レスポンスも早い。自分事として考えてくれているのをすごく感じます。

ECサイトの立ち上げから日々の運営まで、同じ会社に相談したい会社は参考にしてみてください。

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ECマーケティング

ECマーケティングの公式サイトのページ
出典 ECマーケティング 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社ECマーケティング株式会社(東京都港区、2010年設立)
対応する売り場自社EC(Shopify・BASE・カラーミーショップ)/楽天市場/Yahoo!ショッピング
任せられる範囲運用アドバイス(月1回から、オンライン)/ECカートシステムの初期設定の代行/広告運用とSEO対策の受託/モール運用のコンサルティング
料金ネットショップ構築・運用は、運用アドバイス費 ¥50,000〜/月、ECカートシステム導入代行費 ¥300,000〜。ECカートシステムの月額利用料は別。モール運用のコンサルティングは都度見積もり

ECマーケティングは、ECマーケティング株式会社が運営するマーケティング支援と制作のサービスです。公式サイトは「伴走型マーケティング支援・制作会社」と掲げています。自社ECの構築と運用、モール運用、CRM(顧客との関係を管理して再購入を増やす取り組み)のコンサルティングを提供しています。

ネットショップ構築・運用のサービスは、年商1,500万円〜3億円くらいで、ECサイトを本格的に始める会社や販売の強化に注力する会社の利用が多いと紹介しています。モール運用のサービスは、ECでの年商が3,000万〜1億円くらいの会社の利用が多いと記載されています。

導入事例:株式会社銀座夏野(箸など伝統工芸品の製造と販売)

銀座夏野は、箸などの伝統工芸品を製造して販売している会社です。コロナ禍で実店舗の来店数が減り、ECの売上を伸ばすことが急務になりました。Googleでの検索順位が大きく下がり、原因が分からなかったと話しています。ECマーケティングは、購入率の改善、SEO、広告運用などの施策を提案し、サイトへの実装をサポートしました。依頼して良かった点を3つ挙げていて、3つ目は次のとおりです。

3つ目は、施策の実行により当初の目的であった検索での順位の回復と売上が結果に表れていることです。いただいた課題を実行することで、はっきりとした結果が出るのがありがたいです。

短い時間で専門的な領域に入り、課題や現状を的確に把握する能力の高さに驚きました。あの時にECMさんと出会っていなかったら今どうなっていたのだろう?と考えると恐ろしいです。

検索からの集客が落ちて、自社ECの立て直しを相談したい会社に合うかもしれません。

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NE株式会社

NE株式会社の公式サイトのページ
出典 NE株式会社 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社NE株式会社(神奈川県横浜市、2022年設立。東京証券取引所グロース市場に上場)
対応する売り場自社EC/楽天市場/Yahoo!ショッピング/Amazon/au PAY/Qoo10
任せられる範囲提案型コンサルティング(戦略策定・分析・施策の提案とアドバイス)/実働部分のサポート
料金ECコンサルサービス 月7.5万円〜。契約前に、サイト解析、施策提案、レポート作成を無料で試せる

NE株式会社は、ECコンサルサービスを運営している会社です。公式サイトは「ECコンサルがお客様の「勝つストーリー」を描き、しっかりと実行できるように丁寧にサポートいたします。」と紹介しています。自社ECに加えて、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどのモールに対応しています。

ECコンサルは、戦略の策定、分析、施策の提案とアドバイスを行うサービスと紹介しています。施策の実行で人手が足りない場合は、コンサルタントや提携パートナーと連携して実働部分をサポートすると明記しています。稼働時間の範囲であれば、同じ料金で複数のサイトのコンサルティングにも対応します。

導入事例:株式会社ベネクス(リカバリーウェアの開発・製造・販売、2021年11月取材)

ベネクスは、休養に着目したリカバリーウェアを開発して販売しているメーカーです。2020年6月まではEC事業を外部に委託していましたが、2020年7月に内製化に踏み切りました。社内にノウハウの蓄積がなく、担当者もECに携わるのが初めてだったと話しています。

コンサルティングの部分で成果として1番実感しているのは売り上げです。

当社はECという分野に関しては、知見が十分ではないと認識した中でスタートしています。

各モールのイベントなどに合わせてどのように戦略的に売り上げを作っていくのかなどに対し、的確なアドバイスをいただいております。

結果、短期間で計画している数字をクリアできるところまで達しました。おそらく我々だけで運用していたら、短期間で計画している数字をクリアできるところまで辿り着けていなかったと思います。

営業部マネージャー 中村 辰則様。出典 NE株式会社 インタビュー(2026年10月10日確認。ベネクスへの支援は2026年7月末で終了と記載)

ECの運営を外部委託から内製に切り替えて、モールの売上の作り方を相談したい会社におすすめです。

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いつも

いつもの公式サイトのページ
出典 いつも 公式サイト(2026年10月10日確認)
運営会社株式会社いつも(東京都千代田区、2007年創業。東京証券取引所グロース市場に上場)
対応する売り場Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング/自社EC
任せられる範囲コンサルティング/広告運用代行/ページ制作代行/セール対応/施策の実行のサポート
料金公式サイトでご確認ください。初回の契約時は、月額費用に加えて初期費用が必要

「いつも」は、株式会社いつもが運営するEC運営支援のサービスです。公式サイトは「AIが購買を担うEコマースで選ばれ続けるブランド戦略」と打ち出しています。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、自社ECのそれぞれにサービスのページがあります。

自社ECのコンサルティングでは、店舗の状況と商材を分析して施策のタスクをカリキュラムにまとめ、店舗ごとに改善書を作ると紹介しています。導入の流れは問い合わせから定例ミーティングまでの4段階で、運用の開始は申し込みから最短1週間です。実績として、契約件数14,000件以上(2026年5月18日時点の延べ実績)を公開しています。

導入事例:株式会社花助(贈答用の生花のオンライン販売、群馬県)

花助は、贈答用の生花をオンラインで販売している会社です。自社ECサイトの売上は伸びていましたが、成長の速度をもっと上げたいと考えていました。売上を伸ばすために必要な施策の一覧と、実行する優先順位を専門家から教わりたいと考え、2021年8月に「自社EC鉄則コンサルティング」を契約しています。

自社ECサイトの売上が着実に伸びています。例えば、2022年11月の月商は前年同月比128%でした。

検索対策によってアクセス数が増え、メルマガ経由の売上高も大きく伸びました。2022年11月の実績は、検索エンジン経由のオーガニック流入数が前年同月比125%、メルマガ経由の売上高は前年同月比358%でした。

検索エンジン対策やメルマガ配信は、いつも.さんと契約する以前はほとんど実施できていませんでした。こうした施策に取り組めるようになったのは、いつも.さんと契約した成果です。

自社ECで実行する施策と順番を、専門家と一緒に整理したい会社に向いています。

公式サイトの事例を見る

ここで紹介した導入事例は、各社が公式サイトで公開している事例のうちの1つです。各社はほかの業種・規模の会社も支援しているので、気になる会社は公式サイトの事例ページもあわせてご覧ください。

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7. ECコンサルのメリットと注意点

ECコンサルのメリットは、ECを専門にする会社と一緒に、売上が伸びない原因と打ち手を整理できることです。頼んだ会社の声から見えるメリットと、契約前に決めておきたい注意点を整理しました。

ECコンサルのメリット

  • 売上を伸ばす施策と順番が明確になります。実行する施策の一覧と優先順位を教わり、契約前はほとんど実施できていなかった検索エンジン対策とメルマガ配信に取り組めるようになった会社があります。
  • 社内に足りない知見を補えます。社内にECの知識を持つ人がいない状態で依頼し、分からないことを担当者に教えてもらいながら運営している会社があります。
  • 市場の中での自社の位置づけが数字で分かります。モールの中でのシェアの推移と競合との差を数値で示してもらい、売上を伸ばせる余地が分かったと話す会社があります。
  • 社内の担当者が本来の業務に集中できます。メルマガの作成やバナーのデザインを任せて、次の戦略を考える時間を取れるようになった会社があります。

具体例は、6章「ECコンサルのおすすめ12選」の各社の事例にまとめています。

ECコンサルの注意点

ECコンサルを始めるときには、気をつける点や、思っていたのと違った、という場面も出てきます。契約前に決めておきたい点を挙げます。

  • 提案された施策を実行する人が必要です。助言が中心のプランでは、ページの修正や広告の設定は自社の担当者が行うため、担当者が使える時間を先に見積もっておくと安心です。
  • 月額のほかに広告費が必要です。モールや検索エンジンに支払う広告費は月額と別に発生するため、月額と広告費を合わせた予算を組むことが大事です。
  • 契約期間と更新のルールは会社によって違います。1か月単位の契約、年間契約、契約期間のあとに自動で更新される契約があるため、契約の前に期間と解約の条件を確認する必要があります。
  • 成果が出るまでに時間がかかります。広告は短い期間で数字が見えますが、検索対策やリピートの施策は数か月の単位で積み上がるため、施策ごとの期間の見通しを提案の段階で聞くのがおすすめです。
  • アカウントの名義は契約のときに決めます。広告やモールのアカウントを自社の名義にしておくと、頼む会社を変えるときも過去のデータをそのまま見られます。

8. ECコンサルを頼むときの流れ

ECコンサルを頼むときは、次の5段階で進みます。段階の数は会社によって4〜6段階と違いますが、どの会社も問い合わせから契約、支援の開始へと進みます。公開されている例では、問い合わせや申し込みから支援の開始までの期間は、最短で1週間から2週間です。

  1. 問い合わせる:公式サイトのフォームか電話で、売り場、商材、いまの売上、相談したい内容を伝えます。
  2. ヒアリングで課題を伝え、現状を分析してもらう:課題と目標の売上を伝え、店舗やサイトのデータを分析してもらいます。秘密保持契約を結んでから、管理画面を共有して分析する会社もあります。
  3. 提案と見積もりを比べる:課題、施策の案、売上の見通し、費用が提示されます。同じ範囲で2〜3社の提案をそろえると比べやすくなります。
  4. 契約する:任せる範囲、契約期間、更新と解約の条件、報告の形を確認して契約します。
  5. キックオフをして支援を始める:目標の数字と期間、作業の優先順位を共有します。開始後は、チャットでの日々の連絡と、定例の打ち合わせで進めます。

契約前の分析と提案を無料で行う会社もあります。売上のデータと、アクセス数や購入率が分かる管理画面の情報を先に用意しておくとスムーズです。

9. ECコンサルに関するよくある質問

ECコンサルの相場はいくらですか

月額の目安価格は、任せる範囲に応じて月額5万円〜50万円です。助言が中心なら月額5万円〜、戦略の立案と定例の提案まで頼むなら月額10万〜20万円、運営の実務まで任せるなら月額30万〜50万円が目安です。公開されている料金では、定例会で相談する顧問のプランで月額33,000円(税込)から、コンサルティングと運営代行を合わせたプランで1店舗あたり30万円からの例があります。月額のほかに、広告費の実費が必要です。

大手のECコンサル会社を探すとき、何を見ればよいですか

会社の規模を知る手がかりは、公式サイトが公開している支援の件数や年数です。件数の数え方は、契約件数、累計支援店舗数、支援社数など会社ごとに違います。6章の各社の説明で、数え方と時点を確認できます。

楽天市場のECコンサルタントとは何が違いますか

楽天市場のECコンサルタントは、楽天市場に出店した店舗につける担当者です。外部のECコンサルは、出店している会社が自分で選んで契約するコンサルティング会社を指します。楽天市場は、全出店店舗に専任のECコンサルタントが1名つき、支援は出店費用に含まれると説明しています。外部のECコンサルには、Amazonや自社ECを含めた売り場全体の計画と、ページの制作や広告の運用などの実務まで相談できる会社があります。

ECコンサルは必要ですか

社内にECの知見を持つ人がいない会社には、頼む価値があります。担当者が兼任で、施策を実行する時間が取れない会社は、制作や広告運用まで任せられるプランを選ぶと向いています。頼んだ会社の事例では、実行する施策と順番が明確になった、モールの中でのシェアの推移が数字で分かった、という声がありました。社内に運営の経験者がいて改善が進んでいる場合は、相談したい内容に絞って単発で依頼する方法もあります。

EC運営代行とは何が違いますか

ECコンサルは、分析と戦略の立案、施策の提案が中心のサービスです。EC運営代行は、商品の登録や広告の運用などの実務を代わりに行います。両方を1社で提供している会社が多く、助言が中心のプランと、実務まで任せるプランを分けて料金を公開している会社もあります。違いは2章の表と、ECコンサルと運営代行の違いの解説で整理しました。

10. まとめ

ECコンサルは、ECサイトやモール店の売上を伸ばすために、現状の分析と戦略の立案、施策の提案を専門の会社に頼むサービスです。費用の目安価格は、助言が中心なら月額5万円〜、戦略の立案まで頼むなら月額10万〜20万円、運営の実務まで任せるなら月額30万〜50万円です。

ECコンサルの会社を選ぶときは、売上を伸ばしたい売り場、任せる範囲、料金と契約期間の3つを先に整理しましょう。

自社と近い商材と売り場の会社を支援した事例がある会社を2〜3社選び、同じ範囲で提案と見積もりを比べてみてください。

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